親子の愛と絆。

親愛なる読者の皆様方!
いつも未熟なブログを愛読してくださり、
ありがとうございます。
さて、この度は!!
近畿日本ツーリスト(株)のプロデュースによる
スペシャル旅行企画について、
ご案内させて頂きます。
★★★題して!★★★
「加藤秀視と行く!
 
親子の愛と絆を訪ねて三千里」
          in 琵琶湖 白浜。

【企画概要】
☆加藤秀視と参加者が京都から琵琶湖までわいわいがやがや旅をする、
一泊二日のパッケージ旅行企画。
☆参加者の条件は、『親子』であること!
(※子どもは小学校高学年以上に限ります)
☆親子の絆の大切さを、加藤と一緒に再確認しよう!
【企画意図】
☆子どもに対して加藤が伝えたいこと
友達の作り方。心の勉強。夢の持ち方。夢の叶え方。挨拶の大切さ。家族の愛など、
学校では教えてくれないことをたくさん!
☆親に対して加藤が伝えたいこと
子どもが親に求めていること。家庭のありかた。子育ての意味。
などなどたくさん!

【旅行期間】
平成20年8月17日~18日(一泊二日)
【旅行代金】
36800円(1人分/おとな・こども同額)
【申し込み〆切】
平成20年7月31日
【イベント詳細】
こちらのサイト にパンフレットあります。
読者のみなさま、誠に恐縮ですが、お知り合いやご友人へのPRにご協力をお願い申し上げます。

どうですかコレ!
良いテーマでしょ(笑)
親子の絆、家庭のあり方について
僕は講演などでしつっこく語ってきましたが……
ひょんなことから、
近畿日本ツーリスト(株)の担当さんに
共感していただきまして、
とんとん拍子に今回の企画が実現したわけです!
ここ数年、
無差別な殺傷事件や
身内同士の殺人事件など、
本当に嫌な事件が頻繁に起きています。
そういうニュースに触れる度に
僕は加害者の親の悲しい顔を想像してしまいます。
僕は2人の子どもを
神さまから授かった親として、愛して愛して大切に育てた子どもが
誰かを傷つけたり殺すなんて考えたら気が狂いそうです。
でも、これは!!
他人事ではありませんよね!!
「ウチの子がまさか…!?」
と、加害者の親は誰もが思うはずですが、
たっぷり愛を注いで育ててきたつもりでも、
実はその愛の量が足りていなかったり、
愛の質が違っていたり、
愛の注ぎ方からしておかしかったりするのは、
どこの家庭でもありえることだと思います。
そういうとき、
子どもは寂しさや孤独を感じます。
自分の存在価値を疑います。
他人の存在価値を疑います。
子どもの小さくて純粋な心に
こんなマイナスの感情が溜まっていくなんて、
とても哀しいことです。
そして!!
それが爆発すれば
被害者や被害者の両親や親戚など、
哀しみは10倍、100倍と広がってしまうのです……。
子育てとは、
『親が自分の生き方を通して子どもにメッセージを送ること』
だと僕は思っています。
だけど、そういう
『メッセージを送る(=与える)』とともに、
『親は子どもがいなくなったらただの人』
という謙虚な姿勢も大切です。
親である僕らは、子どもたちがいるからこそ
親でいられる(=親は子どもに生かされている)
わけですから。
こう考えたとき、
あなたのいまの親子関係や家庭教育はいかがでしょうか?
愛のキャッチボールはできていますか?
剛速球で愛を投げ込んでも子どもはキャッチできません。
ゆる~く投げたら
子どもだってゆる~く投げて返してきますよ。
今回の企画には
いろんな親子が参加します。
そのなかで、いろんな!親子関係を見て、触れて、話して、
自分たちの親子関係と
比べてみてください。
そして、よその親子の良い関係を見つけたら、自分たちも取り入れてください。
悪い点があったら、さりげなく教えてあげましょう。
だって、子どもを育てるのは社会のみんなの仕事なんですからね!
大人が変われば!子供は変わる。
大人が変わり、輝けば!!子供もビカビカ輝ける!
まず!私達大人が変わろうとすること!
そして!子供達と一緒に学びを分かち合う!!
家庭のあり方に改革を!加えるこの機会!!!
共に愛にあふれた
親子の絆を作りましょう。
子供達の未来の為に
「人として生きること」
「親子の愛と絆の意味」を、
一緒に肌で感じてみませんか?
こんな最高な親子の旅にお伴して、メッセージを伝えさせてもらえるなんて、僕はとっても幸せに感じます。
今からメチャメチャ張り切ってますよ~!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする