ニッポンの伝統。

大阪に向かう途中、京都に立ち寄って
ひがしむねのりさんという和太鼓の賢人に逢ってきました。

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まるで中華料理屋の主人とチャイニーズマフィアのような
写真ですが、ひがしさんと加藤です。
ひがしさんの経歴。
(プロデュース、作曲・指導、出版・編集、NPO和太鼓文化研
究会理事長、日本民俗音楽学会員、京都経済同友会員)
★HP
http://www.taiko-center.co.jp/
★BLOG
http://www.taiko-center.co.jp/company/memo/memo.html
ひがしさんも、
僕と逢うことをずっと楽しみにして下さってたらしく終始とてもニコニコ顔で、
加藤くんは!まさに!
現代のサラリーマン金太郎だ!(笑)
なんてベタ褒めでした!
そうっすよね!
言われてみれば金太郎と僕は
喧嘩っぱやいしモテモテだし
顔も似てる気がします!

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ビンビンにビートを刻むひがしさんの和太鼓奏。
直管バイクの 爆音を思い出して体が熱くなるっス!
さて、バカ話はともかく、
今回ひがしさんとご相談してきたのは、
僕のミッションとひがしさんの和太鼓のコラボです。
僕は非行や不登校などの問題を抱えた
青少年の支援活動をやっていますが、
その一貫として青少年をメインとした
和太鼓の組織を作り、公演活動を始めようと思っています。
音楽に胸を打たれ、
リズムに心を揺さぶられた経験はみんなありますよね?
それって演奏者の気持ちが
聞き手に届いているからってことですよね?
問題を抱えたこどもたちに絶対的に足りないのは、
僕はここだと思います。
つまり、
不満や恨みなどの否定的な叫び、エネルギーを
受け止めてくれる人や場所がないんです。
だから僕はそのキャッチボールを
音楽で、しかもニッポンの伝統でもある、
和太鼓の演奏を通して出来ないかと考えました。
和太鼓の鼓動や音楽には
不思議な力があると思いませんか?
ズシーンと魂にまで希望のパワーが響いてくるのを
僕は感じます。
和太鼓とのコラボ、僕は絶対成功すると
確信しています。応援よろしくお願い致します。

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