ある一定までは誰もが一緒

読者の皆様方。
いつも本当にありがとうございます。
山形でメンタルに関する
トレーニングをしてきました。
加藤秀視オフィシャルブログ by Ameba-09041801
でも、こうして全国各地の様々な現場で色々な人達や環境に関わると面白いほど勉強になることがたくさんありますよネ。
その中にはもう長いお付き合いを
させて頂いている人達が大勢いるのですが、
大きく分けると……
☆以前はまったくうまくいっていなかったのに
今は、とんでもなく
うまくいくようになった人。
☆その逆に、以前は
凄くうまくいっていたのに
今は、うまくいってない人。
☆昔も今も、うまくいってない人。
☆ずっと相変わらず
うまくいっている人たちがいます。
この中で僕が最も深く感じた
違い …..
それは
うまくいっている人達も
うまくいかない人達も
実は….
常に
同じ出来事を経験してる。
また、同じものを見て、
同じように感じている。
同じ境遇に遭遇している。
ただ….
同じものを見て、同じ気持ちを感じていても、
そのものに対しての捉え方、考え方、ものの見方が
まったくと言っていいほどに違いがある。
例えば
大不況という現実が起きたとしましょう。
この現実は、
うまくいかない人からも
うまくいっている人からも
不況という事実はまったく同じもの。
でも、
うまくいっている人達は
こう捉えます。
●不況がもたらすチャンスとは何だろうか?
●この不況時にどんな価値が創り出せるだろうか。
●伝説を創るなら間違いなくこの大不況の時だ。
●この不況化。いまこそ組織が一丸となって団結ができる。
●「止まない雨は絶対ない、雨はいずれ必ず止む。」だからこそ雨が降っているうちに、晴れたときのためにどんな準備をするのか?
この捉え方で差が開いていきます。
逆に、
うまくいかない人達は
こうは考えません。
っていうか?
考えられないと言った方が良いかもしれません。
そういう人達の捉え方は
ある意味そういう所だけはとても素直で (笑)
ピンチはどうひっくり返してもピンチなのです。
ピンチは確かにピンチです。
しかし、大切なのは
ピンチをピンチと感じるだけで終わらせないこと。
ピンチという事実を
どう見たらチャンスとして捉えられるのか?
ピンチは事実。
だけど
チャンスはその人の解釈次第。
ひとつの事実に対して
捉え方は100人いれば100通り、1000人いれば1000通りの解釈がある。
自分は必ず良くなれる。
自分は隠れた天才的才能がある。
自分は運気が最高に良くなる。
自分は日本に必要な人間だ。
私は美人だ。
私は面白い。
これは事実?
それとも解釈?
答えは…. 解釈ですネ。
どちらの解釈を選ぶかによって「自分の事実」は決まってくる。
うまくいかない人たちと
うまくいっている人たちの
差は本当に
微妙な差なんですよネ。
山形で子どもたちに体操を指導している、同じ32歳の小池さんと会いました。
加藤秀視オフィシャルブログ by Ameba-09041802
体操と!来たならやっぱり
「宙返り」でしょ~
加藤秀視オフィシャルブログ by Ameba-09041803
ワガママな僕の願いを聞いて頂き
ホテルのロビーで宙返り。
(笑)
小池さん。ホテルの支配人
ほんとすんません。
しかも、ホテルの支配人が僕の更生支援活動をテレビで
何度か見ていたらしく…
やんちゃぶりがバレた。
(苦笑)
山形で飲食店を営む。
めん蔵。ごま蔵。ごま旨食堂。高橋家。酒処あかのれんのオーナー。
有限会社ハーバーコーポレーション。
代表取締役 高橋和仁さん。
かなり美味しいみたい♪
加藤秀視オフィシャルブログ by Ameba-09041804

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