ヤンク・バリーとの奇跡の出会い

こんにちは。加藤秀視です。
この度、とんでもない規格外の「大物」を日本に呼べることになりました。少しその経緯を話させてください。

私は昨年、「自分を愛する技術」を出版しました。
ありがたいことに発売2ヶ月で10万部を超えるベストセラーとなりました。

これが、数奇な縁を引き寄せました。

ある日、私の元に「『自分を愛する技術』を読んで感動した。ぜひ一度会ってくれないか」というメッセージが届きました。
私はコーチとしても半年で300万円をチャージしている身です。通常、こういった申し出はクライアントへの礼儀として、受けることはまずありません。

しかし、このとき通常と違ったのは、私の元にメッセージをくれたのが日本人ではなかったところ。
おぼつかない日本語で書かれた熱意にあふれたメッセージに、私は惹かれました。

私は、彼と会うことにしました。

思わず鳥肌が立ったその瞬間

彼はアメリカ人で、決して日本語が上手とは言えませんでした。

それでも、自分が感じた感動を身振り手振り、ユーモアを交えて語る彼に私は興味を持ちました。
話も盛り上がる中、彼はふとこう言いました。

「ボクの仲間に、カトウさんと同じような活動をしてる人、いる」

そのときは、なんとなく話を聞いていたのですが、詳しく話を聞いていくと頭にふと一人の人物が思い当たりました。

その男の名前はヤンク・バリー。
雑誌「GOETHE(ゲーテ)」の記事でふと目にした慈善事業家です。

「その人の名前はなんて言うの?もしかして、ヤンク・バリー?」

私は、彼の話を聞いてヤンクのことを思い出し、そう尋ねました。すると、

「Yes!! That's right!!その通りだよ!カトウさんも知ってるの!?」

全身に鳥肌が立ちました。私はヤンクのことを雑誌で見たことを彼に伝え、どうにか彼に会うことができないかその場で頼み、ヤンク氏に会いに行くことになりました。

全てにおいて規格外の男 ヤンク・バリー

ヤンク氏は「No one should go hungry(誰もが飢えてはならない)」を理念に、全世界の難民キャンプや災害被災地に今まで9億8800万食の支援を行なってきました。
また、これらとは全く別に私財から1000億円以上もの寄付を行っています。

私も東日本大震災のときに被災地支援を行なっていましたが、そのとき私が衝撃を受けたソフトバンクの孫さんでさえ100億円の支援でした。
この数字がどれだけ大きいものかお分かりいただけるでしょう。

さらに、難民支援のためにブルガリア政府にも援助し、今まで1218人の難民を受け入れ、その衣食住の全てをサポートしています。
その功績は多大で、ブルガリア政府に、

「国連と赤十字とユニセフを足してもあなたには敵わない」

と言わしめるほど。
今まで全世界で20以上もの国際人道や平和賞で国から表彰され、2012年から3年連続ノーベル平和賞にノミネートされている「今最もノーベル平和賞に近い男」なのです。

トップセレブリティ、ハリウッドスター、一流スポーツ選手がヤンク氏を支援

ご存知の方はおそらくいないかと思いますが、実はあの東日本大震災の際にも、震災直後に自費で貨物輸送機をチャーターし、福島に何万本もの飲料水の支援を行なっていました。

そんなヤンク氏が運営する「グローバルビレッジチャンピオンズ財団」には、計5回のグラミー賞を受賞した歌手セリーヌ・ディオンやバスケットボールの神様と呼ばれたマイケル・ジョーダン、ファイトマネーが50億を超えるボクサー、マニー・パッキャオ、ハリウッド俳優のスティーブン・セガール、元アメリカ大統領のビル・クリントン、メジャーリーグホームラン王のサミー・ソーサなど、ここでは到底書ききれないほどの世界的な超有名人たちが多数参画しています。

また、世界的な事業家のビル・ゲイツやウォーレンバフェット、ゲバラとも親交が深く、ヤンク氏の活動に賛同しています。

事業家としても桁外れの実力を持っており、彼の事業の年商は1700億円を超えています。
まさに何から何まで規格外の規模の人間だと言えるでしょう。

波乱万丈のヤンク氏の経歴

自分一人で国と対等に渡り合い、世界中の人々を救って回るヤンク氏ですが、生まれは貧しい家庭でした。
厳しい生活が続く中、家族が次々と病に苦しみ、父は脳卒中で死亡。その直後には弟が心臓病の手術で命を落としました。

15歳の時に学校を辞め、母に「億万長者になって戻ってくるから」と言い残し、所持金ゼロでギター1本だけを持って家を飛び出しました。

そして、見事ミュージシャンとして活躍し、当時全米2位の人気を誇る「キングスメン(The Kingsmen)」のリードヴォーカルに大抜擢されました。
その後も次々とヒット作を連発し、ゼネラルモーターズやレッドロブスター、様々な大企業のCMソングを手掛けるなど、ミュージシャンとして一世を風靡しました。

しかし、アメリカンドリームをつかんだ若き日のヤンクは、その成功に慢心し、道を踏み外してしまいます。
セックス、ドラッグ、ロックンロールの毎日でついには捕まり、10ヶ月半の刑務所生活を経験。

刑務所の中で更生を決意し、出所とともに悪事からは一切足を洗い、その後実業や慈善事業に興味を持ち始めるようになり、破竹の勢いで快進撃。今の地位まで登り詰めました。

ヤンク氏スペシャルトークライブ開催決定

ヤンク氏と会った私は彼と意気投合しました。
過去の経歴、活動、理念……語り合えば合うほど私たちの共通点は多く、ヤンク氏は私の活動に非常に共感してくれました。

そこで私はヤンク氏に、

「今、日本では多くの人が見通しを失って苦しんでいる。一人でも多くの人にヤンクのメッセージに触れて欲しい。日本で講演をしてくれないか?」

と持ちかけました。
するとヤンク氏は、

「Shushiがそう言うならもちろん力を貸そう!」

と快諾してくれました。

はっきりと言いましょう。
このクラスの人と会う機会は、普通一生に一度もないでしょう。

ヤンク氏の実績はもちろんですが、その交友関係はハリウッドスター、超一流アスリート、世界を動かす事業家など、そうそうたる顔ぶれです。

そんな人物の話を生で聞くことができるチャンスはまずありません。

本イベントの収益は全額寄付します

私は今回のトークライブは、自身の社会活動の一環として、一人でも多くの方にヤンク氏に触れて欲しいという思いで開催します。

ですので、今回のトークライブであがった収益はチャリティーとして、全額ヤンク氏の社会活動に寄付させていただきます。

ヤンク氏は今、内戦状態のシリアからブルガリアに逃れる難民の支援を行なっています。
難民が逃れる際の移動費だけでなく、ブルガリアの首都にホテルを2棟買い取り、毎日の食事や衣類にいたるまで、衣食住の全てを支援し続けています。

今回のトークライブの収益は、そんなヤンク氏の活動に充てていただきます。

嫌でも人生に変革を起こす1日になります

私は、人生を変えるために最も重要なことは、本物と出会うことだと考えています。
むしろ、本物との出会いなしで人生を変えていくことはできません。

ヤンク氏は間違いなく本物です。
小手先のブランディングやマーケティングでなんとなく凄そうに見えるセミナー講師や経営者とは圧倒的にレベルが違います。

出会ったときに感じるエネルギーの大きさや衝撃は計り知れないものになるでしょう。
また、そのドラマティックな話の中にはこれからの時代を切り開くヒントが凝縮されています。

世界中でここでしか聞けない話が目白押し。
ヤンク氏だからこそ伝えられる、ヤンク氏からでしか聞けない表舞台と舞台裏、その両面について語っていただきます。

全世界においてもトップクラスのステージにいるヤンク氏と生で会う衝撃を感じてください。
ライブならではの圧倒的な臨場感は、自動的にあなたの無意識に働きかけ、人生に大きな変化をもたらすでしょう。

それだけではありません

ヤンク氏の講演を聞くだけでも、あなたに人生を変える大きな力を与えてくれますが、今回はそれだけではありません。

今回、私からもあなたの全潜在力が解放される場を提供させていただきます。

私は今まで人材育成家として、様々なクライアントと関わってきました。
手前味噌で恐縮ですが、経営者、アーティスト、アスリート、コーチ、僧侶、学校教員、医者、弁護士、カウンセラーなど、あらゆる業界のクライアントの全潜在力を解放し、願望成就に導いてきました。

また、私が他の一般的なコーチやトレーナーと全く異なる点は、少年院に出入りするような非行少年少女や問題を抱える親子1000人以上の問題解決に貢献してきたところでしょう。

ありがたいことにその実績を国にも評価していただき、「青年版国民栄誉賞 人間力大賞」「文部科学大臣奨励賞」「衆議院議長奨励賞」「社会貢献社表彰」など、いくつもの賞を受賞し、今では学校や法務省、少年院、刑務所でメッセージさせていただくことも非常に多くなっています。
また、年間1万人以上の人に対してトークライブを行なったり、企業研修や公開研修、本、コーチングなどを通して、人の全潜在力の解放に携わっています。

あなたの全潜在力を解放します

なぜ、私はこんなことができたのか?
それは私の人材育成の手法が全く他の手法とは異なっているからです。

通常、人生を変えるために多くのコーチやカウンセラーは心や潜在意識を変えるアプローチを取ります。
成功哲学においても、価値観や観念、マインドを変える、というのは聞きなれた定番になっています。
時間管理や行動管理、目標設定なども同じです。

しかし、私はそういったアプローチは一切取りません。

私は、その人の全潜在力の解放の一点のみに焦点を絞って人と関わっています。
なぜなら、潜在意識や価値観、知識、目標、行動などは全て二次的要因に過ぎず、ここにアプローチしても人生は全く変わらないからです。

逆に、全潜在力の解放さえできてしまえば、全てがオセロのようにひっくり返ります。
潜在意識も価値観も、行動も、結果も、人間関係も、経済状況も、全てが同時に、自然に変わっていきます。

だから私は、決して変わることができないと言われた少年院に出入りする子どもや、別に変わりたいと思っていない非行少年少女を変えることができるのです。

本イベントの収益は全額寄付します

私は今まで、この一次的要因である全潜在力の話は一般には公開してきませんでした。
なぜなら、この話は私の人材育成家としての中核であり、多くの人に受け入れられない内容だと感じていたからです。
そのため、今までもほんの一部のクライアントにのみ伝授してきました。

それを本邦初公開します。

正直に言えば、この力は相当強力です。
今まで数々のクライアントが成果を上げてきたことはもちろんですが、私のクライアントもまた、この手法を用いて多くの人を導いています。

今回、ヤンク氏が特別に来日し、あなたの人生に圧倒的なインパクトを与えてくれるでしょう。
そのインパクトを用いて、私はあなたに自分の全潜在力を知っていただきます。

こんな方は必ず来て下さい

今回のトークライブはもちろん全ての方に来ていただきたいのですが、特に以下のような条件に当てはまる方は必ず来て欲しいと思っています。
なぜなら、以下の条件に当てはまる方は、おそらく受け取れる恩恵が2倍3倍にも大きくなるからです。


□世界トップクラスの大物のエネルギーに触れたい方
□海外でビジネスをやりたいと考えている、もしくは既にやっている経営者
□ボランティアや貧困について関心がある社会活動家
□まだやりたいことは分からないが、とにかく人生を変える衝撃が欲しい方
□疑いようのない真の一流・本物と出逢いたい方
□表現だけでなくお金もしっかり稼ぎたいミュージシャンやアーティスト
□自分の中に眠っている「全潜在力」を解放したい方
□クライアントの成果を圧倒的にあげたいコーチ、カウンセラー、セラピスト
□子どもの全潜在力を引き出したい親、保育士、学校教員
□大きなことがやりたい、何でも挑戦したい、という情熱がある若者
□最強の組織を作り、部下の力を発揮させたい社長やNPOの代表
□今の仕事を変えたいと思っているが、まだ迷いがある会社員
□ビジネスの売り上げを2倍3倍に拡大したい個人事業主

これらの条件に当てはまる方は、必ず来て下さい。通常の方より持って帰っていただけるものが圧倒的に大きいはずです。
絶対に後悔させないことを誓いましょう。

さらに特別にVIPコースを設けます

ヤンク氏クラスの人物になると、次に来日するのがいつになるのかは全く予想できません。
そこで、今回のチャンスを最大限に活かすために、50席限定でVIPコースを設けました。
VIP席の特典は以下の3つです。

1、前方のVIP席をご用意

今回の「Special Talk Live 2015」は1,000名規模のイベントになります。
そのため、場所によってはどうしてもステージまでの距離が遠くなってしまいます。
VIPコースにお申し込みの方は前方の席を確保させていただきます。

ヤンク氏の生のエネルギーを直前で感じることで、より大きなインパクトを得られることは間違いないでしょう。

2、ヤンク氏との会食参加権利

トークライブ終了後、VIPコースのメンバーのみを対象にヤンク氏との会食を行います。
通常、ヤンク氏ほどの人物と食事をできる機会は全くありません。
それこそ、ビル・ゲイツやセリーヌ・ディオンといった世界トップレベルの人物と会食するのと同じようなレベルの話です。

会食ではもちろん聞きたいことを自由に質問していただけます。
トークライブでは聞けなかった様々な話を聞くことができるでしょう。

3、ヤンク氏との記念撮影

全世界で活動するヤンク氏はスケジュールも多忙で、次回に日本に来る予定はありません。
そこで今回、VIP席の方だけを対象にヤンクさんとのツーショット写真を撮影する許可をいただきました。

通常、こういった機会は一切設けることはできませんが、今回のみの特別なチャンスとなります。

今回限定のイベントになります

今回の「Special Talk Live 2015」は今回限りのイベントになります。
ヤンク氏は非常に多忙な身で、全世界を飛び回っている活動家です。
先ほどもお伝えしたように、次に日本に来る予定はありません。

また、今回のトークライブは映像配信の予定もありません。
まさにライブのみの1回きりのイベントです。

ぜひ今回のチャンスを逃さないでください。
それでは詳細です。

本トークライブの収益は全てチャリティーとなります。
参加するだけで寄付になりますので、ぜひ複数での参加をお待ちしております。

加藤秀視より 追伸

今回、私がヤンク氏をどうしても日本に呼びたかった理由について話させて下さい。

私はいまの社会にいつも疑問を抱いていました。
以前、花瓶の水の中に挿してある花を見て「この花、綺麗ですね」と言ったとき、「それ、造花なんですよ」と言われたことがありました。

そのとき、ふと不自然さを感じたのです。
花そのものの為ではなく、ただ綺麗に見えるように水を入れる。
世の中って全部こうだよな、と。
全てが表面上の見え方のために飾られている。
それって全部虚像だよな、と。

私は幼少期に父の虐待を受け、施設で育ち、その後、暴走族に入って裏の世界に入って生きてきた人間です。

小さい頃は本当に苦しかった。
嬉しいことなど本当に何ひとつなく、力も弱かったので、無抵抗な状態でした。

私はいつも怒られていました。
とにかく何でも私のせいにされる。何か責任を問われる。
いつもいつも「あんたが悪い」「あんたのせいだ」と言われる。
そんな生活に慣れてしまったから、怒られることが当たり前だと思っていました。否定され、責められるのが当たり前だと思っていました。

そんな中、私を救ってくれた、たったひとつの言葉があります。
「秀視くん、あなたは本当に賢い子ね」と。

「そう!おれって賢い子なんだよ!」と。

当時の私はそれが本当に嬉しくて、何度も何度もその言葉に救われました。

小さい頃って本当に素直にそう思えるんです。
だからいつも、「賢い子ね」のたった一言に希望を持って生きてきました。

だから今度は私が子ども達に、そういう言葉をかけてやりたいと思っています。たくさんの子ども達のいいところを見抜いて、素直にまっすぐ伝えてあげようと思っています。

その一言で救われる子が、この世の中にはたくさんいます。

そういった想いで私は今、少年更生や学校講演、少年院での講演、親子研修といった社会活動を行なっています。

私はいつも、どうして社会活動家がもっと増えないのかな?と思っています。
体裁だけのCSRやただのパフォーマンスといった造花と水の関係のような社会活動ではなく、心から社会に還元しようと志す社会活動家が。

例えば、スポーツ選手や芸能人。
彼らは頻繁にテレビで取り上げられます。だからカッコいいし、影響力があります。だから「あんな人になりたい」と夢を持つ人も多く出てきます。人はやっぱりカッコいい存在に憧れるものです。

では、どうして社会活動家がもっと増えてこないのでしょうか?
それは、カッコいいモデルがいないからです。

確かに儲けることは素晴らしいことです。ビジネスを通して社会に貢献することもできます。ですが、私はそうして得たお金や力で、もっと社会に対してできることがあると思っています。

さらに言えば、そういった社会に対する奉仕の精神が、「社会活動家はこんなことまでできるんだよ」と一般に周知を広げ、自分のビジネスやブランドにも大きくプラスに働くと考えています。

日本には、そういった活動が必要な場所、資金が必要な場所がまだまだたくさんあります。

だから、スポーツマンであっても社会活動家のスポーツマン、ビジネスマンであっても社会活動家のビジネスマン。
全ての自分のネームの上に「社会活動家」。社会活動家俳優、社会活動家スポーツ選手、社会活動家芸能人。そういう風に社会活動家が日本に増えたら、もっともっと社会のために活動しようとする人が増えると思うんです。

私は、そういう人がもっともっとたくさん増えてほしい。

私も社会活動家としていくつも活動をしていますが、残念ながらまだまだ影響力がない。
インターネット上の影響力、本の累計部数、メディアに取り上げられた数、まだまだ大したことがありません。

福島の原発の影響を受けた子ども達はこれからどうなるんでしょうか?
親のいない子ども達はこれからどうなるんでしょうか?
いま抱えているさまざまな社会問題はどうなるんでしょうか?

考えただけで心苦しい思いでいっぱいになります。

そこで思うのは、やはりもっと力が欲しいということ。
そしてもっと資金も欲しいし、影響力もほしい。
社会活動家がもっと世の中に認知されてほしいし、これからの日本を救う救世主なんだ、ということを伝えたいんです。

そんなとき、奇跡的にもヤンク氏とのご縁をいただきました。

私はすぐさまフロリダに渡り、彼に自分の想いをぶつけました。
もっと社会に貢献したいこと、そのためには影響力が必要なこと、あなたに感動して海を渡って会いにきたこと、自分自身の生い立ちや経歴。

彼は私の理念に強く共感してくれました。

私は、「なんとか力を貸してもらえないか」と彼に話しました。
すると彼は、「日本は原発の件も非常に心苦しく、なんとか支援したい」と快諾してくれました。

そして、今回のトークライブが実現することとなったのです。

ヤンク氏の経歴や成果、交友関係は世界でも並外れたトップクラスです。
今回、一人でも多くの人にヤンク氏の生き様に触れてもらい、社会に対する関心を持っていただければ、これ以上の喜びはありません。

この日、私も全力でメッセージさせていただきます。

トークライブ当日、あなたにお会いできることを心から楽しみにしています。 加藤 秀視

Q&A

懇親会でヤンクさんと話したいのですが、英語を話すことができません。通訳の方を介してお話をすることはできますか?

可能です。当日はプロの通訳の方を介してお話しをしていただけますので、安心してご参加ください。

一般席でも懇親会への参加はできますか?

懇親会への参加はVIP席の方のみとなっております。ヤンク氏とコミュニケーションが取れるまたとない貴重な機会ですので、VIP席でのご参加ををおすすめ致します。

当日の飛び入り参加は可能ですか?

はい。当日券の販売も行っております。ただし席数には限りがあるため、チケットをご購入していただき、お早めに席の確保をしていただくことをおすすめ致します。

席は自由ですか?

VIP席エリア、一般席エリアの違いがございます。当日、係員が誘導を行いますので、係員の指示に従ってご着席をお願い致します。

次回開催の予定はありますか?

ございません。またとない貴重な機会ですので、ぜひ予定を空けてご参加ください。

スピーカープロフィール

  • ヤンク・バリー
  • ミュージシャン
  • 事業家
  • 慈善活動家

  • 決して裕福ではなかった家庭に育つ。「20歳になるまでに億万長者になる!」という強い決意で家を飛び出し、歌手、作曲家、アレンジャー、プロデューサー&パブリッシャーとして音楽業界で30年間活躍。数多くのシングルヒットを飛ばした後、1968年キングスメン(The Kingsmen)というバンドのリードシンガーをつとめる。ニクソン元米国大統領の為に「ウェルカムホームPOW」を制作。数多くのコマーシャルソングも手がけ、ケロッグレーズンブラン、コダック、レッドロブスター、ゼネラルモーターズなどのCMソングを製作した。

コラボしたアーティストはアリス・クーパー、チャーリー・リッチ、デビッド・フォスター、トム・ジョーンズ、ベン・E・キングなどをはじめ数多くに上る。

1990年にはVitaProを創業。VitaPro大豆ベースの肉代替製品を開発し、年商1700億円を超えるまでに成長させた。
その後、親友のモハメド・アリと共に、グローバルビレッジチャンピオンズ財団を設立。
「誰もが飢えてはならない」をモットーに、難民キャンプ、孤児院や災害被災地を中心に全世界の飢餓人口に9億8800万食以上の食事を提供している。
また、シリアからブルガリアに逃れてきている難民達に衣食住を提供し、1200人以上の命を救った。この際、難民のブルガリア滞在費(衣食住)、ブルガリアにおける難民申請にかかる費用、EU内第三国への移動費など、難民にかかるすべての経費を自費で負担しており、今も首都のホテルや難民受け入れ用の土地を買い上げ、難民を受け入れ続けている。
この活動が欧米メディアで一躍話題を呼び、「ユダヤ人のシンドラー」「カナダのシンドラー」と数多く取り上げられている。

セリーヌ・ディオンやマイケル・ジョーダンなど数多くのトップセレブリティがヤンクの活動に共鳴。ゲバラといった革命家との個人的な親交も深く、その幅広い人脈を使って活動を広げているが、そこに政治的な意向や関与は一切なく、誰に対しても「人として、個人として」というスタンスを持っている。

受賞歴

  • MDA Leadership Award (1995)
  • True Leader Award (1995)
  • Herzog Hospital Canadian Friends of Ezrath Nashim, Charity Fundraiser (1996)
  • Guardian Angel Award (1996)
  • Côte d’Ivoire Honorary Chiefs (1997)
  • Côte d’Ivoire flags of Honor (1997)
  • Ring from Banten (1998)
  • True Leader Award (1998)
  • UAS Kaliningrad Peace Award (1999)
  • A True Leader Award (1999)
  • Liberian Humanitarian – Ambassador to the UN (1999)
  • Liberian Humanitarian Award – President of Liberia (1999)
  • Honorary Georgian Citizen (1999)
  • City of Atlanta Phoenix Award (1999)
  • Millionaire magazine – The Pinnacle Award (2000)
  • IFEA – Founders Award] (2000)
  • Juárez Hands of Love and Hope Award (2000)
  • Juárez Humanitarian (2000)
  • Honorary Chief of Police by the Police Commissioner of Juárez, Mexico (2000)
  • American Diabetes Association Leadership Award (2002)
  • Red Cross Humanitarian (2005)
  • Libyan Peace Award (2007)
  • Indian Humanitarian Service Award (2007)
  • Founders Award (2008)
  • Juarez Humanitarian Award (2009)
  • Honorary Juarez Chief of Police Award (2009)
  • Gusi Peace Prize] (2010)
  • Global Leadership Award – Philanthropist of the Year (2011)
  • Leaders International Award (2011)
  • Honorary Rank of 2 Star General Thailand (2011)
  • Thailand Commander of the Special Forces Honorary Rank (2011)
  • Nominated Nobel Peace Prize (2012)
  • Top Rated Nonprofit (2012)
  • International “Award Art of Kindness” (2012)
  • Nominated Nobel Peace Prize (2013)
  • Top Rated Nonprofit (2013)
  • World Boxing Association Gold Medal (2013)
  • Humanitarian Uplift Award – Congresswoman Shelia Jackson Lee (2013)
  • The Flag of the United States of America (2013)
  • Global Leadership Award (2013)
  • Life for a Kid Award (2013)
  • Yorkshire Air Ambulance Award (2013)
  • Sports Media Promotions Award (2013)
  • WBO Award (2013)
  • Nominated Nobel Peace Prize (2014)
  • Proclamation of Yank Barry Day (2014)
  • Medal of Accomplishment – State Agency for Refugees (2014)
  • Beijing Red Cross – Certificate of Appreciation (2014)

  • 加藤 秀視
  • 株式会社SFG総研代表取締役
  • 株式会社新明建設会長
  • 2009年青年版国民栄誉賞「人間力大賞」授賞
  • 文部科学大臣奨励賞授賞
  • 衆議院議長奨励賞授賞
  • 2009年人間力大賞準グランプリ授賞
  • 2012年 社会貢献者表彰受賞

元暴走族の異端児教育評論家、人材育成アーティスト。
型破りな育成手法により、少年院を出入りする非行少年少女や問題を抱える親子など1000名以上の問題を解決に導く。数々の実績から生まれる独自の教育理論と手法は、机上の空論にはない斬新さと確かな効果があると各界から定評がある。2009年には、「文部科学大臣奨励賞」「衆議院議長奨励賞」「人間力大賞」を受賞。
人間一人一人と真摯に向き合い、自己の覚醒に導くことで本人の中から自己変容を促すオリジナルのメソッドは、「教育」ではなく、「アート」と表現される。大人気の公開研修は毎回販売と同時に満席となり、1回のプロモーションで5,000万円を超える売上を作り出す。
虐待、施設、暴走族、裏社会、逮捕。自らのどん底の経験から「人はいつからでも変われる」というメッセージを伝え、全国で年間1万人を超える人に対しトークライブを行なっている。
2011年の東日本大震災においては震災2日後には現地に入り、物資支援100t以上、炊き出し10万食以上もの支援を行なった。その功績が評価され、2012年に社会貢献者表彰を受賞。
2014年に出版した「自分を愛する技術」は発売2ヶ月で10万部を超えるベストセラーとなった。

メディア実績

TV出演情報
  • ・11.11.23 テレビ朝日スーパーJチャンネル
    沖縄不良少年、被災地で2ヶ月・・・心に変化が!?
  • ・11.09.23 テレビ朝日スーパーJチャンネル
    沖縄不良少年、2度の少年院・・・すさんだ19歳
  • ・10.07.19 テレビ朝日スーパーJチャンネル
    21歳青年は更生できるのか?
  • ・10.03.08 テレビ朝日スーパーJチャンネル
    暴力を繰り返す中3少年、親子関係に一体何が・・・
  • ・09.11.02 テレビ朝日スーパーJチャンネル
    更生した息子が再び…原因は母子関係?
  • ・09.07.10 フジテレビスーパーニュース
    迷える母子のSOS 心をつなぐ熱血合宿
  • ・09.05.26 テレビ朝日スーパーJチャンネル
    失われた家族との絆 元暴走族社長が17歳少年を更生
  • ・09.04.20 フジテレビスーパーニュース
    摂食障害25歳の叫び 母子で踏み出す第一歩
  • ・09.02.24 テレビ朝日スーパーJチャンネル
    親に捨てられ心閉ざす22歳“憎しみ”の過去と決別
  • ・09.01.27 フジテレビスーパーニュース
    ‘魂の合宿’親子の真剣勝負
  • ・08.08.19 テレビ朝日スーパーJチャンネル
    14歳少女は心開くか。元暴走族社長の言葉に母娘は・・・
  • ・08.06.24 テレビ朝日スーパーJチャンネル
    心閉ざした若者を救え。奮闘!元暴走族の熱血社長
  • ・08.04.07 フジテレビとくダネ!
    “元暴走族”起業家の生き様に迫る!
  • ・07.08.03 TBSイブニングファイブ
    元暴走族“総代”社長の逆転人生 少年更生への道
  • 他多数
ラジオ出演
  • ・NHKラジオ第一放送11.08.15 「鎌田寛といのちを語ろう」
  • ・NHKラジオ第一放送ラジオビタミン11.03.21 東日本大震災被災地からの生中継
  • ・NHKラジオ第一放送10.08.15 10代いのちの対話
  • ・NHKラジオ第一放送10.05.05 鎌田寛いのちの対話「絶望は希望に変わる」
  • ・文化放送10.02.07 サヘルガーデン今日の目明日の芽
  • ・NHKラジオ第一放送ラジオビタミン09.09.28ときめきインタビュー
雑誌掲載
  • ・刑政11.06.01 この人を訪ねて
  • ・ダイヤモンドOnline11.04.07 震災2日後から被災地へ入った元暴走族社長の支援日誌(連載5回)
  • ・みやざき中央新聞10.08.09 人はいつでも変われる。(連載7回)
  • ・学生キャリア新聞 キャリアなヒト
  • ・婦人公論09.07.22 井戸端会議
  • ・DIME 09.07.21 DIME BUSINESS REPORT
  • ・週刊SPA09.06.16 元ワル経営学
  • ・八重山毎日新聞09.04.07 暴走族総長から経営者へ
  • ・月刊庄内小僧2月号09.1.25 クローズアップ
  • ・ぐんま経済新聞08.10.23人手勝負できる会社づくりを
  • ・アサヒ芸能08.04.17 本バカにつける薬
  • ・週刊現代08.04.12 いまどき泣ける『ちょっといい話』
  • ・致知08.04.01 書評・BOOKS
  • ・日経ビジネス08.03.17 新刊の森
  • ・TOP POINT08.03.01 ワンポイント・レビュー
  • ・ヘラルド朝日新聞08.03.01 トップページで紹介
  • ・ダイヤモンド社Kei No.76 人はどうすれば変われるのか
  • ・朝日新聞 [元ワル]仲間と企業