自殺、虐待、親子間の殺人、無差別殺人、青少年の犯罪を無くすことは……
結果だよ
表現的なアピールは「無くそう!」だけど
「無くそう!」では
なくならない
「無くそう!」でなくなるなら、それなりに自殺防止とか虐待を無くす活動をしている立派な活動家が日本にもいるわけだから、少なくとも、減少していてもいいだろうが
逆に増えてる一方
2010年の自殺者数は……
3万1560人
厚生労働省は、平成21年度中の児童相談所における児童虐待の相談対応件数が4万4210件と発表した。
前年比で約1・04倍
(1546件増)と過去最悪。
潜在する件数はもっと多い
俺達、人間がやってきたこと、歩んできたことに解釈を入れず、事実として見る。
プロセスが真実だから。
プロセスという真実を見て、改善し、実行しなければ人類史としての歴史が疑われる。
人間は皆、誰もが、次の時代を創造する役割を果たせる力や知恵が備わっている。
人類史上始まって以来……そう神様に創られてきたし、人類が誕生してから38億年。歴史は繰り返され、こんにちまで俺達の生命が先人により繋がってきた。
結果という問題を見て改善策を打ち出しても、いまの政治家のあり方や国民性では同意までのプロセス、改善までのプロセスが後手後手になる。
自殺も、虐待も、犯罪も、殺人も、みんなプロセスの中で積み重なった結果だ。
誰が悪いとか、何が悪いとかは……
あるようで… ない
すべては繋がっている。
受け入れたくない結果だが、結果をコジ曲げるのはよくない。
本当に最善を望むなら、結果は受け入れるようだ
そして、同じ過ちという!結果を未来で創らないよう、違うプロセスを造ることだ
愛とは自己犠牲
「如来」移り来たる。
サンスクリット語で
tathagataは
“真実から来た”と解釈される
「仏陀」と同義される
「仏陀」Buddhaとは
「覚者」で“目覚めた者”
“真理を悟った者”として現される
人間は純粋意識に触れ、より透明感を増し、純粋になればなるほど元の姿(純粋)に戻っていく。
そして、宗教信者にしか神様は振り向かないのではなく、誰もが自分の中に神様はいる。
シヴァが破壊、殺戮、恐怖ではなく、恩恵を施すように