クライアント以外の方々にも、毎月複数の人たちにメンターやコーチとしてアドバイス、助言、指導のようなことをさせてもらいますが……
おれにもちゃんとメンターと呼ぶべきひとが数名います
今日はその愛するメンターであり、生涯のパートナーにお誘いを受け伊勢神宮に行ってきました
太古の2000年前から現在まで、人々をひきつけてやまない
日本の聖地。
伊勢神宮
たとえ信じるものが異なろうと、自然と心をうたれてしまう聖地の尊さ。
雨の中でもメンターが写真を撮ると、こんなにもオーブ(精霊)が映る。
伊勢神宮は正式には『神宮』というそうだ
天照大神を祀る皇大神宮(内宮)と豊受大神を祀る豊受大神宮(下宮)の総称が神宮である。
今回は大雨の関係もあり天照大神を祀る(内宮)に直接行ってきました。
今回行けなかった、下宮の創建は 雄略天皇22(478)年、に建築され
内宮は そこから遡ること500年、 垂任天皇26(紀元前4)年に建築というから、今日に至るまで2000年以上の歩みを重ねてきたことになる。
深遠である。
しかし、広大で壮大で深遠な伊勢神宮は、決して過去のものではない。
今現在も、確かに伊勢に存在する。人間が足を踏み入れることのできる数少ない日本の聖地である。
伊勢神宮は積み重ねてきた歴史や伝統にあぐらをかくことをしない。
昨日も去年も100年前も200年前も、伊勢神宮は伊勢神宮であったように
私たちにも昨日と同じ今日があり、今日と同じ明日が用意される。
1分前があれば1分後もある。
1分後もまた1分過ぎれば
1分前になる。
繰り返される時間は過去を生まない。
すなわち………
伊勢神宮に過去はない
過去がなければ未来もない
今この瞬間しかない
したがって伊勢神宮は明日も来年も1000年後も伊勢神宮のままである。
伊勢神宮は………
「常に今を生きる」聖地である。
おれたちも明日も来年も10年後も20年後も年は老いてもおれたちのままである。
おれたちも未来のためにも
「常に今を全力で生きる」ことを忘れてはいけない
余談ですが、メンターがトコトコ歩いていると青虫が木にたかって光り輝いているのを発見
写真を撮ったらこんなのが撮れた
小さい青虫にでも生命力の強さがこんなにもある。
何気ないものからでも生命力を感じ取ることのできるひとだと
こうやって生命力が顕著に写真に映る。
たくさんのメッセージ・コメントありがとうございますo(^▽^)o
シュウシバイブルライン
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