「那須オープニング・レセプション」を開催する理由(※締切間近)

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今日は重要なお知らせです。

以前もお伝えさせてもらったとおりですが、先日台風の影響により開催延期となった『那須オープニング・レセプション』を10月23日(日)に開催します。

ここでは特殊なコースを使った「究極の動」を体感してもらうことで、あらゆる人材のアップデートを可能とし、アジア最高峰の「リーダーシップ教育」と「チームビルディング」の育成を行っていく。

今回も受け入れ人数には上限があるので条件は設けさせてもらうが、要は

【無償】

で先行体験会をやると思ってもらえればいいと思います。

当日はバーベキューをしながら「動いて」「食べて」「飲んで」と、ざっくばらんに交流しつつ、実際に出来立てのコースにてワークの先行体験してもらうつもり。ぜひこの機会に足を運んでもらえると嬉しいです。

そんなわけで今日は、以前投稿した、研修セクターに関する話を少し。
(レセプションの詳細とお申し込みは、この記事の下部からお願いします。)

そもそも、なぜセクターを作ったのか?


おれは失敗も成功も、何事も繰り返し疑似体験をすることが大事だと思ってる。

だが、おれたちは幼少期から、親や周囲の人たちの「失敗の疑似体験」ばかりを植え付けられ、その結果、失敗のイメージしかできない大人に育ってしまうことは珍しくない。

じゃあ、うまくいくイメージを持つためにはどうすればいいのか?

答えは、うまくいく疑似体験をたくさん積むことだろう。そしてそのためにはうまくいった「体験や体感」を重ねることがとにかく重要。

何度もうまくいく体験と体感を重ねなければ「うまくいく」という疑似体験をインプットすることは難しいわけだよね。

いま多くの人は、インターネットやSNSが発達したおかげか、大体どんなことでも「知ってる」。仕事がうまくいく方法も、人間関係がうまくいく方法も、目標を達成する方法も、なんでも調べれば知れる。

だが最近本当に思うのは、それはあくまでも情報として「知ってる」だけであって、行為にできなければ、実際にはなにもわかってないし、全くなにもできてないということ。

勉強していれば、どうすればうまくいくのかは知ってるはずなのに、みんなうまくいかない。なぜかというと、結局みんな知ってるだけで、「本当はわかってない」からなんだよ。

そしておれは、この「知ってる」を本当に「わかる!」ってレベルで腑に落とせるのは、心理学や思考にアプローチする成功哲学セミナーなんかじゃなくて、体験と体感しかないと思ってて。

だから今回のセクターで行う体感研修では、

「知る」が「わかる」に変わり、
「わかる」が「行う」に変わる。

そして

「行う」が「できる」に変わり、
「できる」ことを「シェア」「共有」に変える。

何度も言うが、それを思考とか心理学的な解釈の理論理屈へのアプローチじゃなく、リアルに体験してもらい、体感することで深く腑に落としてもらうつもり。これが今回のセクターのコンセプトでもある。

「悲しみ」はどこから生まれるのか?


今の世の中には、学校教育や家庭教育の問題、世論教育の問題、たくさんの問題がある。これはあなたもご存知のとおりだろう。

こうした問題によって、子ども達の自信や個性は次々と奪われ、

「みんなが赤だったら自分も赤を選ぶ」

そんな人間になっていく。要は、リーダーの資質が奪われていってしまうわけだよね。

その結果、いまこの国にはリーダー的存在が明らかに少ないし、家庭にも会社にも学校にもありとあらゆる組織にリーダーが欠けてるのが現実。

良いリーダーと良いチームがないことで、企業でも学校でも家庭でも、たくさんの組織で悲しみが増えてるわけだよ。はっきり言って、企業の悲しみなんて、ただ単にリーダーが育ってないことで起きる悲しみに過ぎない。

リーダーがメンバーを切り捨てる、排他的な考え方でズタズタに傷つける、人を奴隷や道具としか思っていない結果、メンバーはお互いが疑いあい、責め合い、人のせい、そんなことばかりしていては、当然働く方も会社を信頼できなくなるだろう。

これは家庭も学校も、全部そう。

世の中の大半の悲しみは、「良いリーダー」と「良いチーム」が自分の置かれてる環境にないことで生まれているにすぎない。だが逆に言えることは、豊かさがあるところには良いリーダーがいて、必ずチーム全体が繁栄しているということ。

確かに、自然災害とか地震とか、人間にはどうしようもない悲しみ多々はある。だが、世の中の悲しみの大半は人間が作ってる。原発も人間だし、殺人も人間だし、戦争だってそう。あらゆる悲しみは人間が生み出したもの。

これをおれたちは、ちゃんと認識しなきゃいけない。

だがその逆に、多くの喜びも人間から生まれてるのも事実。だからこれからは、人の教育が何よりも絶対に大事になってくるわけだよね。愛と力あるリーダーが組織を作れば、絶対良いチームが生まれ、悲しみが減り喜びが増えていく。

これが悪のリーダーだったり、仮にリーダーがいないとしたら、絶対いい組織にはならない。そういう組織からは、間違いなく悲しみや苦しみしか生まれないんだよ。これを解決するには、リーダー教育しかないとおれは思ってる。

世界で活用されているアドベンチャー研修


今回、那須に立てたロープスコースは、アメリカで生まれたアドベンチャー研修と同様の施設。

具体的にここで何をするのかと言うと、命綱をつけて10メートルを超える高さの丸太を渡ったり、細いワイヤーの上を仲間と力を合わせて進んだり、とにかく恐怖と向き合う、仲間を信頼する、といったことを、環境の力を利用して体感していく。

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仲間に委ねなければクリアできないワーク
恐怖に打ち勝たなければクリアできないワーク
全員の息を合わせなければクリアできないワーク

様々なワークを使って、怖れへの対処の仕方、限界突破の経験、チームでシナジーを起こす体験など、ありとあらゆるケースを疑似体験していく。

実は、こういうリアリティーある疑似体験の積み重ねこそが、人の内側が覚醒するきっかけとなっていく。

これらはアメリカでは、実はすでに500以上の学校に導入されていて、アップルやBMW、ゼネラルモーターズなど数々の一流企業でも導入されている世界的にも実績のあるプログラム。

日本でも、文部科学省生涯学習局によって数々の国立施設に導入され、小中学校でのクラス作りや企業研修、スポーツチームのトレーニングに導入されてる。その中でも今回の那須の施設は、日本で最も高く!長いコースを建設した。

そこで!冒頭でもご案内したとおり、今回は那須のセクター完成を記念して、多くのリーダーやチームに携わる人たちに施設を見学、体験してもらおうとオープニングレセプションを行うことにした次第です。

ただ、今回は一つだけ条件を設けたい


受け付けられる人数の都合上、学校教師や経営者、自分個人でビジネスを行なってる方、スポーツチームのコーチ・監督、NPOや社団法人の代表など、自分自身がリーダーの立場にあったり、組織を持っている人を対象にさせてほしい。

本当に「リーダーシップ教育」と「チームビルディング」が必要なところに届けていきたいのでご理解いただければと思う。

実際にコースを体験してもらうことで、いかに「体験と体感」が人を根底から変えるか?を身をもって感じてもらえるので、どれだけ個人のパフォーマンス発揮や最強の組織作りに役立つのかを身体でわかってもらえるだろう。

今回のようにセクターを一般開放し、コースを無料体験してもらうようなことは通常一切行わないので、ぜひこれを読んでいるリーダーや組織を持っている方は、このチャンスに参加してみてほしい。

定員は

【先着30名】
※「あと7名」ほどで定員になりますので、ご注意ください(10月3日時点)

となるので、参加を検討されている方は早めのお申し込みをオススメします。以下、詳細になります。

ー那須オープニングレセプション詳細ー


■日時
10月23日(日)10:00ー17:00
※お好きな時間帯にご参加いただけます

■集合場所

那須セクター(特設コース)

■住所

〒321-0302
那須郡那須町高久丙3-22

那須中学校の正面の小路を入った先になります。

■アクセス

【お車でお越しの方】
コース近くにある駐車場にお停めいただくと便利です。グーグルマップでは住所を入力しても正常に表示されないため、下記に画像を掲載させていただきます。

画像1
画像2

(「腸詰屋」の隣の民家の隣になります)

【電車でお越しの方】

「JR那須塩原駅」からバスに乗っていただき「広谷地」から徒歩15分ほどになります。

■参加費

無料

■定員

先着30名様(定員に達し次第締め切ります)

■お申し込み

「こちら」のフォームに必要事項を記載の上、お申し込みください。

■持ち物

森の中となりますので、虫除けがあると便利です。
サンダルやヒールなどは避けていただくようお願いします。

■お問い合わせ

ご質問・不明点がございましたら「こちら」のフォームよりお問い合わせください。

それでは、お待ちしております。

氣愛

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