こんにちは。
加藤秀視です。
先週末「自分を愛する技術」の増刷が決まり、発売16日で5万部を越え、発売3週間で6万5千部となりました。
破竹の勢いで愛をぶち蒔いています(笑)
だが、まだまだまだまだ勝負はここからです、ぜひ引き続きみなさんの力をお貸し下さいませ。
じゃあ今日も景気よく愛について語ろう。
アイアイ言うけど、愛って本当に価値があるのか?重要なのかよ~?って 、思う人も少なからずいるので愛の重要性を共有しようね(笑)
いつも言ってることだが、オレは職業柄いろんな人と出逢うし相談に乗ることが多い。
事業で大成功した人、トラブルを抱えた人、人に恵まれている人、人間関係がうまくいかない人……。
特に普通の講演家やコーチと違うのは、その幅の広さだと思うんだ。
超一流って言われる人からどん底の人まで、経営者からはたまた牧師や僧侶まで、優等生から問題児まで、ゲイからバイまで(笑)
ま、とにかく多種多様な人と会う。
その中でことごとく一番大事なのはやっぱり愛だと確信する。
これだけの人と会ったり、研修したり、トレーニングしてるとその人のどんな部分がその人の現実を創ってるのか?これからどうなっていくのか?って 言うのがある程度は見える。
それは占いとか感覚とかとは別で、経験値から来る単純なロジックで。
多くの人は大体、愛よりお金の方が大事だと思ってる。
「愛が大事」って言ってる人も、心の中ではお金に苦しみ「結局お金の方が大事」って深層心理でそう思っちゃってる。
なぜオレが愛が最も重要だと発信するのか?
別にこれは綺麗事じゃなくてさ。
シンプルな話。
オレは裏の世界にいる時も今もお金を持ってる人はたくさん見てきた。
それこそいろんなタイプのお金持ちを見てきた。
でも、なぜか?お金を持っていても満たされていない人、周りを不幸にしてしまう人、心を病んでしまう人、病気になっていく人って本当にたくさんいるんだよね~かわいそうなことにさ。
「金持ちになりたい!」「力をつけたい!」「もっと活躍したい!」って様々な想いを持って頑張って頑張って、ようやくお金を手に入れたはずなのに、
なぜか不幸感や不安ばかりが募り、周りからは足を引っ張られ反感を買い、トラブルばかりで最終的には奈落の底に落ちていく。
こういう人達って、愛や純粋性の重要性を知らないか?忘れてしまい、お金持ちになることで自分に何か新しい価値や力を与えてくれるんじゃないか、って思った人達。
確かにお金はある程度の選択の自由を与えてはくれる。お金は大事なもの。生活の不安を解消してくれる一つかもしれない。
でも、稼ぐだけでは決して心を満たしてくれることなんてないし、結局お金なんて天下の周り物で人間が作った紙切れに過ぎない。
お金だけに生きてしまうと、結果的にお金に苦しめられてお金や物に依存し、お金に人生を滅ぼされてしまうわけなのだよ。
でも、与える愛に生きた人で、苦しみを抱えて人生を滅ぼした人って歴史上いないんだよね。
なぜなら、愛が全ての源であり中心だから。
だからオレは自己愛が大事って何万回も言ってる。しつこいぐらいに(笑)
愛を除外しお金を追求した人は、そこに愛の対象や志がなくて「何のためにお金を稼ぐのか?」が明確じゃないんだよね。
だから、お金を稼いでも何も手に入らないし何も残らない。
残るのはただの紙切れだけ。
お金は人や社会が価値を与えてるから価値があるだけで、人によってお金の価値は千差万別。
千円を大金と思う人もいれば10万円を何とも思わない人もいる。
1000万円が憧れの人もいれば、1億円が当たり前の人もいる。
だから、大事なのはお金そのものを稼ぐことじゃなくて、お金を払いたいと思えるような価値やサービスや製品を世の中に提供していくことなんだよ。
その結果、喜びが増えて悲しみが減るように。
そして、この考え方の根底はどこからスタートするのかって言うと、「自己愛」から始まるんだって。
自己愛っていうのは、自分だけで完結するもんじゃないんだぜ。
自分を愛して愛し抜いて自分のコップからあふれた愛が、他人や社会への思いやりとなり顧客へのサービスとなり商品となっていく。
つまり、俺達が愛を注いだその結晶にみんなは価値を感じてお金を払うってこと。
だから、愛の追求っていうのは確実に経済の追求になっていく。
こうなっていかないってことは、どこかで愛が自分だけで完結していたり相手だけで完結してしまってるから。
それじゃただの自己満やナルシスト、依存にしかならない。
愛が全ての中心であり土台なんだ。
これはビジネスもスポーツもアートも全て一緒。
愛が強まれば強まるほど、純粋性が高くなり大前提の確信「自分はできる」ということを知ることになる。
これは今までの経験とか何かを達成したとか実績とかそういう条件付きの自信じゃなくて、大前提の確信。
この確信があるから、何にだって挑戦していけるし、学びや成長のスピードも速くなるし、物事を純粋に見つめることができる。
ちょっと想像してみてほしいんだが、身体能力にさほど差がない2人の小学1年生がいたとして、「絶対自分は1位を取れる」と思ってる子と「自分は足が遅いから絶対勝てない」って思ってる子がよーいドン!で競争したらどっちが勝つと思う?
小学生1年生ぐらいだと身体能力にさほど差がない。でもこうした自信だけで勝負がついちゃうわけ。
特に子どもはこれが顕著に表れる。
「自分はできる」って思ってる子どもの吸収力や挑戦力ってハンパじゃないからね。
もちろんある程度までいけば本人の生まれもっての特質や才能も問われてくるが、小さい頃っていうのはみんな誰もさほど変わらない。
で、それを分けるのは、子どもに自己愛があるかどうか?根拠のない大前提の自信があるかどうか?なんだよ。
そして、子どもの自己愛や根拠のない大前提の自信を育めるのは、親や周囲のオトナしかいないわけ。
親がどれだけ愛を持って接し、どんな関わりをしているかしかない。
俺達大人だって全く同じ。
お金儲けやビジネスなんて、スポーツやアートほど才能や資質を要求されるもんじゃない。
可能性で言えば誰だってできること。
その中でうまくいく人っていうのは、みんな根拠のない大前提の自信を持ってるんだよね。
この根拠のない大前提の自信は、自己愛や純粋性から育まれる。
本当は全ての人にチャンスやタイミングは平等に来てる。
だが、ほとんどの人はいろんな言い訳をしたり、自分を責めたり、できない理由を並べて千載一遇のチャンスをふいにする。
反対に自己愛に生きてる人はこのチャンスを見逃さないんだよね。純粋性が高くて感性や感度がいいから。
自分を責めたり言い訳してるうちはいつまでたってもチャンスはつかめないんだって。
だから、いつも自己愛に生きて、純粋な状態でいて、想念が解放されていることが大事。
そうすれば、必ず自分に必要な情報や協力者やチャンスが自然と流れ込んでくることを知るから。
改めて愛に向き合い、愛に生きてほしいと思う。
今、「自分を愛する技術」が怒濤の勢いで売れてる。
中には否定的なコメントで「内容が浅すぎる」とか「ストーリーがつまらない」なんて言う人もいるが、浅すぎるわけがないんだよね。
オレはこの方法でたくさんの子ども達から親、アスリート、ビジネスマンを変えてきたわけだから。
これを浅いって言うなら、アンタはどれだけのことができんの??って話だよ(笑)
物語だってストーリーそのものが大事じゃなくて、読み手の深くまで内容が届くように、純粋性に導くために用意しただけであってただの乗り物に過ぎない。
本当に伝えたいのは内容であったり、感じること。
自分を愛するとは何か?
純粋性と高めるにはどうすればいいのか?
想念をどう解放してけばいいのか?
そういうこと。
だから、もし浅いと感じる人がいるとするなら、今まで学んできたことがロジックばかりでノウハウコレクターになってるかもしれないし、愛そのものを受け入れられないのかもしれない。
ようは現場を生きてない。
世の中はまだまだ愛に生きていない。
だから、もしかしたらアナタも「いくら愛って言っても、愛じゃ飯は食えないよね」って思ったりするかもしれない。
だが、それはアナタの想念がそうさせてるだけ。
世の中で活躍してる人、人に恵まれてる人、楽しく稼いでる人っていうのは、間違いなく例外なく愛があふれてる。
愛はかならず価値に変わる。
それを更に証明していく。
そして、互いに愛に生きていこう。
アイシテル。
氣愛!!
<「自分を愛する技術」特別インタビュー動画>
https://www.youtube.com/watch?v=qXVNVeRv-5w
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