映画化が実現しそうだわ

最近……
俺の人生を映画化したい!という話が
国内だけじゃなく海外からも舞い込んできたアップ
まぁ海外といっても海外でも活躍している著名な映画のプロデューサーはてな監督はてなのようらしい。
書籍「親のようにならないが夢だった」ダイヤモンド社を見て俺の存在を知ったらしい。
過去から
現在の活動を根ほり葉ほり質問され、話してるうちに…興奮してきたようだったなにこ
内容は……
「成り上がり!貧乏からの成功物語」
(笑)ではなく
ヒューマンドラマみたいなもんらしいやったー
俺の更新不定期なあまのじゃくブログをよく読んでくれたり、テレビやラジオを見たり、聞いたり、講演会によく足を運んでくださる方々は……
知っている人も多いと思うが、俺は幼少期から父親に激しい虐待をされ続け、精神病になり、栄養失調となり養護施設に捨てられた。
加藤秀視オフィシャルブログ by Ameba
   心友のトキちゃん
俺は……
俺と母親に毎晩のように暴力をふるう父親を心底憎み!恨んだ!
いつしか、母親と弟を守ること。そして、父親を殺すことが生きる目的になった。
父親から暴行をされ続け血まみれになって犯される母親。それを守るため父親に立ち向かい
ボコボコにされる俺↓
毎晩……
俺と母親は泣いて、泣いて、泣いて、互いに励ましあってその場で受けた心と体の傷をしのいで生きてきた。
でも、その母親に施設に送られたときは…
何にも変えられないほどショックだった。
母親にも裏切られた…
捨てられたと思ったがーん
そこからの人生は……
自分一人だけが信じるもので、それ以外は…
敵?手下?でしか判断できなかった。
そのとき……まだ小学の高学年だった。
そこから俺の生きる道は…
非行、薬物、暴走族、暴力団、事件沙汰は日常茶飯事とお決まりのコース。
犯罪、トラブル、人間関係、私生活、しのぎ、女性問題、泥臭すぎるほど、泥臭い様々な葛藤を幾度なく繰り返し、死とも常に隣合わせの過去だったが……
その親父も死んでしまった。
母親も捕まってしまった。
いろいろあるけど
なんとか…
今は元気に生きている↑
今は希望がある。夢がある。情熱も愛も使命も志もある↑
日本に対しても、他人に対しても愛がある↑
そう、今があるGO
加藤秀視オフィシャルブログ by Ameba
  レオナ&リョウヘイ
今はあるけど……
過去は何もなかった。
何もなかったどころか……
ほぼ、マイナスからのスタートだった。
過去は、夢や愛や希望なんぞ!考えたことも、ふれたことも一度もなかった。
すでに、人生を諦めていた。
もう、生きるのに疲れていた。
でも、いまは違うにひ
青少年の更生人数の実績数は230人を上回った。
来年は保護司になり、更生活動を個人プレーから行政と連結し拡大する。
来年は大学院に入学する。そのために今、高卒認定の受験中なんだ。
社会にいらなかった存在の俺が……
両親に捨てられたも同然の俺が……
現在、一人の若者は社会にとってなくてはならない存在になってきた。
そんな俺の生き様を……
ヒューマンドラマのように
映画化にしたいと言われた。
加藤秀視オフィシャルブログ by Ameba
正直……
それで、今の児童虐待の現状が緩和されるなら
受けてみたいと思った。
なぜ?そう思ったのかを…
少し書き込んだので
良かったら読んでみてほしいと思う。
加藤秀視オフィシャルブログ by Ameba
  大量のオーブ。見えるかな?
最近は、Yahooニュースでもテレビでも連日報道されている。
特にここ最近はひどい。
おれはこの報道を見る度に怒りの気持ちと
幼少期のころの記憶がフラッシュバックのように鮮明な映像で脳裏に浮かぶ。
なぜ?
無抵抗で何の罪もない子供に虐待をするのか?
なぜ?
神様から授かった
小さな小さな命を奪うのか?
虐待され、生き抜いた子供たちが
大人になるときに
どれほどの心の障害に苦しめられるのか……
わかっているのだろうか?
虐待をされ続け奇跡的に生き抜いた子供たちも……
自分の親に虐待によって殺されてしまう子供たちも…
可哀想という同情の言葉や、怒り、悲しみという感情だけでは済まない。
おれは父親に虐待をされ続け
奇跡的に生き抜いてこれた
虐待の生存者だピース
虐待の数は今年は過去最多
死亡数も過去最多
性的虐待もこれだけある
虐待する理由は様々あるようだ
加藤秀視オフィシャルブログ by Ameba
自由がない
欲求が満たされない
子育てが疲れた
夫婦間がうまくいかない
様々あるようだが……
そんなものは
子供たちの命の重さから考えたら
甘えた!自己中心的な発言にしか過ぎない。
虐待をする人間も
今生きてるってことは
人として扱ってもらい
それなりに食事も食べて、学校も行って、恋愛もしてきたんだろ。
加藤秀視オフィシャルブログ by Ameba
自分は生きてるのに……
自分の子供を守るんじゃなくて……
自分の子供を殺すのか?
自分の満たされない、不満、不平を我が子に虐待してあたるのか?
子づくりのときは快楽を得て、産んだ子供に責任もとれないのか?
どんな理由であれ
なぜ?
自分の子供を殺すんだ。
自分が虐待されたらどう思う?
飯もロクに食わしてもらえなかったらどう思う?
自分で食事の用意もできない……
まだ子供だぞおこるで
窓も鍵も締め切りで部屋に幼い子供たちだけを閉じこめて
餓死してしまう子供の気持ちになったことがあるのか……
つらいだろうな。
苦しかっただろうな。
加藤秀視オフィシャルブログ by Ameba
書きながら怒りがこみ上げてきた……
自分が虐待され続けた……
過去がよみがえってきた
涙がでてきた
虐待は絶対に許せない
虐待は自殺とは違う
自殺はある意味……
自分で死ぬと決めて死んでいる。
または、死なざる負えない状況まで様々な状況や環境や心情によって追いつめられ
自ら命を絶つ選択をしている。
つらいだろうな。
しかし……
虐待は被害者(子ども)と加害者(大人)になる。
加藤秀視オフィシャルブログ by Ameba
 カレーより黒い石垣の海猿ひろちゃん!
自分で虐待されることを選んでるんじゃない。
誰から産まれたか?
どんな親か?
で虐待されるか?虐待されないか?が決まってしまうんだ。
人間の子供は犬や猫とは違うんだよ。
力も知力も微力で両親に依存し、無抵抗な子供たち…
愛が一番必要な子供たちが
産みの親に殺される。
この現実を……
このまま見過ごしてはいけない。
見過ごしてしまえば……
この被害者の子供たちが大人になる過程や
大人になるとき必ず心の障害にぶつかる。
また虐待被害者の子供たちが親になったとき
ちゃんと自分の子供を育てられるのか?
親として子にちゃんと教育ができるのか?
おれも、酒乱の親父から毎晩のように
必要以上に虐待され続け、施設に預けられた人間だ。
その心の障害を乗り越えるまで、何十年の月日を使ったと思う。
小学生から、喧嘩、タバコ、窃盗と荒れて、荒れまくって
自分の存在価値を少しでも確認するため
小学生のときから、不良の道に自分の存在価値を見いだした。
そこからはお決まりのコース。
中学生で暴走族の幹部
悪ガキたちのトップに君臨し続け
極道の世界へ入った。
加藤秀視オフィシャルブログ by Ameba
虐待をされ続けた人間は…
自信がない。
挑戦はしちゃだめ。
自分には価値はない。
何をやってもできない。
何かをやれば怒られる。
人の目が気になる。
一人になることが好き。
寂しさ、孤独は友達。
自己概念が超低い。
加藤秀視オフィシャルブログ by Ameba
俺も大人になって
死にたいと思ったことが何度か?あったと思う。
でも、小さいころは死なないように、父親から殺されないように
小さいながらも必死に生きていく知恵と力を自然と身につけてきた。
そして、いろいろな人たちに支えられてきて今がある。
そんな、俺の生き様が映画化になることで、映画の影響力を活用し、虐待の防止に意図的に働きかけ、虐待の罪の重さや命の尊さを心から知って、感じてほしいと願う。
今回、映画化受けたいなぁ笑顔
仲良くさせてもらってる諸先輩方や自分とも相談しあって考えてみっかなぁオンプ
加藤秀視オフィシャルブログ by Ameba
たくさんのメッセージ・コメントありがとうございますo(^▽^)o
シュウシバイブルライン
shushi_kato@yahoo.co.jp

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする