今回オレのパートナーでありプロデューサーである長倉さんと「人財」に関するコンテンツをガチで始めていくので、「人財」っていうものに、少しでも興味がある方は、ぜひこれを見ていただければと思います。
http://internationalpublishers-syndicate.com/kato/jinzai_o/k.html
(※現在は募集を終了しています。)
見つからない答えを創り出すには?
それでは本題に。
答えが見つからない時に、多くの人はモガいて見つけようとするけど、
無理に見つけようとしないことも大事だと思うんだよね。
余白っていうか余裕っていうか。
見つけたいことがある時こそ、あえて「スキマ」を作ることが大事で。
でも見つからないものを、必死に見つけようとすればするほど焦るし、
焦れば自分の見つけたい答えと、たとえ違っていたとしても、それが答えだと信じやすい。
答えを見つけられない自分を責めたり、ダメだと思ったり、誰かと比べたり、
自分の物差しで人や世の中を見下し、自分に納得させるサイズで測り、
そこに居座り、正論や正しさ持ち始める。
あえてお勧めはしないが、人生の中で全体を通して見た場合は、
そういう経験もアリだとオレは思う。
ただ、近道しようとモガいた結果、遠回りしてしまう覚悟はしておいた方がいい。
人って、なんだかんだ綺麗事を言っても、最終的には自分なりの答えでしか納得しないもの。だから実経験や実体験が必要で、それが全ての判断材料になる。
でも実は、答えに触れる機会はたくさんあって。
現実的な多くの出来事がオレたちに「ギフト」を与えてくれてる。
自分や自分の周りに起きてるその出来事を見れば、「ギフト」という形で、
答えを知るためのヒントが視える。
「今は焦っちゃダメだよ」
「あれは別れて良かった」
「今は葛藤する時期だからそれでいい」
「今がチャンス!どんどんチャレンジ!」
「ここからがスタートだよ」
「ここから、いまから、これからでしょ」
「焦らず待つことも必要なとき」
「試されてる時期だからここが重要」
「止まない雨はないし、陽の登らない朝はない」
とかね。
実際に起きてる現実を、冷静に視えれば絶対にわかるもの。
「視える」ために必要なのは、力や能力じゃなくて、オレたちの素直な気持ちや純粋な心や愛ね。
誰にでも必ず答えを知るキッカケが毎日訪れている、ということをぜひ意識していただければと思います。
氣愛
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