最小の労力で最大の結果を出す

こんにちは。
加藤秀視です。
先日はドライカットの第一人者で美容業界のカリスマ兄さまにお呼ばれし、神宮前のミルボンで美容業界の方々に向けたトークライブでした。
今まで、ビジネスも組む人も恋人も環境も自分で選ぶことを重要視してきたが、本当にすごいことや想像を超えることは、選ばれることの中で見えるんだと実感した。
だからと言っておれのような凡人が、ただ何もせずに待っていても選ばれることはまずない。
なので、止まって待つんじゃなくて、動きながら待つ。
凡人がただ待っていても大したことしか起きないのが普通だから。
だから動くべき。
しかも、最小の動きで最大の効果が出る動きを。
自分がやるのでおこがましい話だが、誰もが変われるプログラムなどこの世に存在しないと思ってる。
もし誰もが変われるプログラムがこの世にあるとすれば、それはプログラム自体のクオリティやコンテンツといった二次的な要因よりも、「誰がやるか?」という一時的要因によって決定される。
「どんな意識を持った人がやるか?」「どのレベルの意識を持った人がやるか?」しかない。
変わりたくない人さえ変えてしまう、ってのはプログラムとか技術の問題よりも、その人が持つ全潜在力をフル活用しているという点が何よりも大きい。
これはおれだけが特別できるわけではなく、求めるなら誰もが活用できる力なんです。
なので、おれのプログラムは誰も追随ができないもの。
それを唯一体験できるプログラムが始まる。
第4期パワーパーソン養成プログラムの開催が決まった。
長らくお待たせしていた方もいたと思うので、ぜひこの機会に説明会に参加して下さい。
次回開催はまったくの未定で、今のところ開催はここだけです。
長倉さんとの対談動画も無料で見れるのでぜひ動画も見て欲しい。
http://kentanagakura.com/katoshushi/power-person/
では本題。
人間、誰もが少なからず向上したいと思ってる。
今より良くなりたいと思ってる。
経営者だったら売上を上げたい、いい組織を作りたい、主婦だったら旦那や子どもとの関係を良くしたい、学校や部活動での人間関係などなど、老若男女、人はみなそれぞれの立場と状況の中で何かを良くしたいと思ってる。
なぜなら、人の生命の目的の一つは進化することであり、誰もがよりよく生きたいという意志が無意識に組み込まれているから。
だから、人は自然と幸福感や満足感、充実感や愛を求める。
誰からも教わらなくても、それが生命の喜びであることを知っているから。
それらを実現をする為に、一般的な教えでは何を教えてるか?って言えば、時間を管理しましょう、行動計画を立てましょう、心理学や行動学、成功哲学、やり方を学んで人生を良くしましょう、っていう二次的要因ばかりを教えてる。
人間関係もやり方、解釈を変える、なんとかの条件と。
要するに、聞きなれたやり方ばっかりなわけです。
本当に大事なのは二次的要因じゃなくてそれを生み出してる一時的要因なのに。
純粋意識にたどり着き、全潜在力を活用することが最も大事なのに。
なぜ頑張っててもうまくいかない人が圧倒的に多いのか?って、おれから言わせれば根本的な原因がほとんどを占めている。
それは怖れ。
要は、恐れを必要以上に持ってるから。
根底の深い部分で怖れや不安、緊張を持ってるから純粋意識に入れず全潜在力を活用することができない。
だから、そういう人がいくらやり方や心理学やマインドを学んで頑張っても、正直厳しいっていうのが実情なんだよね。
二次的要因にアプローチし続けてるから怖れや不安、緊張を取り除くことができない。
もちろん全部が全部意味がない、って言うわけじゃない。
やり方を身につける、ってことは魚釣りで言えば網を使う、ってこと。
だが、怖れという穴が空いていると、いくらかはすくえても大半は逃してしまう。
だから、まずは根本の怖れや緊張を手放していくことが重要なんだよね。
多くの人は良くなりたいと思って頑張ってるけど、みんな身も心も縛る緊張や怖れの中に生きてるから思う通りにいかないんだ。
今までは怖れや不安に負けないストロングハートを持った人が成功してきた。
粗大で小さなことには目もくれず、多少の痛みや緊張なんて気にせず切り捨てて、ガンガン進んでいく人が。
だからみんな口を揃えて「やったもん勝ち」って言ったわけ。
でも、だんだん時代は変わってきた。
人の意識が上がってきて、より繊細で細かなことを感じる時代になってきた。
そうやってより繊細な人が増えてくる中で、社員の気持ちやパートナーの気持ち、お客様の気持ちが分からない人は成就しにくくなってきてる。
昔のように行け行けドンドンだけでの成就は難しくなってきてるわけ。
その結果、不感症な人たちやうまくいかない人たちは求めることを諦め、諦めた正論を論じて、うまくいかないことを誰かや何かのせいにし、自分を正当化し、チームドリームキラーを創るが、苦しみはやまない。
なぜか?
もうみんな雑なものにはついていけなくなってきてるんだよね。
より繊細なもの、綺麗なもの、丁寧なものを求めるようになってきてる。
もちろんその分、心が傷つきやすくなったりデリケートになったという側面もあるが、それは弱くなったわけでもなんでもない。
今世の中を見渡してみれば、過去活躍した粗大な成功者や有名人で人生を狂わせてる人がほんとに多い。
酒やスキャンダルやクスリやギャンブルで人生をダメにしてる。
どうしてこんなことが起きるかって言うと、今の大人たちはみんな怖れや痛みで教育されてきたから。
「学校でいい成績取れなきゃ落ちこぼれ」とか「お金がなければ何にもできない」とかそういう風に脳に染み込んでるからなんだよ。
確かにそれは事実かもしれないし、周りも子どものためを思って言っているのかもしれない。
でも、子どもにとってはそれは単なるよくないプレッシャーなんだよ。
怖いし不安なわけ。
ワクワクする緊張じゃないわけ。
周囲はそんなつもりはなくとも、子どもはそのプレッシャーを小さい心と体で受け止めなきゃいけない。
結局、そうやって痛みや不安や緊張で教育されてきたから、自分も怖れや緊張を使って相手をコントロールしようとしてしまう。
繊細に承認して、繊細に励まして、丁寧に個性を認めて伸ばしてやることができないし、無意識に染み込んだ不安や怖れを解放してやれない。
自分がいつも怖れや緊張の中にいるから、自分の子どもや部下にも「おれ達のときはこんな甘くなかった」とか「私達のときはこんなんじゃなかった」って、自分がされたのと同じようにしてしまう。
でも、今の時代の意識にもうそれは通用しないんだよね。
怖れの中ではフォロワーや情弱は育っても、その人本来の力やパフォーマンスや魅力は発揮できない。
だからおれはずっと愛が大事だよ、って伝え続けてる。
自分を愛すること、大切な人を愛すること、お客様や関わる人たちを愛することが最も大事だ、って言ってる。
愛と怖れは共存できないからこそ、愛に生きることで怖れを自然と解放していこう、って伝えてる。
なぜ愛が大事か?
それは怖れ、不安、緊張を解放するため。
誰かを心から愛してるときに不安や緊張は一切ない。
逆に自分を良く見せたいとか売り込みたいとか思ったときには、執着や不安や緊張が生まれる。
だから与えること、ギブしまくることが大事って言ってる。
そうやって愛に生きることで、意識がより純粋になっていき、純粋意識の存在を知ることができる。
愛は純粋意識に連れて行ってくれる乗り物のひとつ。
怖れや不安、身も心も縛る程の緊張を持っている状態では、望む成就は不可能。
それを解放しなくちゃ。
よく人間よりイルカとかクジラの方が意識が高いというトチ狂った発言をしている人を見かけるが、それは間違ってる。
確かに高いんだろう、他の哺乳類と比べれば。
しかし、人間の方が比較にならないほど高い。
人間は霊長類の中で神経系と意識が最も飛び抜けて発達した生命体。
ただ今まで思考や行為、哲学、知識といった二次的要因のみにフォーカスし、神経系や意識にフォーカスしてこなかったから、そこがフル活用されてないだけ。
人間の意識がイルカとかクジラよりずっと高いことは無論だが、イルカやクジラより低いと一部の人から論じられてること自体が恥。
それだけ発達した意識と神経系の成長、活用にフォーカスしてこなかったということ。
これからはますます神経系と意識が高まる時代になっていくだろう。
今の世の中はまだまだ怖れ不安緊張を感じさせる社会。
だから、それを変えていかなきゃいけない。
教育も経済も政治も全部が緊張してるし、怖れを使ってる。
一人一人の怖れや緊張が社会全体の緊張を生み出してる。
そして、悪い結果や悲劇を生んでる。

これから愛の力によって、人や社会から怖れ不安緊張を取り除いていくことが、最も価値があり、優先されることなんだよね。
そこらへんの詳しい話もこっちの対談動画で話してるので、ぜひ興味がある人は見てみて。
ちなみにパワーパーソン説明会は各回とも人数限定らしいです。
早くも多くの人から申し込みをいただいてるようで満席になる可能性も高いので、早めにお申し込みくださーい。
まだ見ぬ同志と逢えることが楽しみだ♡
http://kentanagakura.com/katoshushi/power-person/
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