カオスの中で生まれるミライとは

こんにちは。
加藤秀視です。
トークライブも福岡、大阪、東京と終え、かなり盛り上がりました~!
TOKYOファイナルも満席となり会場は熱気にあふれていた。
今まで全く接点のなかった人が本を通して逢いにきてくれたり、フェイスブックでつながりあっている人たちとリアルで逢えたりと。
新たな同志との出逢いもたくさんあった3日間だった。
ご参加くださったすべてのみなさま~!
ありがとうございます。
オレ達のように講演やトークライブをやってる人間の最大の醍醐味は何かと言われたら、こうやってリアルで出逢うことができるということだろうね。
ただ情報発信するだけや本を書くだけでなく、リアルに出逢うことで互い何かを感じることができて、お互い何を共有できるか?が見えてくる。
場合によっては、そこから新しいものが生まれたり、何か一緒にやっていくことができたりもする。
それはビジネスかもしれないし、ボランティアかもしれないし、もっと別のつながりかもしれない。
だから、リアルな出逢いは人生にミライをもたらしてくれる。
それに、こういうトークライブで感じられる衝動はとても大事なものなんだぜ。
人は衝動を感じなければ、想定外の世界に出ることができない。
多くの人はいつも想定内の世界になんだかんだとどまろうとする。
なぜなら、危険を避けるためや、リスクを排除しようと無意識で考えてしまうから。
いかに想定外のリスクや混乱を避け、いかに想定内の世界にまとめるか?って無意識に考えてしまうのが多くの人。
でもそれだと…新しい世界はいつまでも見えてこない。
いつも知ってる道からでは、いつも知ってるゴールしか見えないから。
だから今日のタイトルにもあるように、カオスの中に身を置くことが大事。
そして、そのカオスを与えてくれる一つが衝動なわけ。
衝動を感じてる、混乱するってことは今までの世界とは違う、ってこと。
衝動は自分の知らない想定外の世界に連れていってくれる。
だから、衝動を感じたことには純粋にしたがった方がいい。
本来、人の感性は研ぎすますことができる。
でも、なぜその感性が不感症になるのか、と言うと、安心安全な世界に居続けようとするために損得勘定で考えてしまって、常に妥協と言い訳を優先し、本当は選びたくない方を選んだりしてしまうから。
感性や直感より、損得勘定や誰かに決められた常識を常に優先させてしまう。
その結果「こんなはずじゃなかった」とか「なんか違う気がする」って後々、後悔したり苦しんだり自分を責めたりする。
だから、過去の延長線上に惑わされず、直感や感性に従うことが大事。
そして、そのとき必ず自分の中から様々な言い訳や今までの悪しき習慣や正しさが出てくる。
その抵抗を自ら超えていくために、衝動に背中を押してもらうことも大事な一つなんだよ。
ま、そんな衝動も今回の3都市トークライブで少しはお届けできたかな~と思う。
今回の3都市トークライブで感じたことだが、人はいらないものはタダでもいらないってこと。
例えばオレに高級車のフェラーリをあげるって言われても、いらないものはいらない。
ま、転売の目的でとかそういうのは考えないとして(笑)
逆に欲しいものは値段に関わらず欲しい。
実を言うと、今回の3都市トークライブでは第3弾パワーパーソン養成プログラムの特別案内を60名限定で行なった。
人気のPPプログラムだが、パワーパーソンの特別案内っていうのは完全にクローズでやってて、リアルに会った人じゃなければプログラムを受けることができないようになってる。
なぜなら、お互い肌で感じなければ分からないこと伝わらないことがあるし、別に誰もかも多くの人を集めたいわけじゃないから。
欲しいのは同志であって、お客じゃない。
だからパワーパーソンの案内をするときは、今回のように必ずトークライブなどと合わせてやる。
今回「もしパワーパーソン養成プログラムが無料だったら来る人~~!!」、って長倉さんが質問してるのを見ていた。
そしたら会場にいる多くの人が手を挙げる。
そこからドンドン金額を上げて質問を続けていくと、次々と手が下がっていくという‥‥(笑)
でも、これって本当は違うんだよね。
本来、いらないものはいくらだったとしてもいらないわけ。
いらないものはタダでもいらないわけだから。
逆に自分に必要なもの、欲しいものは値段がいくらだったとしても欲しい。
だから、「有料だったらいらないけど、タダだったら欲しい」って選択はそもそも違うわけ。
本当は欲しいのに「お金」っていう制限によって諦めてるわけだから。
それは、「いつもタダで何かをもらおう」「タダで何かをしてもらおう」って考えている人の選択なんだよね。
そうじゃなくて、本当に欲しいものっていうのは時間やお金を費やしてでも手に入れるもの。
なぜなら、それが欲しいから。
でも、なぜそういう思考になってしまうかというと、結局お金は使わないと入ってこない、って知らないからなんだよね。
自分にお金を稼ぐ力がないと本気で思ってんだよ。
自己投資より貯金が正しいと本気で思ってんだよ。
稼ぐ力や同志や知恵がないからお金によって選択を制限され、本当に欲しいものを我慢することになる。
もっと言えば、自分自身が世の中に提供できる価値がない、コンテンツがない、知識がない、同志がいないってこと。

だから、どんどん飛び込まなきゃいけないのに。
さらに言えば、そういう知識やスキルの前に、自分そのものがかけがえのない価値だということを知らなければいけないわけ。
それがオレがいつも言ってる、「純粋意識への到達」であり、「自己の覚醒」ということ。
全ての物事の成就は、ここからスタートする。
それを知らない限りは、いつまでたってもできないこと、手に入れられないものをお金と時間のせいにして生きていくことになる。
でもそれってもったいないよな~
だって本当に欲しいもんならさ、どれだけ金を使おうが、どれだけ時間やエネルギーを費やそうが絶対に手に入れるはずでしょ。
なぜなら、絶対に欲しいなら好奇心が自然とそうさせる。
それ以上に理由はない。
逆に世間がどれだけ価値あるものと認めても、自分が価値がないと判断するものはタダでもいらない。
そうやって生きるようになると、何にお金とかエネルギーを使っていきたいのか?って分かってくるようになる。
本当に必要なものが何なのか?不必要なものは何なのか?っていう数多くのどうでもいいことより、数少ない大切なものが見えてくる。
ほとんどの人は本当は必要じゃないものにお金を使って、必要じゃないものに時間を使ってるんだぜ。
だから、本当に欲しいものは絶対に手に入れろ!って思う。
よく「やっぱり考え直した結果やめることにしました」とか、「今はタイミングじゃないと思ったので今回は辞めておきます」なんて言い訳して、いつもの安心安全の世界に戻ってしまう人がいるが、自分の直感を最後まで信じきれなかったら、何をやっても一緒だから。
考え直すとかないから。
大体、そうじゃなきゃ混乱なんて起きない。
最初にも言ったが、カオスの中に身を置くことが大事なわけ。
誰かに背中押してもらうも、衝動を感じるのも混乱。
その混乱を収めようとすればするほど、結局いつもの自分に戻っていってしまう。
じゃなくて、人生は衝動を与えてくれる人と出逢うことがとても大事。

だからこそ、人生は誰と出逢うか?誰と組むか?が大事だっていつも伝えてる。
ぜひ、衝動というキッカケを大切にして生きてほしい。
おかげ様で福岡、大阪、東京ともに満員御礼で衝動あふれるトークライブとなった。
ファイナルのTOKYOは会場パンパンでアツいライブになったね~
このトークライブで出逢ったすべての友たちに!
アイシテル。
氣愛!
 
 
<「自分を愛する技術」特別インタビュー動画>
https://www.youtube.com/watch?v=qXVNVeRv-5w
<「自分を愛する技術」フェイスブックページ>
https://www.facebook.com/theartofselfloving
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