リーダー教育革命の扉が開いた日

こんばんは、加藤秀視です。

3月11日!一般初公開の

「リーダー学」講演会

を無事に終えることができました。

たくさんの諸先輩方や友人、
多くの方々にご参加いただき、
本当に感謝しかありません。

また、この日は東北大震災から
7年の歳月が経った日でもあり、

14時46分より、来場された
300名の方々と一緒に
黙祷をさせてもらいました。

皆さんとの祈りで
多くの御霊が休まりますよう
改めて祈る一日でもありました。

今日は、この講演会のことを
書きたいと思います。

誰でもリーダーになれることを証明した日

講演でも話したけど、

今回、晴れて一般公開となった

「リーダー学」は、

全国の大学850校中の
リーダーシップ講座230講座を
徹底調査し、

その教員の経歴や論文も調べ、

リーダーに関する論文も
1,000件以上調べ上げた…というもの。

その調査の中でいくつか
キーワードを抽出したが、
それでも満足な結果が
得られなかったため、

英語、ロシア語、ドイツ語、フランス語、中国語…

言語の中枢となる
各国の大使館に問い合わせしながら、
世界の辞書にまで目を向けた。

そういったプロセスを幾度も経て、
リーダーとして身に付けておくべき
普遍的な「7つの要素を抽出」。

【この7つの要素を体得すれば誰でもリーダーになれる!】

という普遍的な要素を、
我々は見出すことができた。

また、歴史上の有能なリーダーたちは
この7つの要素を持ち合わせていた。

今回、我々のチームによって
リーダーの要素が明確に定義されたことで、

「リーダーは天分、天性の才能だけではなく、
リーダーは意図的に創り、輩出できることを実証」

できたことになる。

あなたの人生を左右する「発見」

事実、オレたちの人生は

「リーダーの誰かについていく人生」か
「自分がリーダーとして引率するような人生」

またはこの二つを同時にこなす人生しかない。

なので、この話は、人に関わる人なら
誰にでも関係あるし、

人生の幸と不幸にも深く関連する。

そして、リーダーとは、

特別な人とか声がデカイとか
喧嘩が強いとか、かっこいいとか、かわいいとか、
肉食とか草食とか産まれた場所や育った場所とか
老若男女は一切関係ない。

これは事実で、決して励ましや営業トークではないし、

当社が独自に決めたものでもない。

これだけの情報量を総ざらいにして
調べてあげて、抽出してまとめたもの。

要は普遍性が高く、非常に客観性が高いもの。

「ワンパターンのリーダー像」から抜け出そう!

この7つを学んで体得すれば、誰でも
「リーダーとして必要な素養」を
全て手に入れたことになるんだよね。

逆に言えば、メンバーを勝利に導く
リーダーである人で
この素養が無い人は一人もいない。

みんな本当に勘違いしてるんだけど、

リーダーとは、決してグイグイと
チームを牽引することではない。

もちろんそういうリーダーも
いるかもしれないが、

必ずしもカリスマ的な
リーダーは必要とは言えない。

いかに信頼に足る人材に任せて
ボトムアップさせるのかも、

ひとつのリーダーの役割なんだよね。

だからこそ、みんなそれぞれが
リーダー学で素養を学び体得するべき。

今回のリーダー学ができて、
改めてリーダー教育の価値が
自分としても腑に落ちた感覚です。

この世にもっと良い
リーダーが多くいれば、

場面に応じて臨機応変に
リーダーも変わればいい

ということにもなる。

これからの時代、全ての勝敗は

「リーダー次第で決まる!」って

過言じゃなくて事実で言える。

だから、

「リーダー学=学問+体感」が

今後更に重要な役割を担うんだと思う。

講演会を通じてそんな確信を
改めて得られたので、

オレもこれからまた日々、
精進します!

編集後記

リーダー学が大盛況に終わったと同時に、

3月からOPENしている
当社のマリンショップ
「マーヴェラスプレジャー石垣」が

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を獲得し、こちらも大盛況です!

引き続き、マーヴェラスラボ、
マーヴェラスプレジャー共々、
宜しくお願いします!

氣愛

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