本当にあ～ついですね！
汗だくだくで夏を毎日満喫している加藤秀視です。
まずは、福岡での講演会が無事に終わったのでご報告します。
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大勢の参加者をお迎えできたこと、有り難うございます。

そして講演翌日もガッツリ暑い福岡に滞在。
福岡でも著名な財界人であり、シンガポール、インドネシア等々で、グローバルにご活躍されている、株式会社ワイエルインベストの山本会長とお会いしました。同社はインドネシアでのマングローブ植林事業を進めているなど、社会貢献や環境保護の面でとても意識の高さを感じます。

山本会長はテレビや雑誌で僕のことをご覧になったそうで、以来、知人を介して熱烈なアプローチを送ってくださいました。若輩者の僕にはすごく光栄なことです。
社会や環境に対して、人間と企業はどう関わっていくべきなのか。
そのとき経営者はなにを考え、どう動いたら良いのか。
売り上げはクライアントへ請求するものですが、
クライアントの先をどんどん想像していけば、結局
支払ってくれているのは、回り回って社会です。
つまり、
社会が自分の企業に払ってくれたお金が売り上げです。
そこからしっかりと利益を出して、社員のお給料もしっかり払う。
※会社ですからここは大事です。
そしてもっとも大事なのが、
売り上げの何十倍もの価値を社会に残すこと。
それができるのが本当の経営者でしょう。
僕がいまメンターとして命を懸けているのは、少年の更生支援や家族のきずなです。
経験的に思うんですが、社会と自分のかかわり方にさえ気づけば、どんな人でも、努力次第ですごい力を発揮する可能性を秘めています。そうした人財育成こそが僕の一生を使う使命です。
山本会長とお話しするなかで、
社会と企業のかかわりには色んなやりかたや可能性があることを強く感じました。
山本会長、陽子さん！
勉強させていただきました。
本当にありがとうございました。
僕も機会があれば、インドネシアに連れてってください。(笑)