組織づくりの上で大切なこと

こんにちは。
加藤秀視です。

今日は、裏でも表でもあらゆるチームを作り続けてきたおれの経験から、「組織の重要性」について。

その前に、大事なお知らせがあります。

おれがこれまでに出していたメールマガジン『ソウルメイトレター』は今月中に廃刊となり、更に重要な価値やコンテンツをメルマガを読んでくれてる方々にどうしても届けたいと思い、心機一転で新しいメールマガジンへすべて移行します。

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「どうすれば人生は変わるのか?」

ということをビデオに収めた映像を無料でプレゼントします。

この映像を見てもらうことによって、

「なぜ、自分がうまくいかないのか」
「なぜ、自分がなかなか人間的に成長してこれなかったのか」
「どのようにすれば、価値を提供できる人間になれるのか」
「どのようにすれば、自分が誰よりも成長できるのか?」
「どのようにすれば、もっと人に恵まれる人間になれるのか」
「どのようにすれば、大切な人にもっと貢献できるのか」
「どのようにすれば、自分が本当に望む自分の人生を歩めるのか」
「どのようにすれば、もっと価値を創れて、お金を稼げる人間になれるのか」

といったことを、よく分かってもらえることと思う。

この映像で語った内容は、今までの自己啓発や宗教、そういった考え方や教育を軽く凌駕したものだと自負してる。

これを見るか見ないかで、その人の未来に今後大きな差が出るのは間違いない。

自分で言うのもなんだが、かなり価値ある映像なので、ぜひこの内容を腑に落として自分自身の成長に役立ててほしいと思います。

それでは本題へ。

おれは悪ガキの頃からずっと思ってることがある、それは「チームの重要性」。

この重要性は自分の経験でもめちゃめちゃわかっているし、いまも実際にチームの中で仕事をしていて、毎回実感してる。

チームっていうのは内側のチームもあれば、会社は別だが外側のパートナーとチームとして組んでやっていく、といったパターンもある。

どちらにしても、結論的にチームでやってるということになる。

おれなんて、チームでやらなかったら全然ダメだろうね。チームでやってるからこそ、おれの能力も、おれという人物も活きるんだと思ってる。

チームがあってこそ、いまの結果やいまの自分があると思うし、もっと言えば、チームがなければおれはこうやってビシバシやる気にもならないんじゃないかとさえ思う。

そういう意味では、チーム作りってのは昔から無意識の領域でこだわってきてたと思う。

ある意味おれは、物心がつく前から施設で親のいないチームもまとめたし、暴走族も、愚連隊の連中もまとめてきた。小さい頃からずっと無意識の領域でチームだけを作って生きてきたように思う。

小さいチームから大きいチーム、中くらいのチームと。

だから、チーム作りは自分でもスペシャリストだと思うくらい、チームを作るのがうまいと自負してる。裏でも表でも。笑

小さい頃から暴走族を始めとしたアウトローなチーム、会社やスポーツチーム、いままで本当に色んなチームを統率してきた経験が活きてるな。笑

そして何度も言うが、チームがなかったらおれはここまで生きてこれなかった。おれがここまで生きてこれた理由は、チームがあったから。

みんなの存在があって、みんなが力を貸してくれた、みんなが居たから頑張ってこれた。

そんな経験の中で確実に言えるのは、良いチームを作るために最も大事なことはやっぱり「セルフ(自己)」だと言うこと。

なぜって、そもそもチームというのは個々の集大成だから。

チームがあって個人があるのではなく、個人があってチームがある。だからセルフ(自己)に焦点を当てないと、本当に強く結束された良いチームって絶対にできないんだよ。

悪いチームというのはほとんどの場合、司令塔が軟弱で、個々の見てる方向がてんでバラバラ。終いには個々がお互いの短所を見始め、揚げ足を取り始め、たわいもないことで自滅的にぶつかっりあっていく。

常に愚痴や文句を言い、ダメなところを責め合い、誹謗中傷を言い、最終的には謀反で裏切り裏切られ、というふうになっていく。

こういうチームはもう最悪で、チームとしての機能はゼロ。
だがこれはチームが悪いんじゃなく、個々が悪かったということ。

結局、個の体が集まって”集合体”なわけだから。
ってことはそもそも、個々自体に問題があったわけだよね。

だから個人個人を大事に丁寧に細分化して育てないことには、チームとしての機能が成り立たない。

だからおれは、唯一の一般公開研修『パワーパーソン養成プログラム』でも、二カ月で10万部を超えた『自分を愛する技術』でも、そういうセルフ(自己)にこだわっている。

要は、チームをどうこうと言うより、個人個人にこだわって最高の”チーム”を作ろうと思ってるということ。何度も言うが、最終的にはチームこそが全てだから。

いま、世の中にはチームでやってる会社が多い。
いや、ほとんどの会社がチームだと思う。

この世の中にあるチームがもし最強のチームになったら、悪いけど売上なんて簡単に確保できるし、最高の会社になっていくと思う。

更に言うと、そういった企業が最高に社会に役立つ企業になっていくなんてのは、もはや当然のことだろう。

いま世の中でうまく行ってる会社っていうのは、ほぼほぼチームとしての機能性が高いだけの話だと思う。

そこにはカリスマなリーダーがいるのかもしれないし、優秀な幹部や人材がいるのかもしれないし、需要性の高いビジネスモデルかもしれない。どんなパターンかはわからないが。

ただ、チームというのは、絶対的にこれが正しい、っていう作り方がないんだよね。

例えば、必ずしもカリスマが居たほうがいいなんてこともない。カリスマが居た方が良い場合もあるし、居ないほうが良い場合もある。

もっと言えば、幹部から鍛え直した方がいい場合もあるし、下から直したほうが良い場合もある。

それは、たくさんチームを見てきたおれが見れば一発でわかる。

でも実は、個人から組織に教育するだけではなく、組織から個人に教育をすることもできるわけだよね。

そういう意味ではおれ自身、本当にチームの重要性を改めて感じてるし、改めてこれから、個人はもちろんのこと、チームという団体や集合体にもフォーカスを当てていきたいと思っている。

個の体が集まって”集合体”であるなら、個と個とを繋ぐのが人間関係。だから人間関係が何よりも重要で、何よりも価値があることだとおれは思う。

人間関係を制するとは、最も価値ある資源(他者)を手に入れたと同じこと。

個々もチームも同じで、すべてが一つ。

その、”一つ”である理由とはなぜか?
なぜ、”一つ”と断言できるのか?
人間関係を制する人がなぜ自由を手にできるのか?

そんな誰もが実践実務で使える内容を次回の本に書いてみた。

にゃー♪

氣愛!

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