「ロックないきもの」感と「ナチュラル」が同居する魅力もある

こんにちは。
加藤秀視です。
今日は想定外というテーマについて語りたいと思う。
俺は、想定外がスキ。
結局、想定外なコトしかあるべき場所に収まらない。
人生は誰にだって本当にいろんなことが起きるが、俺は想定外の出来事がとにかくスキだ。
予想通り行くことだけじゃなくて、予想が外れることで自分と向き合わせられることがめちゃくちゃオモロイ。
良いコトにしても、悪いコトにしても思ってなかったことがバコーン!って起こることが予想通りに考える俺、安全策で考える俺を、想定外の世界に連れてってくれる。
だからいつも想定外のことが起きるとオモロすぎる!と受け入れ!ニヤニヤし始め、自然と次の展開を考え始める。
よく人生は自分の思い通りになる!とか言う人もいるが、はっきり言って人生なんて自分の思い通りとか予想通りになったら、ちーっともオモシロくなくねーか(笑)
だって自分の思い通りなんて所詮小さなもんだろ。
どうせなら自分の予想が外れるくらい良いコトが大波のようにおきたほうがいいし、悪いコトも同じ。
思い通りじゃなく想定されてナイことが起きるからこそ感動や成長があったりするし、挫折や葛藤があったりする。
良い悪い別として、想定外なコトとしか血肉にならないし、想定外なコトしか自分の中での伝説の一つにもならないし、想定外なコトしかあとあと笑い話にならん。
想定外のコトが俺たちの人生に衝動を与えてくれるわけ。
想定外!これこそが人生であり、醍醐味であり、俺は生きてるゼ!って感覚を味合わせてくれる最高の出来事。
だから俺は想定外のコトが起きれば起きるほど、ドンドン新しいことに挑戦していくし、良いコトにしても悪いコトにしても、想定外上等です!って想定外を抱きしめる。
そんなことばっか考えてるもんだからさ、オモロイことがたくさん起きて、その度に「今度はそう来たか……」なんて思いながら楽しむ。
例えて言えば、ジグソーパズルのピースを埋めていくとき「ここにはこのピースがハマるかな」って思ってたら全くハマらない……でもピースが一つ足らん。
悶々してやる気をなくしていたら数日後ピースが見つかってあっさりハマったり、「もうすぐで完成する」って思ってたらいきなり何者かにピースがぐちゃぐちゃにされたりとか。
と思ったら、過去あれだけ苦労したのに奇跡的に必要なピースが集まってきてカチッと全てハマったりとか。
想定外いい~
なぜかって、プロセスは紆余曲折あれど、最終的には全てのピースがあるべき場所にハマっていくからだ。
そうやって、最後は結局大きな絵やアートが完成する。
それがスキなんだな。
さて、いよいよ出版間近となった俺の新刊「自分を愛する技術」も、今最後の大詰めなんだが、想定外のことがもっと起きて欲しいと願ってる(笑)
正直、ハラハラしているし葛藤もしてるし不安に思うこともあるが、この想定外のピースがハマっていく感覚がめちゃくちゃ楽しい。
体も海外や国内を飛び回り、疲れがたまってたり、気持ちも参ったりしてるかもしれないが、こういう想定外がないと生きてるオモシロミがない。
先日行なった新刊が全文無料で読めるキャンペーンにも、一晩で一気に500名を超える人が集まって嬉しい。
だって、ここに登録して下さったということは、少なくとも俺のことを知ってくれてる人たちだろう?
フェイスブックやブログやメルマガを読んでくれてる方々だと思う。
俺にとって、この人達とのつながりは、とても大事なつながり。
これだけ多くの情報が氾濫する中、いつも俺の発信に目を向けてくれたり、無料であっても、こうやってキャンペーンに登録してまで俺の文章を読んでくれるってことは、何かしら俺の発信することが頭や心や魂に届いてる人なんだと思う。
俺からすれば、メッセージっていうのは5,000人とか1万人とか全体にメッセージしてるんじゃなくて、そういう人、一人一人に向かってメッセージしてる。
「俺 対 1万人」じゃなくて「俺 対 1人×1万回」なわけ。一人一人と関わってる。
だから、今回のキャンペーンに登録して新刊を読んでくれたことが本当に嬉しいし、俺はこの人達とのつながりをこれからも大切にしていく。
さて!カミングアウトするんだが、実は、今回キャンペーンに登録して下さった方に読んでもらった原稿は、一般に市場に出るものと大幅に違う。
どういうことかと言うと、今回読んでもらった原稿は修正前の生原稿ってことなんです。
じゃあ、実際に出版される原稿はどうなんだ?って言えば…
もちろん最高の原稿!
なぜ、こんなことをしたのかと言えば、俺とつながってくれてる人たちに、俺の伝えたいこと、◯を◯のまま伝えるため。
純粋なものを純粋なままに届けるためってこと。

どういうことか?
例えば、届けたい想いやメッセージがあるとして、自分の大親友や付き合いの長いパートナーに伝えるのと、初対面の人に伝えるのでは、言葉や言い方、話す時間、メッセージが変わってくるはず。
全く同じ想いだったとしても。
もっと言えば、「つき合って下さい」って告白するのと「結婚して下さい」ってプロポーズするのと「愛してる」って旦那や妻に言うのとでは、どれも全然ニュアンスが違うだろ?
だから、俺の中の純粋なものを純粋なまま伝える為には、俺に関心を持ってくれてる人達に伝えるのと、まだ俺のことを全く知らない人に伝えるのとでは変わってくるんだ。
誰でも一緒ってことじゃなくて、表現の違いがあるってこと。
ということで、このタイミングでカミングアウトしたが、今回読んでもらった生原稿と実際に出版される原稿は違うわけです(笑)
今回の生原稿を読んで下さった方は実際に出版された原稿を見て、さらに気付くことがたくさんあるだろう。
名前が載るのはもちろん、どこがどう変わったのか?も含めてぜひ楽しみにしていて欲しい。
今回のキャンペーン。500名限定だったんだが、一晩で一気に登録があって、実質700名くらいの方に読んでもらった。
この700名の方が手にした生原稿は、まさに一般市場に出さない幻の原稿になったということ。
もちろん、生原稿の方がいいとか悪いとかじゃなくて、伝えたいメッセージはどっちも全く変わらない。
どっちも最高の作品なことに間違いないが、ただ単純に生原稿は超レアにしたっていうだけ。
この本には、タイトルの通り「自分を愛する技術」について徹底的に詰め込んである。
今まで自己啓発の世界で語られなかった「セルフラブ」の領域、俺の真骨頂が凝縮されてる。
本当に愛を詰めた一冊で、世界中の誰も語るコトのできない内容と言っても過言ではない。
これを読んでもらえれば、自己愛とは一体なんなのか?自分を愛するとはどういうことなのか?ということが分かってもらえるだろう。
そして、「The Art of Self-Loving」の意味が分かるだろう。
人材育成アーティストって名乗る意味も。
俺は想定外を作るのも好きだし、想定外の状況に遭遇するのも好き。
だから俺はサプライズをやるのも好き。
今回の本に関してもたくさんの想定外とドラマがあった。
初めてカミングアウトしたが、この生原稿もみなさんへの「想定外」のプレゼント。
いつも応援して下さるみなさん、叱咤激励して下さるみなさん、共に歩む同志達に向けて愛を込めて生原稿をお贈りしました。
おそらく映画やドラマになるときがあればこっちの原稿が使われるだろうね、ニヤリ。
そして!市場に届ける最終版の原稿には、「加藤秀視」を知らない人にも自己愛を届ける内容になっているので、ぜひ楽しみにしといてください。
人生楽笑~
氣愛!!
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