こんにちは。
加藤秀視です。
このメッセージは、想いをそのまま伝えるために
口調も一人称も、普段通り書かせてもらいます。
多少、言葉遣いの荒い部分があるかもしれないが
その辺はご理解いただけると幸いです。
ここでまずは、おれがあの震災の日以来ずっと
「想い続けてきたこと」
そして、これからおれが
「やっていきたいこと」
について、ひと通り書かせてほしい。
興味のない方は、ここから先は読まなくて構いません。
おれは居ても立ってもいられなくなり、雪の降る中を
無心で飛び出し、震災後2日目には現地に到着した。
そして、被災地に到着して間もなく、小学生の兄弟2人が歩いてた。
3月の東北という極寒の地に、半袖半ズボンという格好で。
トラックを停めてその2人に近づき
「どうした?」
と聞くと、2人は
「家を探してる、家に帰る」
そう答えた。
当時この場所は、まるで爆弾を落とされた街のように
全てが流されてしまっていた。
「お父さんとお母さんはどうした?」
「流されちゃった」
「家はどこ?」
「このへんだと思う…」
そこに家がないとわかっていても、家を探し、家を求めていた。
おれはその子たちにおにぎりを食べさせ、そのまま保護した。
そんな中、沸々と気持ちが沸き上がってきた。
東北の子どもたちをなんとか守れないか、と。
被災地では綺麗な水が不足していたので、まずは
とにかく水の配給を始め、次に食料の配給を始めた。
そうして、多くの方々に支えられながらも、
のべ100トンの物資や約10万食の食事を配給した。
その他にも『Hamanasu』という施設を建て、そこでは約2年間で
2000件以上のボランティアマッチングを行うほか
無償の学習塾を作り、職を失った漁師さんなどを雇用し、
小中高生が安心して学べる環境を提供したりもした。
うちのグループ会社である『新明建設』では、職を失った人
たちを50名ほど雇用し、がれきの撤去なども行った。
でもこうした支援を続けていく中でひとつだけ、
ずっと気になってモヤモヤが拭えなかったことがある。
それは、福島第一原発のこと。
おれは原発のことなんて何もわからなかったが、
かなりマズいことになっていることくらいは容易にわかった。
とはいえ、何の力もない人間が反原発で動いたって、
所詮止めることなんてできないと、どこかで思ってた。
正直に言えば、自分の中で
「原発はしょうがない」
そう考えていたこともあった。
でも、諦められるわけがなかった。
今もなお、そこには多くの人が、そして
多くの子どもたちがいる
ワケだから。
何の罪もない東北の子どもたちをどうにか守れないか、
どうにかしてやれないか、その一心で現地の情報を徹底的に集めた。
だが当時のおれには、なにも為す術がなかった。
でもある日…
どういう巡りあわせかおれは、ユダヤ系カナダ人である
ヤンク・バリー
という男に出会った。そして意気投合し、彼が率いる
『グローバル・ビレッジ・チャンピオンズ財団』
という世界的な影響力を持つ財団のメンバーにも選出された。
そこにはマニー・パッキャオやマイケル・ジョーダン、
セリーヌ・ディオン、ビル・クリントン、マイク・タイソン
などを始めとした、とにかく世界的なトップセレブなども多数参画している。
おれは、そんなメンバーの力も活用しながら
ヤンクの活動に協力させてもらうことができるようになった。
おれは彼のこれまでの活動に魅了された。
なぜなら彼は、慈善活動家として1000億円以上の私財の寄付や
10億食以上の食事の支援をしてきて、実際に自らが動いて被災地や
政治的苦境にいる人たちをかなり救ってきた人物だから。
「こんな人が世の中にいるのか」
そう思い、衝撃を受けた。同じ慈善活動家として、まるで規模が違った。
ヤンクの影響力は想像を絶するものがあり、ブルガリア政府からは
「国連と赤十字とユニセフを足しても、あなたには到底かなわない」
と言わしめたほど。
そんなヤンクと会って話したとき、おれは彼にこんな話をした。
「日本人はもっと他人にも興味を持つべきだ。」
「日本人はもっと自国にも興味を持つべきだ。」
「じゃないとこの国はどんどんダメになっていく。」
そのとき彼は、
「その通りだ。日本はもったいない。」
「これだけ素晴らしい国で、素晴らしい国民性を持っているのに。」
「なぜダメなものはダメだと言わないんだ。なぜ政治ばかりに従っているんだ。」
ヤンクはそう応えてくれた。
おれはそのときのヤンクの言葉に心を打たれたんだよね。
実は、彼自身も実際に、東日本大震災の翌日にはヘリをチャーターして
被災地にたくさんの物資や、原発に関係する製品を届けようとしていた。
それなのに、日本の窓口はそれを拒否した。
ヤンクはチェルノブイリ事故の時も実際に色々な経験をしている。
そんな彼が経験を元に物資を寄贈しようとしているのに、
この国の一部の人たちはそれを受け入れようとしない。
なぜかというと、それを受け入れてしまえば
原発汚染の有害性がバレてしまうから。
有害性を認めることになってしまうから。
ヤンクがそのとき、なにを日本に持ってきたかというと
りんごペクチン
なわけだよ。
これは、実際にチェルノブイリ事故のときに使用された成分
であり、多くの被爆した人々の手に渡ってきたもの。
いま現在も、アメリカの兵士たちが愛用しているものでもある。
その「りんごペクチン」の最高品質のものを
摂取できる製品を、ヤンクは自社で持ってる。
しかも、エビデンスも含めて。
それをどうにかして東北にドネーションできないかと
ヤンクは震災後からずっと言い続けているわけだよ。
この製品の詳細については後述するが、まずはその前に、
福島を始めとした日本の現状についてあなたにも知ってほしい。
これはおれとヤンクとの対談の際、細川元総理が言った言葉。
彼が言うとおり、この国ではいつも不都合な真実は隠されている。
福島第一原発がもたらしている被害はもちろんのこと、
これから予想できる、悲惨な現実のことも。
原発は、みんなが声を上げて止めなければいけないものだと
おれは思ってるし、それは当然、ヤンクも散々言っていること。
原発稼働なんて、はっきり言っておれからすればあり得ない。
でも、いまもなお原発は実際に稼働し、
その影響下の中で多くの人が暮らしているのが現実。
本当におれの中ではあり得ないと思っていることだが、悲しいかなこれが現実なんだよね。
でも、原発は止めなきゃいけない。
稼働なんかさせておいちゃいけない。
「何の罪もないたくさんの子どもたち」の大切な未来を、
大人たちの勝手な都合で奪っていいわけがない。
子どもはどうしても、大人よりも原発の影響を受けやすい。
これまでに汚染の影響を受けた子たちは本当にたくさんいる。
実際に被災地で、
「子どもたちの甲状腺がおかしくなっている」
そういった声は本当に多く、データもかなり出てきてる。
中には、
「原発事故による汚染と、甲状腺がん患者増加の因果関係は認められない」
と言っている人も居るみたいだが、福島の子どもたちの甲状腺がん患者は、
原発事故前の約60倍もの数にのぼるというデータだってある。
実際の詳細な数字はわからないが、少なくとも
子どもたちの甲状腺がんがかなり増加している
ということは、間違いないと考えていいだろう。
それなのに、まだまだ原発が動いてる。
それどころかこの国は、止めていた原発を再稼働させる始末。
おれからすれば、こんなのは本当にあり得ない。
海外から「クレイジーだ」と言われているのも、当然のことだろう。
中には「福島の人たちが引っ越せばいい」と言う人もいるが、
現実的に引っ越せない人たちだって、当然ながらいる。
この現実を見て、多くの人がなにも動かないというのは、
おれはおかしいと思うんだよね。
もっと多くの若者たちが立ち上がるべきだし、
違うものは違うと、はっきりと言うべきなんだよ。
いま誰もが、本音では
「原発の稼働は違う」
と感じているはず。
もっと言えば、いま現実に多くの子どもたちが影響を受けていることを知りながら、
この現実に違和感を抱かないなんてことは、まずあり得ない。
5年後、10年後には、多くの人が
甲状腺がんや白血病、心臓病
などの病気になっている現実を、おれたちは目の当たりにすることになるかもしれない。
これはチェルノブイリ事故のときもそうだった。
もちろんおれは専門家ではないので、
どこまで行っても予想でしか言うことはできないが。
しかし、原発の汚染について研究している多くの医者たちも、
すでに同じように予想をしているのもまた事実。
おれたちは、5年後10年後にたくさんの子どもたちが
・癌になった
・突然死した
・病気になった
・放射能の影響でおかしくなった
という現実を自分たちの目で見なければいけない可能性は非常に高いだろう。
でも、かなりの確率で見なければいけないとわかっている現実なんて、
おれは絶対に作りたくないんだよ。
だからこそ、立ち上がらなきゃいけない。
テレビなどでは全くと言っていいほど
真実が放送されず、情報の隠蔽ばかり。
だが、悲惨な現実を知っている一部の人が、
ネット上では声を大にしてかなり騒いでいる。
真偽を確かめたければ、自分で調べてみればいい。
だが結局、いくら「原発反対!」と騒いだって、政府や東電が
それを聞き入れることなど無いことくらいはわかってる。
さらに言えば、漏れ出し続ける汚染物質がどうにかなるわけでもない。
じゃあ、いまのおれには何ができるのか。
そう考えたときに、せめてこの
「汚染物質を除去するもの」
がないかと、おれはかなり調べたわけだよね。
「セシウムは除去できない」と言う人もたくさんいるが、
それは専門家がただ言ってるだけであって、実際に過去の
チェルノブイリの事故のときのデータなどで使えるものがあると思った。
そして、様々な情報を漁っていく中で、
おれはこの1冊の本と出合った。
『林檎の力-なぜチェルノブイリでは子供たちにアップルペクチンを投与しているのか-』
これらの情報に触れたとき、本当に草の根ではあるが、いまのおれにできるのは
ヤンクの活動に全面的に協力する形で、せめてこの
りんごペクチン
を子どもたちに無償で届けることだと思った。
だから今回は「りんごペクチン」の中でも最高品質の物をドネーションしようと思ってる。
では、今回福島に寄付させてもらう最高品質の「りんごペクチン」と言われているものが、
どれほど優れた物なのか
どれだけ信頼できる物なのか
この事実を、自分の目で見て確認して欲しい。
まず最初に『プロペクチン』について、
下記の公式サイトの情報に目を通してみてほしい。
翻訳をしているので少し日本語がおかしい部分もあるが
このページを見れば製品のことはある程度わかってもらえるだろう。
これはヤンクが日本に持ってきてくれたもの。
また、この製品はノーベル賞の創設者、アルフレッド・ノーベルの曾甥である
マイケル・ノーベル博士が人生の中で”唯一”推奨しているものでもある。
下記に、ノーベル博士が実際に話している映像と、
『プロペクチン』の働きについてわかりやすく解説している
短い動画があるので、ぜひ以下の2つも視聴してみてほしい。
ノーベル博士 推薦
セシウム137を除去
そして、詳細な資料などもまとめたので、
さらに詳しく知りたいという方は下記リンク先
からダウンロードして、目を通してみてほしい。
『プロペクチン』については、ある程度はわかってもらえただろうか。
なぜ、こんなにも優れたものが目の前にあるのに活用しないのか
なぜ、1人でも多くの子どもたちを救える可能性があるものを活用しないのか
おれには全く理解ができない。
「なぜ日本はこんなに良い物を受け入れないんだ!」
細川元総理も、対談の際にそう言っていた。
実績もエビデンスもある製品を売るわけでもなく、
「寄付をさせてほしい」とまでヤンクは言っているのに。
それを受け取って活用しないのは、全くおかしな話だろう。
おれは震災後2日目から数年間に渡って支援を続けてきたが、
やっぱりどこかでいつも、原発のことが気になってた。
なんとかこの原発の稼働を止められないかと。
福島第一原発の汚染から子どもたちを守ってあげられないかと。
そして、子どもたちの身体から、少しでも汚染物質を除去できないかと。
5年後、10年後、たくさんの子どもたちが病気になり苦しむ姿を、おれは見たくない。
そんな悲惨な現実を、おれは絶対に見たくない。
実際にいまも、インターネットを見れば多くの先生方が、
東北の子どもたちがどれだけ甲状腺に異常をきたしているか
といったことを発信していたりもする。
もはや、政府も東電も隠せない状況になってきている。
彼らがどんなに必死に隠しても、もう無理だろう。
仮にあなたのお子さんが被災地にいるとしたら、あなたはどうするだろうか。
おれは自分の子どもが被災地に居たら、正直な話、もっと焦っていたかもしれない。
もっとみんな、この状況に焦りを感じる必要があるとおれは思ってる。
おれたちが今やるべきことは、とにかく今おれたちにできることをやること。
だからおれは、とにかく少しでも多くの『プロペクチン』を、
1人でも多くの東北の子どもたちに届けてあげたいと思ってる。
当たり前だが、このページは『プロペクチン』を売るために書いているわけじゃない。
もちろん「寄付する」ということはどこかで売り上げも
作らなければいけないが、それは他できっちりやればいい。
だが実際に、いざドネーションするとなったときに、医者が絡めば
科学的根拠や検証の問題など様々なことを言い出し、結局は面倒な
ことになり、結果的に物が現地に届かないことが本当に多かった。
良い物を届けようとすれば「トクホがどう」とか
大学の教授に話せば「日本のエビデンスがどう」とか
日本というのは本当にそういうのが多くてうんざりする。
どんなに良い物が目の前にあっても、結果的に
何かしらの文句をつけて拒んでしまうワケだよね。
結局はみんな、やらない言い訳。
面倒事に関わりたくない言い訳。
このままでは良い物が現地に届かなくなってしまうと思ったので、
今回はこれを
自らの手で被災地に届けに行く
ことにした。
もちろん、その様子は逐一SNSなどでも報告していくつもり。
ちなみに現時点で、1箱30包入りのプロペクチンが431箱集まってる。
これは本当に有り難いことだが、東北にいる子どもたちに長期的な支援を行うには、
まだまだこの程度の数では足りない。
これを実際に使ってもらって、1人でも多くの子どもたちのために、
できる限りのことをおれは尽くしてあげたいと思ってる。
どこまで効果があるかは正直わからない。
だが、これは絶対にヤンクと共にやり続けるべきだとおれは思ってる。
チェルノブイリ事故で実際に広まったこの製品を、
1人でも多くの東北の子どもたちに広めていきたい。
これが、いまのおれにできる精一杯のことなので。
もちろん、他にもできることがあればもっとやっていきたいのが正直なところ。
だが世の中というのは、なにもやりもしないくせに口だけ一丁前な奴ばかり。
おれがこういう活動をしていても、ああだこうだと
文句を言う人も、いつも通りたくさん出てくるだろう。
もっと言えば、この商品のことを「偽物だ」と言う人も出てくるかもしれない。
だが、はっきり言わせてもらうが、
何もできない人に何かを言われる筋合いはない。
この活動がどんなに綺麗事だと言われようと、
おれは正々堂々と綺麗事をやるべきだと思ってる。
これが今のおれが何としてでもやるべきことなので。
当時のおれは、被災地に水しか持って行くことができなかった。
食料しか持っていくことしかできなかった。炊き出ししかできなかった。
職を失った人たちに、いくらかの雇用を生んでやることしかできなかった。
勉強の場を失った受験生たちを対象に、学習塾をしてやることしかできなかった。
貯金を何千万円と使い切り、愛車も、資産になるものも全てお金に替え
すべてを投入しても、たったそれくらいのことしかできなかった。
でも今回は、『プロペクチン』という製品をドネーションすることができる。
そしてこれからも、どんどんできることを増やしていくつもり。
だが、できることが増えるのを待っているのではなく、
おれはいまできることを精一杯やりたい。
なのでこれを、東北の子どもたちにできる限りたくさん届けさせてほしい。
そして「ここの子どもたちに寄付してほしい!」という方はぜひ声をあげてほしい。
もちろん東北が優先だが、状況によっては他の地域にも届けるつもり。
心ある人たちがドネーションしてくれたプロペクチンを、
おれ自身の手で、あなたのもとへ直接届けさせてもらうので。
プロペクチンを受け取る条件は、下記に記載します。
また、この文章をここまで読んでくれた人にもぜひ!協力して
このページを拡散してもらって、多くの人に想いを届けてほしい。
おれたち、そして多くの若者たち一人ひとりが、いまできることを
やっていかなければ、本当にこの国は何もやらない国になってしまう。
子どもたちが病気になるとわかっていてそれを見過ごす。
それを酷いと思わないのは、どう考えても異常だろう。
既にわかっていることなのに見過ごすというのは、
正直おれは、人間としてどうなのかとも思う。
もしあなたが、
「何かやりたいけど、どうしていいのかわからない」
と言うのであれば、ぜひこの活動の認知をおれと一緒に広めてほしい。
欲を言えば、一緒に広めて、一緒にドネーションしてほしい。
一人が一万歩を進もうとするよりも、
一万人、一億人が一歩を踏み出すことが本当に大事なので。
なのでぜひあなたにも、これを一緒に
一人でも多くの東北の子どもたちに届けていく
ということをやっていってほしい。
お願いします。
口調の荒いところもあったかもしれませんが、
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
《お申し込み条件》
□寄付完了後、写真や感想文等の活動報告を送ることが可能であること。
(いつ、誰が、誰に対して、どこで、どのくらいの量を配布したか。)
□最大寄付箱数は応相談とさせていただきます。
□寄付対象は、施設や学校、学年や学級単位など、10名以上に配布が可能なグループ単位とします。
□個人単位での寄付は不可とします。
□『プロペクチン』の転売等、商用利用は厳禁です。
《寄付までの流れ》
お申し込み(下記フォームよりお申し込みください)
⇓
『プロペクチン』お届け日時の決定
⇓
現地へお届け(加藤秀視が直々にお届けします)
⇓
写真や感想文による活動報告
※『プロペクチン』をご自身で飲用したい、ご家族や身近な方へ提供したい方、
製品に関するお問い合わせ等は、下記メールアドレスまでご連絡をお願いします。
shushi_kato@souei.info
最後に、『グローバル・ビレッジ・チャンピオンズ財団』の
メンバーであることの意味をお伝えしたいと思う。
今回、日本人で初めて
『グローバル・ビレッジ・チャンピオンズ財団』
という、世界的な影響力を持つ財団のメンバーに選ばれた。
このGVC財団は、現在50国以上で平和賞や国際賞を授賞し、
ノーベル平和賞に4年連続ノミネート中で
「ユダヤ人のシンドラー」
「世界の英雄」
と呼ばれるヤンク・バリーを筆頭に、
230億円マッチで世界中から大注目を浴びたボクサー、マニー・パッキャオ
計5回のグラミー賞を受賞した歌手、セリーヌ・ディオン
バスケットボールの神様と呼ばれた、マイケル・ジョーダン
ハリウッド俳優、スティーブン・セガール
元アメリカ大統領、ビル・クリントン
メジャーリーグホームラン王、サミー・ソーサ
世界の伝説的なボクサー、マイク・タイソン
などがメンバーとして参画している。
実はまだまだここには書き切れないほどGVCにはかなりの大物が
参画していて、モロッコの王やコートジボワールの元大統領も含め、
全世界の影響力を持った、傑出した人物がチャンピオンズメンバーに選ばれている。
この財団の活動の一部としては、
全世界の難民や被災された方々にこれまで
10億食を超える支援
を行ってきて、
それとは別に
私財を1000億円以上寄付
してきたり、そのほかにもブルガリア首都の
ホテルをまるごと買い取り、
1000人以上の難民を受け入れて衣食住を提供
し続けているなど、桁外れな規模の
様々な活動を行っている。
この財団はあえて寄付を一切受け付けず、すべて自らの事業で
あがった莫大な利益の8割をドネーションに充てている。
また、ヤンクはウォーレン・バフェットやチェ・ゲバラ、
ビル・ゲイツとも個人的な親交があり、彼らも活動に賛同している。
今回、そんな面々の中、光栄なことに日本人で初めておれが選出された。
そんな面々であれば普通に思うのは、なぜヤンクはおれを選んだのか?
いまだ不思議に思う事も正直あるが、そうなったにはそれなりに
役割が与えられてんだろうな、と今はこの現実を受け入れてる。
この『チャンピオンズ』っていうのはなりたくてなれるわけではなく、
お金を持っているとか、知名度があるからとか、そういう他薦自薦
問わず、参加表明して選ばれるものでもなく、代表のヤンクや
モハメド・アリに直接、了承を得なければなれないようで。
本当に価値があるだなぁと改めて実感する。
これは自慢したいとか、自分を大きく見せたいとかそんなチンケなことじゃなく、
おれはこの『グローバル・ビレッジ・チャンピオンズ財団』の「チャンピオンズ」
であることは、結構大きいと思ってる。
というのは、みなさんも知っての通り日本は本当に地震が多い国。
日本は何枚ものプレートが集中する場所に位置しているため、
そのプレートの活動により、よく地震が起きて、世界的に見ても
地震と、それに連動した災害の多い国だということは周知の事実。
1923年に起きた関東大震災から、記憶に新しい阪神淡路大震災、東北大震災。
おれが自分がこの目で確認し、体感しただけで3つもある。
そういう意味では本当に日本というのは地震が多い国で、
災害が多い島でもあるわけだよね。
でもこれは、人間の力では変えられないこと。
もちろん災害が起きないようになってほしいのは当然のことだが、
災害を起きないようにするには、現実的に人間の力だけではどうにもならない。
確かに祈りとか、善の行いをすることによって、少しでも目に見えない者の怒り
に触れないよう、人間が自然のバランスを崩さないよう、目に見えない努力と
目に映る努力をし続けるってことは、精神的なものとしては素晴らしいこと。
だが現実的に、科学や技術によってこの地震を
無くすってことは、いまのところは不可能だろう。
ということは、おれたちはいつ大地震や大震災に見舞われるかなんてわからない。
いつ災害が起きるかなんて、誰にもわからないところに住んでいるということ。
でもだからといって、それに臆病になるのではなく、
その災害があったときに自分がどう対応するかがとっても大事で。
大事なのは、変えられる部分。
災害が起きるかどうかはおれたちには変えられない。
でも起きる前に、いま何ができるかを考えることはできるはず。
もし災害が起きたときに、あなたは
どんな対応をするのか、
どんな行動をするのか、
どんな考え方をするのか。
その時その瞬間、自分がどうあるべきなのかってことは
今からでも十分対策ができるはず。
仮にそれができていれば守れるものってたくさんある。
逆に、そうなってから動いて失うものってのも恐らくたくさんある。
おれたちは、「変えられること」と「変えられないこと」を
ちゃんと明確にしないといけないとおれは思う。
ここで理解してほしいのは、我々は
そういう国に住んでる
そういう島に住んでる
ということ。
だから日本を見捨てて海外に行く、というのもひとつの選択かもしれないが、
でもそれはすべての人ができるわけではない。
だから我々はこうして、いま日本に住んでいるわけだから。
そして日本に住んでる以上は、誰もがこの災害と向き合わなきゃいけないだろう。
そういう意味で、起きてほしくないことではあるが、仮に万が一災害が起きたとき、
おれがこのGVC財団の『チャンピオンズ』であるってことは意味があると思ってる。
東北大震災のときもそうだったが、
実は個人的にも「日本に支援をしたい」という人はたくさんいる。
超ハリウッドスターでも、トップスターでもトップアスリートでも、
元政治家の方でも、色んな人が「日本に支援をしたい」と言ってくれていた。
なのに日本の権力者たちが、それをシャットアウトしてしまう。
なぜなら、それを受け入れてしまうと日本が今まずい状況
だということを、認めることになってしまうから。
この国は、問題を隠すために海外からの支援を拒んだわけだよ。
日本は精神性の高い国で、本当に豊かな国なのに、都合の悪い部分を国の権力者たちが
こぞって隠し、あえて、ことの重大さを何も無かったことのようにしようとする。
未だにそう。
「そういうところが本当に残念だ」
「そういうところが日本の知名度や名前を汚している」
そうやって、海外の人からも言われてしまう始末。
これまで現実的に、海外の人が大掛かりで日本の手助けをするには
どうしても日本の政府や権力者たちを通さなきゃいけなかった。
でもこれからは、おれがGVC財団のメンバーであるということは、
誰が誰の下とか上とか、どの国がどの国の下とか上とかじゃなくて、
同じ人として、多くのGVC財団のメンバーとつながって、草の根から
日本の支援ができるようになっていく。
もっと言えば、政治や利権や確執を超えて、
日本のGVC財団を通して支援ができるということ。
これって、本当にすごいことで。
これからは、草の根で世界と日本がつながり合う、
世界的な人間と日本がつながり合うチャンスだとおれは思ってる。
もちろん災害が起きないに越したことはない。
ただ、日本のために、もっと社会のために、
日本の進化のために、そして世界のためにも、
政治や確執や利権を超えた強力な世界とのつながりが
我々にあるというだけでも、かなり大きなことだろう。
だから、今回おれが『チャンピオンズ』に選ばれたことは
大きな意味のあることだと思ってる。
さらに、おれみたいな一般ピーポーでも、色んな過去があっても、
結論的には世界的な影響力を持つGVC財団の力を借りれるんだということ。
愛と志でつながっている限り、
政治を通さなくても、
他の何かを通さなくても、
この財団の中でやっていける。
何度も繰り返すが、災害がないことに越したことはないが、
自分が『チャンピオンズ』であるってことは、
そういうことじゃないかなと思ってる。
これからも日本や世界で起こる災害とか、
そういうたくさんの悲しみから目を背けずにおれは向き合っていきたい。
改めて、日本人で初めて『チャンピオンズ』に
選ばれたってことは、本当に誇り高きことだと思う。
これからはヤンクを通して、同じメンバーのハリウッドスターを通して、GVC財団を通して、
日本に様々なアクションを、草の根から起こせたらいいんじゃないのかなと思ってる。
今後みなさんとも一緒に動けることを、とっても楽しみにしています。
氣愛!
浜出研道 さま 30包×60箱
荒井都 さま 30包×2箱
景山悠治 さま 30包×1箱
山内教世 さま 30包×1箱
中村麻美 さま 30包×3箱
阿部寿治 さま 30包×2箱
小原靖子 さま 30包×2箱
橋本悠加 さま 30包×5箱
松元洋子 さま 30包×2箱
齋藤歩 さま 30包×2箱
大坪元気 さま 30包×2箱
大串麻望子 さま 30包×99箱
柏木望 さま 30包×12箱
辻本真由美 さま 30包×12箱
東大輔 さま 30包×2箱
池一世 さま 30包×2箱
伊藤夕子 さま 30包×2箱
稲井一貴 さま 30包×2箱
池田潤 さま 30包×2箱
上田伸也 さま 30包×2箱
植田哲哉 さま 30包×2箱
江沢規予 さま 30包×2箱
遠藤真弓 さま 30包×2箱
大日向真由美 さま 30包×2箱
小埜就一 さま 30包×2箱
小川淳也 さま 30包×2箱
奥上三穂 さま 30包×2箱
大和田友紀 さま 30包×2箱
大川忍 さま 30包×2箱
尾上智華 さま 30包×2箱
北川百代 さま 30包×2箱
北原千恵子 さま 30包×2箱
北澤雅子 さま 30包×2箱
黒須美代子 さま 30包×2箱
国本憲治 さま 30包×2箱
小林由佳 さま 30包×2箱
腰原久江 さま 30包×2箱
小林義和 さま 30包×2箱
坂本篤彦 さま 30包×2箱
佐藤優 さま 30包×2箱
佐藤知弘 さま 30包×2箱
清水登 さま 30包×2箱
島田園子 さま 30包×2箱
鈴木真美 さま 30包×2箱
杉本政昭 さま 30包×2箱
高原一郎 さま 30包×2箱
田島崇之 さま 30包×2箱
谷地健太郎 さま 30包×2箱
塚越治美 さま 30包×2箱
寺西砂千 さま 30包×2箱
飛永智彦 さま 30包×2箱
戸倉直子 さま 30包×2箱
中尾友香 さま 30包×2箱
中村一二三 さま 30包×2箱
西村健一 さま 30包×2箱
西森明子 さま 30包×2箱
萩原亮介 さま 30包×2箱
羽田有美恵 さま 30包×2箱
濱岡達幹 さま 30包×2箱
星野久美子 さま 30包×2箱
益子雅笛 さま 30包×2箱
松岡抄子 さま 30包×2箱
正直友理 さま 30包×2箱
宮本八重美 さま 30包×2箱
宮田卓弥 さま 30包×2箱
山本優 さま 30包×2箱
山田信宏 さま 30包×2箱
柚木道雄 さま 30包×2箱
李春明 さま 30包×2箱
長倉顕太 さま 30包×100箱
加藤秀視 30包×100箱
能力開発トレーナー、慈善活動家
人の能力を最大限に引き出す独自の育成手法により、
業界・職種を問わず、あらゆる人の人生に劇的な変化
をもたらす。
無名のアスリートを世界大会金メダル獲得、オリンピック
出場に導く、中小企業を100億円企業に育てる、少年
院に出入りする非行少年少女・親子1000人以上の問題
解決を行う、数多くのビジネスパーソンや経営者を成功
に導くなど、多方面で実績を残しており、各界からの評価も高い。
少年更生の様子は、フジテレビ『スーパーニュース』やテレビ朝日『スーパーJチャンネル』など、数多くのテレビ番組で特集を組まれ、人気シリーズとなっている。再犯率は、業界では異例のわずか1%未満。
トークライブでは自らのどん底の経験をもとに「人はいつからでも変われる!」というメッセージを伝える。口コミの広がりから講演依頼が絶えず、全国で年間1万人以上に対し講演を行なっている。
2011年の東日本大震災においては、震災2日後には現地に入り、物資支援100t以上、炊き出し10万食以上もの支援を行なった。
2015年には、世界的な影響力を持つ『グローバル・ビレッジ・チャンピオンズ財団』のメンバーの一人として、セリーヌ・ディオンやマイケル・ジョーダンなどと肩を並べ、日本人として初となる『チャンピオンズ』に選出される。
著書『自分を愛する技術』は発売2ヶ月で10万部を超えるベストセラーとなった。
TV出演
・11.11.23 テレビ朝日スーパーJチャンネル
沖縄不良少年、被災地で2ヶ月・・・心に変化が!?
・11.09.23 テレビ朝日スーパーJチャンネル
沖縄不良少年、2度の少年院・・・すさんだ19歳
・10.07.19 テレビ朝日スーパーJチャンネル
21歳青年は更生できるのか?
・10.03.08 テレビ朝日スーパーJチャンネル
暴力を繰り返す中3少年、親子関係に一体何が・・・
・09.11.02 テレビ朝日スーパーJチャンネル
更生した息子が再び…原因は母子関係?
・09.07.10 フジテレビスーパーニュース
迷える母子のSOS 心をつなぐ熱血合宿
・09.05.26 テレビ朝日スーパーJチャンネル
失われた家族との絆 元暴走族社長が17歳少年を更生
・09.04.20 フジテレビスーパーニュース
摂食障害25歳の叫び 母子で踏み出す第一歩
・09.02.24 テレビ朝日スーパーJチャンネル
親に捨てられ心閉ざす22歳“憎しみ”の過去と決別
・09.01.27 フジテレビスーパーニュース
‘魂の合宿’親子の真剣勝負
・08.08.19 テレビ朝日スーパーJチャンネル
14歳少女は心開くか。元暴走族社長の言葉に母娘は・・・
・08.06.24 テレビ朝日スーパーJチャンネル
心閉ざした若者を救え。奮闘!元暴走族の熱血社長
・08.04.07 フジテレビとくダネ!
“元暴走族”起業家の生き様に迫る!
・07.08.03 TBSイブニングファイブ
元暴走族“総代”社長の逆転人生 少年更生への道
他多数
ラジオ出演
・NHKラジオ第一放送11.08.15 「鎌田寛といのちを語ろう」
・NHKラジオ第一放送ラジオビタミン11.03.21 東日本大震災被災地からの生中継
・NHKラジオ第一放送10.08.15 10代いのちの対話
・NHKラジオ第一放送10.05.05 鎌田寛いのちの対話「絶望は希望に変わる」
・文化放送10.02.07 サヘルガーデン今日の目明日の芽
・NHKラジオ第一放送ラジオビタミン09.09.28ときめきインタビュー
雑誌掲載
・財界 15.09.08 ずいひつ
・致知15.05.01 人生心得帖 心の純粋性が高まるほど、人生に必要なものが見えてくる
・刑政11.06.01 この人を訪ねて
・ダイヤモンドOnline11.04.07 震災2日後から被災地へ入った元暴走族社長の支援日誌(連載5回)
・みやざき中央新聞10.08.09 人はいつでも変われる。(連載7回)
・学生キャリア新聞 キャリアなヒト
・婦人公論09.07.22 井戸端会議
・DIME 09.07.21 DIME BUSINESS REPORT
・週刊SPA09.06.16 元ワル経営学
・八重山毎日新聞09.04.07 暴走族総長から経営者へ
・月刊庄内小僧2月号09.1.25 クローズアップ
・ぐんま経済新聞08.10.23人手勝負できる会社づくりを
・アサヒ芸能08.04.17 本バカにつける薬
・週刊現代08.04.12 いまどき泣ける『ちょっといい話』
・致知08.04.01 書評・BOOKS
・日経ビジネス08.03.17 新刊の森
・TOP POINT08.03.01 ワンポイント・レビュー
・ヘラルド朝日新聞08.03.01 トップページで紹介
・ダイヤモンド社Kei No.76 人はどうすれば変われるのか
・朝日新聞 [元ワル]仲間と企業