皆さん、こんにちは
ハルです。
東日本大震災の支援活動を報告します。
ボスの活動について速報です!
『どうか助けてください』といった内容のメールが何通も届くなか、ボスが実際に現地でその思いに応えたという実話です。
皆さん一人一人のご支援が、被災地で困っている人達の救済に繋がりますので何卒どうぞよろしくお願いいたします。
以下メールのやりとりを添付させて頂きます。プライバシーの関係で一部伏せています。
(以下、救援依頼メールの内容)
初めまして。突然のメール失礼致します。
私は仙台に住む○○と申します。
ツイッターで湊小学校に物資を届けて頂けると拝見し、大変有り難く感謝しきれないです。
湊小学校に私の母親が避難しているようなのですが、津波直後に無事を確認して以来、連絡が取れません。
母親は心臓が悪く、薬を常用しています。また軽い頻脈発作も起きるので、この寒さと水が無い状態で悪化していないか毎日心配しています。
薬を飲んでいないこと、また発作が酷いと死に至る場合もあります。
本来なら私がすぐにでも迎えに行けたら良いのですが、燃料不足で難しい状況です。
みんなが大変な状況で、個人的なお願いをするのは大変恐縮ですが、母親の安否と、そして一言「娘達二人が心配している。○○(姓)家も全員無事。必ず迎えに行くので絶対生きて待ってて欲しい」と伝えて頂けないでしょうか。
女手一つで私達姉妹を育てた母親です。こんな事で失いたくありません。
母親の名前は○○と言います。小学校2階のパソコンルームにいるようです。○○(住所)に住んでいました。
津波で自宅も車も失い、祖母も行方不明です。
どうか、どうか母に伝えて下さい。再会するまで必ず生きていて欲しいのです。
宜しくお願い致します。
※ボスは、被災地で実際にこの方のお母さんに会い、娘さんの期待にこたえました。
お母さんは大粒の涙を流してとても喜んでくれました。
(以下、お礼メールの内容)
加藤様
本当に本当にありがとうございます。
写真もしっかり確認致しました!
母の元気な姿を確認でき、大変安心しました。
支援活動でお忙しい中、個人的で勝手なお願いを叶えて頂き、ありがとうございます。
母と私達姉妹に希望を与えて頂き、ありがとうございます。
こんなに嬉しくて明るい夜は初めてです!
余震や寒さなど厳しい状況が続くなかでの支援、本当に頭が下がります。
どうか私達親子のように安否が分からず苦しむ人達、餓えや寒さに苦しむ人達を助けて下さい。
私も微力ながら、ご協力したいと思います。
加藤様及び活動しているスタッフの皆様、どうかお体ご自愛下さい。
多くの被災者に喜びと希望を届けに、頑張って下さい。
ありがとうございました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
皆様のお力をお貸し下さい。
↓↓↓
皆さんにご協力頂きたい概要です。
(1)物資の調達をして頂く
※下記リスト参照
(2)物資の郵送をして頂く
※住所下記参照
(3)義援金を送って頂く
※下記リスト参照
【必要物資のリスト】
※3月20日更新
現地で今、一番足りない物資は食料です。
・日持ちする食品(カップ麺・缶詰・カンパン・お菓子・カロリーメイトetc…)
・飲料水
・粉ミルク
・生理用品
・紙おむつ
・老人用おむつ
・毛布(未使用・新品に限らせていただいております)
【送り先】
株式会社創栄Group内
Japan元気塾事務局
〒321-1274
栃木県日光市土沢1855-5
★おねがい★
支援物資は、1つのダンボールに1種類だけを入れ、内容を記載してください。
【義援金のお振込先】
★栃木銀行 鬼怒川支店
Japan元気塾事務局 赤羽 恵
(普通)1003949
※お振込みの際は『お名前』と『災害』と記載の上、お振り込みください。
どうぞよろしくお願い致します。
株式会社創栄Group内
Japan元気塾事務局
TEL: 0288-23-8123 0288-23-8123
FAX:0288-23-8130
Mail:shushi_ranger@yahoo.co.jp