ヤンク氏は「No one should go hungry(誰もが飢えてはならない)」を理念に、全世界の難民キャンプや災害被災地に今まで9億8800万食の支援を行なってきました。
また、これらとは全く別に私財から1000億円以上もの寄付を行っています。
私も東日本大震災のときに被災地支援を行なっていましたが、そのとき私が衝撃を受けたソフトバンクの孫さんでさえ100億円の支援でした。
この数字がどれだけ大きいものかお分かりいただけるでしょう。
さらに、難民支援のためにブルガリア政府にも援助し、今まで1218人の難民を受け入れ、その衣食住の全てをサポートしています。
その功績は多大で、ブルガリア政府に、
「国連と赤十字とユニセフを足してもあなたには敵わない」
と言わしめるほど。
今まで全世界で20以上もの国際人道や平和賞で国から表彰され、2012年から3年連続ノーベル平和賞にノミネートされている「今最もノーベル平和賞に近い男」なのです。
ご存知の方はおそらくいないかと思いますが、実はあの東日本大震災の際にも、震災直後に自費で貨物輸送機をチャーターし、福島に何万本もの飲料水の支援を行なっていました。
そんなヤンク氏が運営する「グローバルビレッジチャンピオンズ財団」には、計5回のグラミー賞を受賞した歌手セリーヌ・ディオンやバスケットボールの神様と呼ばれたマイケル・ジョーダン、ファイトマネーが50億を超えるボクサー、マニー・パッキャオ、ハリウッド俳優のスティーブン・セガール、元アメリカ大統領のビル・クリントン、メジャーリーグホームラン王のサミー・ソーサなど、ここでは到底書ききれないほどの世界的な超有名人たちが多数参画しています。
また、世界的な事業家のビル・ゲイツやウォーレンバフェット、ゲバラとも親交が深く、ヤンク氏の活動に賛同しています。
事業家としても桁外れの実力を持っており、彼の事業の年商は1700億円を超えています。
まさに何から何まで規格外の規模の人間だと言えるでしょう。
自分一人で国と対等に渡り合い、世界中の人々を救って回るヤンク氏ですが、生まれは貧しい家庭でした。
厳しい生活が続く中、家族が次々と病に苦しみ、父は脳卒中で死亡。その直後には弟が心臓病の手術で命を落としました。
15歳の時に学校を辞め、母に「億万長者になって戻ってくるから」と言い残し、所持金ゼロでギター1本だけを持って家を飛び出しました。
そして、見事ミュージシャンとして活躍し、当時全米2位の人気を誇る「キングスメン(The Kingsmen)」のリードヴォーカルに大抜擢されました。
その後も次々とヒット作を連発し、ゼネラルモーターズやレッドロブスター、様々な大企業のCMソングを手掛けるなど、ミュージシャンとして一世を風靡しました。
しかし、アメリカンドリームをつかんだ若き日のヤンクは、その成功に慢心し、道を踏み外してしまいます。
セックス、ドラッグ、ロックンロールの毎日でついには捕まり、10ヶ月半の刑務所生活を経験。
刑務所の中で更生を決意し、出所とともに悪事からは一切足を洗い、その後実業や慈善事業に興味を持ち始めるようになり、破竹の勢いで快進撃。今の地位まで登り詰めました。
ヤンク氏と会った私は彼と意気投合しました。
過去の経歴、活動、理念……語り合えば合うほど私たちの共通点は多く、ヤンク氏は私の活動に非常に共感してくれました。
そこで私はヤンク氏に、
「今、日本では多くの人が見通しを失って苦しんでいる。一人でも多くの人にヤンクのメッセージに触れて欲しい。日本で講演をしてくれないか?」
と持ちかけました。
するとヤンク氏は、
「Shushiがそう言うならもちろん力を貸そう!」
と快諾してくれました。
はっきりと言いましょう。
このクラスの人と会う機会は、普通一生に一度もないでしょう。
ヤンク氏の実績はもちろんですが、その交友関係はハリウッドスター、超一流アスリート、世界を動かす事業家など、そうそうたる顔ぶれです。
そんな人物の話を生で聞くことができるチャンスはまずありません。
私は今回のトークライブは、自身の社会活動の一環として、一人でも多くの方にヤンク氏に触れて欲しいという思いで開催します。
ですので、今回のトークライブであがった収益はチャリティーとして、全額ヤンク氏の社会活動に寄付させていただきます。
ヤンク氏は今、内戦状態のシリアからブルガリアに逃れる難民の支援を行なっています。
難民が逃れる際の移動費だけでなく、ブルガリアの首都にホテルを2棟買い取り、毎日の食事や衣類にいたるまで、衣食住の全てを支援し続けています。
今回のトークライブの収益は、そんなヤンク氏の活動に充てていただきます。
私は、人生を変えるために最も重要なことは、本物と出会うことだと考えています。
むしろ、本物との出会いなしで人生を変えていくことはできません。
ヤンク氏は間違いなく本物です。
小手先のブランディングやマーケティングでなんとなく凄そうに見えるセミナー講師や経営者とは圧倒的にレベルが違います。
出会ったときに感じるエネルギーの大きさや衝撃は計り知れないものになるでしょう。
また、そのドラマティックな話の中にはこれからの時代を切り開くヒントが凝縮されています。
- ・なぜ、ただの若者だったヤンク氏がギター1本でトップアーティストまで登り詰められたのか?
- ・どうやって、刑務所出所後に何もないところから年商1000億円を超える事業を築いてきたのか?
- ・ミュージシャン、事業家、慈善活動家、その全てで圧倒的成功を収めた秘訣は何なのか?
- ・ヤンク氏が見えているこれからの時代に絶対に必要な資質とは一体何なのか?
- ・どうやって、10億食近くの支援、1000億円以上の支援を展開してきたのか?
- ・なぜ、ハリウッドスターや超一流アスリートと交流関係を持てたのか?
- ・全世界でボーダーレスに活躍するための事業・社会活動戦略とは?
世界中でここでしか聞けない話が目白押し。
ヤンク氏だからこそ伝えられる、ヤンク氏からでしか聞けない表舞台と舞台裏、その両面について語っていただきます。
全世界においてもトップクラスのステージにいるヤンク氏と生で会う衝撃を感じてください。
ライブならではの圧倒的な臨場感は、自動的にあなたの無意識に働きかけ、人生に大きな変化をもたらすでしょう。
ヤンク氏の講演を聞くだけでも、あなたに人生を変える大きな力を与えてくれますが、今回はそれだけではありません。
今回、私からもあなたの全潜在力が解放される場を提供させていただきます。
私は今まで人材育成家として、様々なクライアントと関わってきました。
手前味噌で恐縮ですが、経営者、アーティスト、アスリート、コーチ、僧侶、学校教員、医者、弁護士、カウンセラーなど、あらゆる業界のクライアントの全潜在力を解放し、願望成就に導いてきました。
また、私が他の一般的なコーチやトレーナーと全く異なる点は、少年院に出入りするような非行少年少女や問題を抱える親子1000人以上の問題解決に貢献してきたところでしょう。
ありがたいことにその実績を国にも評価していただき、「青年版国民栄誉賞 人間力大賞」「文部科学大臣奨励賞」「衆議院議長奨励賞」「社会貢献社表彰」など、いくつもの賞を受賞し、今では学校や法務省、少年院、刑務所でメッセージさせていただくことも非常に多くなっています。
また、年間1万人以上の人に対してトークライブを行なったり、企業研修や公開研修、本、コーチングなどを通して、人の全潜在力の解放に携わっています。
なぜ、私はこんなことができたのか?
それは私の人材育成の手法が全く他の手法とは異なっているからです。
通常、人生を変えるために多くのコーチやカウンセラーは心や潜在意識を変えるアプローチを取ります。
成功哲学においても、価値観や観念、マインドを変える、というのは聞きなれた定番になっています。
時間管理や行動管理、目標設定なども同じです。
しかし、私はそういったアプローチは一切取りません。
私は、その人の全潜在力の解放の一点のみに焦点を絞って人と関わっています。
なぜなら、潜在意識や価値観、知識、目標、行動などは全て二次的要因に過ぎず、ここにアプローチしても人生は全く変わらないからです。
逆に、全潜在力の解放さえできてしまえば、全てがオセロのようにひっくり返ります。
潜在意識も価値観も、行動も、結果も、人間関係も、経済状況も、全てが同時に、自然に変わっていきます。
だから私は、決して変わることができないと言われた少年院に出入りする子どもや、別に変わりたいと思っていない非行少年少女を変えることができるのです。
私は今まで、この一次的要因である全潜在力の話は一般には公開してきませんでした。
なぜなら、この話は私の人材育成家としての中核であり、多くの人に受け入れられない内容だと感じていたからです。
そのため、今までもほんの一部のクライアントにのみ伝授してきました。
それを本邦初公開します。
正直に言えば、この力は相当強力です。
今まで数々のクライアントが成果を上げてきたことはもちろんですが、私のクライアントもまた、この手法を用いて多くの人を導いています。
今回、ヤンク氏が特別に来日し、あなたの人生に圧倒的なインパクトを与えてくれるでしょう。
そのインパクトを用いて、私はあなたに自分の全潜在力を知っていただきます。
今回のトークライブはもちろん全ての方に来ていただきたいのですが、特に以下のような条件に当てはまる方は必ず来て欲しいと思っています。
なぜなら、以下の条件に当てはまる方は、おそらく受け取れる恩恵が2倍3倍にも大きくなるからです。
これらの条件に当てはまる方は、必ず来て下さい。通常の方より持って帰っていただけるものが圧倒的に大きいはずです。
絶対に後悔させないことを誓いましょう。
ヤンク氏クラスの人物になると、次に来日するのがいつになるのかは全く予想できません。
そこで、今回のチャンスを最大限に活かすために、50席限定でVIPコースを設けました。
VIP席の特典は以下の3つです。
今回の「Special Talk Live 2015」は1,000名規模のイベントになります。
そのため、場所によってはどうしてもステージまでの距離が遠くなってしまいます。
VIPコースにお申し込みの方は前方の席を確保させていただきます。
ヤンク氏の生のエネルギーを直前で感じることで、より大きなインパクトを得られることは間違いないでしょう。
トークライブ終了後、VIPコースのメンバーのみを対象にヤンク氏との会食を行います。
通常、ヤンク氏ほどの人物と食事をできる機会は全くありません。
それこそ、ビル・ゲイツやセリーヌ・ディオンといった世界トップレベルの人物と会食するのと同じようなレベルの話です。
会食ではもちろん聞きたいことを自由に質問していただけます。
トークライブでは聞けなかった様々な話を聞くことができるでしょう。
全世界で活動するヤンク氏はスケジュールも多忙で、次回に日本に来る予定はありません。
そこで今回、VIP席の方だけを対象にヤンクさんとのツーショット写真を撮影する許可をいただきました。
通常、こういった機会は一切設けることはできませんが、今回のみの特別なチャンスとなります。
今回の「Special Talk Live 2015」は今回限りのイベントになります。
ヤンク氏は非常に多忙な身で、全世界を飛び回っている活動家です。
先ほどもお伝えしたように、次に日本に来る予定はありません。
また、今回のトークライブは映像配信の予定もありません。
まさにライブのみの1回きりのイベントです。
ぜひ今回のチャンスを逃さないでください。
それでは詳細です。
本トークライブの収益は全てチャリティーとなります。
参加するだけで寄付になりますので、ぜひ複数での参加をお待ちしております。
今回、私がヤンク氏をどうしても日本に呼びたかった理由について話させて下さい。
私はいまの社会にいつも疑問を抱いていました。
以前、花瓶の水の中に挿してある花を見て「この花、綺麗ですね」と言ったとき、「それ、造花なんですよ」と言われたことがありました。
そのとき、ふと不自然さを感じたのです。
花そのものの為ではなく、ただ綺麗に見えるように水を入れる。
世の中って全部こうだよな、と。
全てが表面上の見え方のために飾られている。
それって全部虚像だよな、と。
私は幼少期に父の虐待を受け、施設で育ち、その後、暴走族に入って裏の世界に入って生きてきた人間です。
小さい頃は本当に苦しかった。
嬉しいことなど本当に何ひとつなく、力も弱かったので、無抵抗な状態でした。
私はいつも怒られていました。
とにかく何でも私のせいにされる。何か責任を問われる。
いつもいつも「あんたが悪い」「あんたのせいだ」と言われる。
そんな生活に慣れてしまったから、怒られることが当たり前だと思っていました。否定され、責められるのが当たり前だと思っていました。
そんな中、私を救ってくれた、たったひとつの言葉があります。
「秀視くん、あなたは本当に賢い子ね」と。
「そう!おれって賢い子なんだよ!」と。
当時の私はそれが本当に嬉しくて、何度も何度もその言葉に救われました。
小さい頃って本当に素直にそう思えるんです。
だからいつも、「賢い子ね」のたった一言に希望を持って生きてきました。
だから今度は私が子ども達に、そういう言葉をかけてやりたいと思っています。たくさんの子ども達のいいところを見抜いて、素直にまっすぐ伝えてあげようと思っています。
その一言で救われる子が、この世の中にはたくさんいます。
そういった想いで私は今、少年更生や学校講演、少年院での講演、親子研修といった社会活動を行なっています。
私はいつも、どうして社会活動家がもっと増えないのかな?と思っています。
体裁だけのCSRやただのパフォーマンスといった造花と水の関係のような社会活動ではなく、心から社会に還元しようと志す社会活動家が。
例えば、スポーツ選手や芸能人。
彼らは頻繁にテレビで取り上げられます。だからカッコいいし、影響力があります。だから「あんな人になりたい」と夢を持つ人も多く出てきます。人はやっぱりカッコいい存在に憧れるものです。
では、どうして社会活動家がもっと増えてこないのでしょうか?
それは、カッコいいモデルがいないからです。
確かに儲けることは素晴らしいことです。ビジネスを通して社会に貢献することもできます。ですが、私はそうして得たお金や力で、もっと社会に対してできることがあると思っています。
さらに言えば、そういった社会に対する奉仕の精神が、「社会活動家はこんなことまでできるんだよ」と一般に周知を広げ、自分のビジネスやブランドにも大きくプラスに働くと考えています。
日本には、そういった活動が必要な場所、資金が必要な場所がまだまだたくさんあります。
だから、スポーツマンであっても社会活動家のスポーツマン、ビジネスマンであっても社会活動家のビジネスマン。
全ての自分のネームの上に「社会活動家」。社会活動家俳優、社会活動家スポーツ選手、社会活動家芸能人。そういう風に社会活動家が日本に増えたら、もっともっと社会のために活動しようとする人が増えると思うんです。
私は、そういう人がもっともっとたくさん増えてほしい。
私も社会活動家としていくつも活動をしていますが、残念ながらまだまだ影響力がない。
インターネット上の影響力、本の累計部数、メディアに取り上げられた数、まだまだ大したことがありません。
福島の原発の影響を受けた子ども達はこれからどうなるんでしょうか?
親のいない子ども達はこれからどうなるんでしょうか?
いま抱えているさまざまな社会問題はどうなるんでしょうか?
考えただけで心苦しい思いでいっぱいになります。
そこで思うのは、やはりもっと力が欲しいということ。
そしてもっと資金も欲しいし、影響力もほしい。
社会活動家がもっと世の中に認知されてほしいし、これからの日本を救う救世主なんだ、ということを伝えたいんです。
そんなとき、奇跡的にもヤンク氏とのご縁をいただきました。
私はすぐさまフロリダに渡り、彼に自分の想いをぶつけました。
もっと社会に貢献したいこと、そのためには影響力が必要なこと、あなたに感動して海を渡って会いにきたこと、自分自身の生い立ちや経歴。
彼は私の理念に強く共感してくれました。
私は、「なんとか力を貸してもらえないか」と彼に話しました。
すると彼は、「日本は原発の件も非常に心苦しく、なんとか支援したい」と快諾してくれました。
そして、今回のトークライブが実現することとなったのです。
ヤンク氏の経歴や成果、交友関係は世界でも並外れたトップクラスです。
今回、一人でも多くの人にヤンク氏の生き様に触れてもらい、社会に対する関心を持っていただければ、これ以上の喜びはありません。
この日、私も全力でメッセージさせていただきます。