時代を変えるリーダー

昨日放送されたテレビ番組は観てくれましたか?

今回、TOKYO MXの番組:「田村淳の訊きたい放題!」で特集されました。

田村淳が話題の「ニュースの裏側」を徹底的に訊きたい放題!ゲスト論客が徹底解説!幅広い分野のニュースや事件について多様な意見を訊きまくる!

って感じの番組です。

まだ観ていない方は、こちらから是非ご覧ください。

※【少年法の適用年齢 20歳未満から18歳未満へ「田村淳の訊きたい放題!」人財育成家・加藤秀視が言う人格形成が全ての土台】

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それでは本題に。

人は人と関わることで生きられる


オレは、世の中の組織はリーダーで決まると思っている。

世の中には、たくさんの組織がある。

それは家庭っていう組織もそうだし、企業っていう組織もそうだし、学校っていう組織もそうだし、何かの部活動っていう組織もそうだし、何かのコミュニティっていう組織もそう。

とにかく、人間社会っていうのは、多くの組織で成り立っているのが事実。

で、この組織で溢れている社会に自分が存在する限り、人は何かしらの組織に属している。結果、人は一人では生きていけないということなんだろうね。

人は多くの人と交わって、能力を交換しあって、価値を交換しあって、時間を共有しあって生きている。これは、誰も否定できない事実。

人が一人で生きていこうとするのは現実的に難しいし、そもそも人は、一人で生きていくようには遺伝子の構造上できていない。一部の人間を除いての話だが。

人によっては、孤独を好んだり一人を選んだりすることも一時的にはあるかもしれないけど、どんな人でも必ずどこかで人と交わって生きていくしかない。

これは歴史上とか人間社会の仕組みを冷静に見れば、誰もが分かること。

いいリーダーがいい組織を生む


オレは、そんな人と人とが関わりあう人間社会だからこそ、リーダーという存在が必要だし、むしろリーダーの存在が全てに影響をもたらす、と言っても過言ではないと思っています。

なぜかというと、リーダーがあってはじめて組織が創造され、いい組織にはいいリーダーが必ず存在する。だから、いいリーダーがいるとこには、いい人がいて、いいチームがあって、いい組織になっていくわけです。

つまり、いい組織っていうのは、当然、いい人たちが集まった集合体。

だから、腐った人たちが集まった集合体は、当然いい組織にはならない。

シンプルに、いいリーダーがいれば、いいチームができ、組織は繁栄する。

ってことは、いいリーダーがいれば、学校や企業やコミュニティや家庭という組織も繁栄する、ってことです。

人それぞれのリーダー像


でも、日本の場合は、リーダー教育というものが本当に疎い。

小学でも、中学でも、高校でも学べないし、大人になり社会に出ても学ぶ機会などはほぼないわけです。

では、オレたちの日常ではどのようにリーダーが決まるかというと、学校でも会社でも、自然とこの人がリーダー、となっていくことが大半。自分が好きとか嫌いとか、自分がこの人に付いていきたいとか付いていきたくないとか、ほとんど関係なしに、自然とリーダーという存在が決められてしまうわけです。

だから、「リーダーとはなに?」と考えた時に、ほとんどの人が分からない。

何となくリーダーのイメージとして、喧嘩が強いやつとか、声がでかいやつとか、態度がでかいやつとか、何となく威張っているやつとか、何となく運動ができて器量がある人が思い浮かぶんじゃないかと思います。

このように「リーダーとはこういう人だ」という決めつけや偏見を持っている人がすごく多いと思う。

でも本当は、リーダーといっても、いろんなタイプのリーダーがいる。

みんなを支えるリーダーもいるし、言葉は発さないけど生き方で語れるリーダーもいる。

リーダーって一言で言っても、かなり多くのリーダとしてのあり方が、人によってあるわけです。

組織や人を豊かにする真のリーダー


とにかくオレは、リーダー教育っていうものが、何よりも必要だと思っている。だからこそ、我々マーヴェラス・ラボでは、リーダーを育成する専門的なプログラムを用いた「超体感型研修センター」を自社で所有しているわけです。

※【マーヴェラスラボ】超体感型リーダーシップ研修

https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=aIaKPSfuz84

またマーヴェラスでは、リーダーとはこういうものだ、というリーダーの定義を掲げています。

もちろんリーダーの捉え方に関しては、人それぞれだが、これは先ほど挙げたような世間一般で何となくイメージされる偏ったリーダー像とは全く異なる。

マーヴェラスでは、人を知り尽くした現役の医師や、教育のプロフェッショナルたちが独自に作った「リーダ性・評価システム」という、ここにしかない特殊な人財評価のシステムをもっています。

これにより、本当は現場でどういうリーダーが素晴らしいリーダーで、どういうリーダーがチーム全体を勝利に導けるか、などといった、多角的、複眼的、客観的な視点で人財の才能や問題点をすぐさま診断できる。

これもマーヴェラス・ラボ独自の強みの1つじゃないかな、と思います。

そんな評価システムを活用し、我々は組織や多くの人を確実に豊かに導くためのリーダーたちを育成しています。

ただ単に力強いリーダーを作って、そのリーダーが飛び抜けて、そのリーダーだけがよくなればいいという話ではない。

多くの人の悲しみを減らして、多くの人の喜びを作ることが、真のリーダーだとオレたちは思っています。

真のリーダーを育成する特殊な環境


だから、これからの世の中には、真のリーダーたちが数多く必要だとオレは思う。

例えば学校や企業では特にリーダーが必要とされている。

学校には、これからの社会を担っていく可能性を秘めた若者がいる。

いい人材、いい若者をより世の中に輩出する上でも、学校教育にもいいリーダーを配置する必要がある。そのためには、先生の中にもリーダーが必要だし、子どもたちの中にもリーダーが必要なわけです。

企業においては、日本の8割は中小企業の経営で成り立っている。

それらの企業が更に成長していくためには、社長だけがリーダーになればいいってわけじゃなくて、組織に集まる人たちの中にもリーダーがどんどん必要になります。

このように、これから社会全体がもっと活力を付けるためには、確実にリーダーが必要なんです。

そして、組織を勝たせていく、お客様や仲間を勝たせる、社会を勝たせる、結果、自分が勝つ、それが全ての喜びになる。そういう想いのあるリーダーを輩出したいというミッションから、このマーベラス・ラボが創造されたわけです。

マーヴェラスは、リーダーを育成するための座学やセミナーのような形式ばかりに重きを置いたプログラムだけじゃなくて、「体感プログラムが主」となっています。

より自然と融合したやり方で、確実にいいリーダーを育成していける内容になっている。

だから、我々の研修センターは億を投資して、アジアでは他には類をみない、リーダー育成のための特殊な環境を作った。

「山と教育」「海と教育」「ゲームプログラムと教育」「瞑想と教育」という今までに絶対なかったやり方を、我々は取り入れているわけです。

新しい教育システムと人財育成のプロ


オレたちはプロダイバーだが、ダイビングを楽しむプロダイバーではない。アドベンチャーのプロだが、山好き、キャンプ好きが集まった人間たちでもない。

オレたちは人材育成のプロ集団で、リーダーを輩出することを目的としたチーム。

そういうプロの面々が、山、海、瞑想という教育コンテンツを独自に取り入れて、自然と融合した、ヴェーダの知識に従う教育技法をもっているわけです。

自画自賛するわけではないけど、日本にはこういう教育プログラムは存在してないんです。

※【マーヴェラス・ラボ】超体感型リーダーシップ研修

https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=aIaKPSfuz84

だからこそ、多くの人に、いいリーダーを輩出することが、どれだけ社会の役に立つのか、その意義を感じてもらいたいと思っています。

オレは、いいリーダーを輩出することが、自分のライフスタイルそのものだと思っている。

自分はリーダーを輩出するためにここまで生きてきて、リーダーを輩出するために形式ばったスーツを脱ぎ捨て、こういう新しい形の人財教育っていう志事(ライフスタイル)に勤めてるんじゃないかと思っているわけです。

これは、オレの偏見かもしれないけど、今の世の中で認識されている人材教育のプロのイメージって、いいスーツを着て、形式ばった座学でのセミナーで自論を語り、いい車に乗って、いい生活をして、みたいに思われている風潮があると思うんです。

本物の人財教育とは


でも、オレの考える人材教育のプロは、全くそういうものではなくて。

むしろ、そんな段階で止まっていたら終息を迎えたことと同じだと思う。

これからはよりそういう固執したものを教育者が自ら手放し、ナチュラルで、それがライフスタイルで、天のミッションとつながった人財教育を展開していく必要があると思っているし、世の中もそういう時代に変わってきたんです。

今後も資本主義社会なのは変わらない。

けど、その資本主義システムに、今までのようにただ踊らされることなく、より自然と融合し、よりサヴァイヴで、より人の持っている根本的な力の創造性や自力とか自愛とか、他者への愛とかで確実に結果を出す!

そういうところにも、アプローチしていくことが、プロの人財教育じゃないかなとオレは思います。

これからは、そういう人財教育に対する意識の進化こそが、真のリーダー輩出に繋がって、学校や企業や家庭やコミュニティといった組織を、良い方向に導けるんじゃないかと思っています。

人財教育に興味のある方や、人材教育にすでに携わっている方は、まずマーヴェラスの提唱する教育コンテンツを知ってもらって、こういう人財教育があるんだな、ってことをぜひ感じてください。

そうすることによって、この人財教育のコンテンツなら時代を担うリーダーが輩出できるんじゃないか、って感じていただけると思います。

これからオリンピックに向けて、新しい政治に向けて、新しい日本に向けて、時代を担ぐリーダーの育成もどんどんしていこうと思っています。

当社に興味のある方は、ぜひ一旦覗いてもらって、関わってもらって、これが本物の人財教育なのか、ってことを実で体感していただければと思います。

まだ見ぬあなたに、

お逢いできる時を楽しみにしています。

氣愛

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