こどもの才能は必ず開花する。

111001
中野区桃花小学校でPTA向けの講演会でした。
100人を越える親御さんがご参加下さいました。
講演の中で話したのは、
だいたいこんな内容です。
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親はこどもに対して、どうあるべきなのか?
それをいつも考え、こどもに態度で見せることが
僕は最高の教育になると思います。
たとえば、こどもの才能や可能性を親が超積極的に意識して、こども自身にも才能や可能性を気づかせること。
自分の子をバカだと親が信じ込んでたら、本当にバカに育ちます。
自分のこどもをどうせ信じるなら、バカじゃなく、天才だ!と思って信じて下さい。
バカだと決めつけるなら、
こどもは素直なので、そう思い込みます。
思い込みは、こどもが大人になるまでの
自己概念を作り上げます。
天才だと思ってこどもに接すれば、こどもは素直なので、そう思い込みます。
自分のこどもが自分自身を
バカだと思うより、自分は天才かも?って思い込むほうが、絶対ハッピーです。
そして、そうやって自分を信じ続けることは、
こども自身の未来にとっても絶対プラスの自己概念を作り上げます。
というわけで親の心得!
●こどもの夢に興味を持つ。●微笑みを絶やさない。
●こどもに情熱的に話す。
●常にこどもの良いところを探す。などなど…..
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参加された親御さんからは、メールやご連絡をたくさん頂き、PTAの皆さんの教育熱心ぶりに触れてメチャクチャ感動しました~
会長の小堺さんをはじめ、皆様方、本当に!ありがとうございました。
111002
子育ても、人の育成も、
まず、自分自身が真剣に向き合えばいろいろ気づくことがたくさんあります。
そもそも、親はこどもに何かを与えるだけじゃありません。こどもから親がもらえるものは、親次第で倍々に増えます!
僕は自宅を留守にすることもけっこう多いので、
こどもと一緒にいるときはほとんどベタベタくっついています。
怒るときもガツンと怒るし
褒めるときはこどもが満タンのごきげん笑顔になるまで、ガッツリ褒めてます。話も良く聞きます。
娘も息子も表現に個性があって、
意外なところで一本取られたりします。
人を育てるのは手間ひまかかりますが、
ほんっとうに楽しくてやりがいのあることですよね。
お子さんがいる家庭も、
新入社員のいる職場も、
そういう幸せをしっかり自覚して
お互いにより良い関係を築けたら最高だと思います。
相手との信頼関係をまず、作りましょう。
☆信頼関係は最高。
 言うことシビア。
↓↓↓
OK
☆信頼関係は最悪。
 言うことシビア。
↓↓↓
NG
なにを言うにもやるにも、信頼関係がないと話にならないのです。

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