子ども達に「本物の夢」を
今の子どもの多くは「勉強ができなければ価値がない」「親や教師の言うことを聞けない自分はダメなんだ」など様々な想念を刷り込まれ、自己愛を確立できていません。自分を愛することができない子ども達は、周囲から認められようと非行に走ったり、登校拒否になったり、無理に立派な夢を掲げたり、様々な手段で周囲から愛情を勝ち取ろうとします。
本来、子どもは愛に満たされれば満たされるほど好奇心や興味が湧いてきて、自然と夢を持つようになるものです。人格形成に大きく関わるこの時期、子ども達にとって本当に大切なことは何なのか?学校教育で教えることが困難な、本質的かつ実践的なメッセージをお伝えします。