いっぱい転んで今がある。

今日は最愛の最愛の愛娘と
自転車の練習をしました。
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結果は………
30分で乗りこなせる
ようになり
なんとかスムーズに
乗れるようにはなったのですが……
問題発生。。。
挑戦には必ずツキ↑もの。(笑)
長女は背が小さいので
自転車にまたがると地面に足がつかないのです。
自転車に乗る時には
僕が手を貸して乗り
スムーズに走って、止まるとき、上手に転ばないように降りる練習
をしました。
これが、子供には物凄く怖くて、嫌らしく
止まる前にどうしても
体が傾き降りてしまうのです。
その結果。。。
スピードがでてるまま
降りるので
派手にクラッシュしてしまう。
ブレーキをかけて
速度が完全に落ちてから止まるように、幾度なく教えても
転ぶのが怖くて、嫌なので、どうしても
止まる前に降りてしまうのです。
その結果
余計に派手に転ぶ。
子供は泣いてました。
何度も何度も転びました。
膝も赤くなり。
股も痛くて泣いてました。
(僕も内心は泣いてました)(涙)
それでも、僕も娘も
やめません。
何故か?
娘は自転車に乗って
友達に自慢したいのです。
自信がほしいのです。
僕は娘が何故、自転車に乗りたいのか?
よくわかっています。
でも、悲しいが
上達に魔法はないのです。
上達するコツは…
何度も反復を繰り返し
かわいそうだけど。。。痛みを覚えるしかない
痛みを体と心で覚えて!!
どうしたら!?
痛みを負わずに達成できるのか?
子供の中に考える力を
宿す。
痛みを味わいたくないのは誰でも一緒。
諦めて逃げるか?
反復して克服するか?
上達したければ……
教えてもらったことを
とにかく、
早く自分のものにする。
諦めない親の姿勢に
子供は泣きながら応える。
親がかわいそうだからと諦めたら。。。。
100%子供は諦める。
挑戦に難題、課題は
ツキ↑もの
そこを越えた先にしか
喜びはない。
2時間後………
僕の前には、何にも言わなくても
黙々と挑戦している
娘の姿がありました。
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喉をカラカラにしながら
小さい体で挑戦している娘の姿に感動しました。
子供との関わりから
本当に色々なことを学びました。
帰りの途中
娘の顔は自信に満ち溢れていました。
軽く
1000回は誉めましたけどね。(笑)
娘は帰る早々
ば~ちゃんに見せてました。
成功は小さな
自信と確信の積み重ね。
一歩、一歩の確実な
達成こそが後の結果に
繋がる
さぁ~顔をあげて
前を見て、転んでも
歩こう。

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