若者、馬鹿者、よそ者が時代を変える!

こんにちは。
加藤秀視です。
俺はいつも「悲しみを減らし、喜びを増やす」という理念をあらゆる活動の基盤に置いてる。
パワーパーソンを数多く輩出し、おかしな社会の仕組みをぶっ壊し、自殺や虐待、いじめ、鬱、あらゆる悲しみを減らすことを使命にしてる。
だから俺は同志を求め、同志と共に使命を全うしていく。
そこに年齢は一切関係ない。
いつも時代を変えていくのは「若者」「馬鹿者」「よそ者」だ。
志ある若者を俺は応援するし、共に同志として力を合わせていきたいと思ってる。
今日は、一人の男を紹介したい。
その男は、俺のパートナーとして頑張ってくれてる松田と一緒に異色のフェスを企画してるアーティストだ。
彼はまだ26歳だが、素晴らしい愛と志を持つ人間。
問題だらけの今の日本の中で、自分の答えを模索し続け、先人達の想いのバトンを受け取り、次の世代を創ろうとしているアツい男。
俺は、彼らのような志を持った人間が活躍できる社会を創らなけらばいけないと思ってる。
次世代の若者達が活躍できるよう、混沌とした社会を切り拓いていかなければならないと思ってる。
ぜひ、彼の想いに触れてみて欲しい。
そして共感したら、応援の気持ちを込めて友人にシェアしてやってほしい。
以下は彼の想いだ。少し長いがぜひ読んでみて欲しい。
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【Great LuckFES13まで残り1週間。フェスにかける想い】
みなさん、初めまして。
「GreenWorld」というバンドをやってる藤崎貴大と言います。
今回、本当に本当に1人でも多くの人に聞いて欲しいことがあって、
加藤秀視さんのフェイスブックに掲載させていただいています。
長くなりますが、あなたに届けたいので読んでいただけると嬉しいです。
お願いします。力貸して下さい。よろしくお願いします。
遡ること4年も前の話になりますが、
僕は日本をバイクとヒッチハイクで1周しました。
いろんなことが知りたくて、
音楽でコトバを伝えるヒトとしてちゃんと世界をこの目で見て感じて体感して、
責任持って伝えるために旅にでました。
日本中で本当にたくさんの人に出会いました。
一生忘れることができないくらいの愛をもらいました。
初めて会った僕になんの見返りも求めず、
日本中のヒトは優しく包み込んでくれました。
コンビニの駐車場でお腹をすかして座ってると、
近所のおばさんが声をかけてくれて手作りのおにぎりとからあげをくれました。
そのおにぎりの温かさを僕は一生忘れません。
北海道でヒッチハイクで車が止まらず、
田舎で日も暮れて困り果ててその時いろんなことが重なって泣きそうなときに、
バイクで配達中のお兄さんが僕を見つけてくれて、
わざわざ家に帰って車に乗り換え、500km先の港まで送ってくれました。
いろんな話をしていろんな大切なこと教えてもらいました。
初めて会った人とあんなに泣きながら別れを惜しんだことはありませんでした。
ヒトって温かいんだなって思いました。
ヒトって素敵だなって思いました。
世の中捨てたもんじゃないなって思いました。
じゃあ自分は
家族だったり
友達だったり
恋人だったり
同志だったり
目の前のヒトを本当に大切に出来てただろうか?
ちゃんとヒトのことを想えていただろうか?
愛に気づけていただろうか?
今でもまだまだ未熟な僕は、上手くできないことがいっぱいあるけど、
目の前のヒトを大切にすることがどれだけ尊いものか。
忘れちゃいけないことってことを痛感しました。
それから関西に戻って、
いろんな企画や活動を通していろんなヒトと出会い語り合いました。
日本のため、社会のため、世界のため、未来の子供たちのため、
死にものぐるいで頑張ってる大人たちにたくさん出会いました。
1人でもヒトがハッピーになれるよう、自分の人生を捧げているヒトにたくさん出会いました。
すげーカッコ良かったんです。
目の前のヒトだけじゃなく、目に映らないヒトのためにって動いてて。
何をしたらヒトのためになるのか正解や不正解が分からないけど、何かしなくちゃ。
力合わせてヒトの笑顔を守れる世界を作らなきゃって、
頑張ってるヒトの姿はほんまにカッコ良かったんです。
そんな社会を動かしてるヒトたちに伝えてもらったコトバは、
【次の世代を頼む】
受け取らなくちゃいけないなって。
ちゃんとバトンを繋がなきゃいけないなって。
心から想いました。
絶対無視できなかった。
ヒトとして。
きっと知らないだけで、
ずっとずっと昔から多くの先輩たちが少しでも社会が良くなるように力を合わせてて、
だから俺らは今こうして幸せに人生を歩んでこれてる。
そして次は俺らの子供やその子供たちの未来を守るためにも、
1人1人がもっと気づいて動いて力を合わせなくちゃいけないなって、
僕は思いました。
びびるほどたくさんの愛の上で俺らは生きてるんだなって。
それと同時に、社会の糞みたいな部分もいっぱいみました。
ココロないヒトがヒトを傷つけてる現実、社会の仕組み、環境のこと、挙げたらキリがないけど、
それでもヒトを好きでいられたのは、
日本一周の時にたくさんの愛に気づけたから諦めなかったんだと思います。
このままじゃダメだろうって。
世界は僕が思ってたよりも糞みたな部分がたくさんあるって。
だから失望して諦めるんじゃなくて、
みんなで考えてなんとかせんといけんだろうって思いました。
じゃあ俺は何をすればいいだろう。
俺らはどう動けばいいんだろう。
たくさんあるアプローチの中で僕が選んだことは、
ヒトのココロにアプローチすること。
そしてヒトとヒトのつながりの中で生まれる可能性にかけることでした。
【ヒトを知ればヒトを好きになる】
活動の中で教えて頂いた大好きなコトバですが、
もっとヒトがより多くのヒトの想いに触れて価値観を交わして、
知れてつながれる場があれば、
いろんな面白いことが起きる。
力を合わせることができる。
大事なことを守り合うことができる。
まだ未熟な考えだと思います。
でも未熟なりに頭こねくりまわして、
自然と会話しながら精一杯考えた僕の答えは、
ヒトが1人でも多くのヒトと繋がれる社会を作ることでした。
じゃあどんなツールを使えば良いのか?
その答えがフェスでした。
フェスならたっくさんのヒトが直接顔と顔を合わせて、
自然がきれいな場所でココロを開かせてもらいながら、
フェス独特のエネルギーが溢れる中で繋がることができるかもしれない。
フェスならジャンルの垣根を超えてボーダーレスな状態で、
いろんな想いを持って発信してる人たちが力を合わせる幅が作れるかもしれない。
フェスならみんなの想いを集結させて、
こんな素敵な想いが集まったんだぞって世界に発信できるかもしれないって。
そこからGreatLuckFESが始まりました。
最初は右も左も分からない中でフェスを作ろうぜって、
だんだんたくさんの仲間が集まってくれて。
でもフェスを作るっていっても分からないことだらけで、
その過程でたくさんのヒトに迷惑かけて、
想いを踏みにじってしまうこともしてしまったし、
誤解を生むようなこともしてしまったし、
ちゃんと感謝を伝えきれてないこともあるかもしれなくて。
バンドのメンバーともビビるくらい喧嘩して、
フェスのメンバーたちともいっぱい喧嘩して迷惑かけて、
巻き込み方もへたくそな俺は、
『力貸すって言ったのに動けてなくてごめん』って、
仲間にまで自分を責めさせてしまうような想いをさせてしまったり。
でもなんとかこうして突き進んで来た中で、
今回本当に素敵な50組を超えるアーティスト、団体様たちが集まってくれて、
いろんな仲間や先輩たちがいろんなところえ知恵や力を貸してくれてて、
来てくれるヒトもほんまに温かい素敵なヒトばかりで、
本当に本当に本当に、
温かいみんなの真心がこもった素敵なフェスができそうなんです。
関わって下さってる皆様にココロから感謝してます。
諦めずに関わってくれて本当にありがとう。ありがとう。
Great Luck FES2013まで残りあと1週間。
残りちょっとの期間であと何ができるのか。
1人でも多くのヒトにこのフェスに来てもらうこと。
そしてヒトとつながって、大切なこともっかいみんなで考えて、
大事な時間をより多くのヒトと一緒に過ごすこと。
目標として掲げた2000人のヒトに来てもらうこと。
絶対諦めたくないんです。
別に人数なんて関係ないじゃん?
それも分かります。
間違いないと思います。
でも、1人でも多くのヒトと力を合わせたい。
1人でも多くのヒト同士がつながること。
1人でも多くの可能性とご縁を集めること。
その目標として掲げた2000人を絶対に諦めたくない。
そしてそれを来年、再来年に繋げていきたい。
1人でも多くってカタチが連鎖して連鎖して大きな力になっていくと信じてます。
【フェスに遊びに来て下さい!】
こんなにも人生のターニングポイントの1つになるかもしれない素敵な出会いが詰まったイベントって、
すごい価値があると僕は信じてます。
みんなで顔を合わせて、
みんなで大切なこと考えたい。
そしてお願いします。
このフェスのことを大切なヒトに伝えて欲しい。
一緒に来て欲しい。
一緒に共有して欲しい。
facebooページにイイネを押してくれるのも、
シェアしてくれるのも、
フライヤー手渡してくれるのも、
口で伝えてくれるのも、
僕は本当に嬉しいです。
みんなの力を貸して下さい!!
俺らと力を合わせて下さい!!
本当に本当によろしくお願いします!!!
長い文章をここまで読んで下さってありがとうございました。
GreenWorld vo / TEAM GLF 代表 藤崎貴大
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【GLF facebook fanページ】
https://www.facebook.com/Great.Luck.FES
【GLF HP】
http://greatluckfes.com/
【チケット購入】
http://greatluckfes2013.peatix.com/
会場へのアクセス方法:
どのルートで来ても
自然がいっぱいで温かい気持ちになります♡
お車でお越しの方は有料駐車場がございます。
交通機関でお越しの皆様は
JR京都駅から嵯峨野線でJR園部駅
JR園部駅から会場直通シャトルバスで15分
もしくはtaxiで15分

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