ピカピカに磨く。

おれは人間の脳って
構図というか仕組みが
めちゃくちゃシンプルな気がするウサギ
でも、ある人にとっては…
とっても複雑に感じるのだろう。
人間の脳はインプットするイメージや連想といった…
自分の脳へインプットした思い込みや勘違いで
いかような状態にもなるんだと……
体験してわかったにこ
$加藤秀視オフィシャルブログ by Ameba
風月のお好み焼きうまかったなぁやったー
レモンレモンや梅干し梅干しをイメージしたり、想像すると口の中に唾液が溜まるでしょ?
あれとおなじ。
なぜ?ひとは……
おもいっきり動けないのか?
それはゴールに対しての良いイメージがしっかりと自分のなかで出来上がっていないからなんだよな↓
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現在、おれはクライアントを持って専属のメンターを生業のひとつにしているが
その中で最近トップセールスマンのスランプの相談が数多いあせ4
最近、良い結果がなかなか出ない・・・
悩んで…悩み抜いて
スランプ気味のときガーン
多くのセールスマンは「トークや技術の問題」と考えてしまうようだが
残念だけど
そんなんでは正しい答えはでない。
ビジネスでもプライベートでも悩みや迷いの本当の理由の一つは……
自分の脳に……
「上手くいくイメージ」が描けていないのが原因。
結果は頭でイメージできることしか現実的にならない。
結果を引き寄せるということはそういうこと。
だから……
おれは専属のメンターをクライアントから請け負うとき
まず、はじめにクライアントの脳裏に張り付いた
負のイメージを払拭する作業から始めるんだ。
100%中
51%負のイメージを取り除く。
残りの49%はあとで何とでもなる笑顔
何かをするときって
決まって負のイメージや負の連想を自然としてしまう人が数多い
負のイメージを払拭するとは
たとえば…
だいたいの人ならレモンや梅干しを実際に見たり目
食べたことを想像したりすると「すっぱい」というイメージを脳のなかに持っているので唾液が口の中に溜まる。
でもネ……
そうではなく
「レモンや梅干しは甘い」といったイメージを持つのとよく似てる。
レモンや梅干しを実際に自分が食べてもないのに……人が食べてるのを見たり、匂いがすると
イコールすっぱい!?
と思って唾液が口のなかに広がってしまうのは事実ではなく
自分の脳が過去に食べた経験や想像から作り出したイメージ。
確かにレモンや梅干しは食べたら実際にはすっぱい。
では、めちゃめちゃ甘いレモンや梅干しを食べたら
どうだろう……
今まですっぱいと思っていたレモンや梅干しに対してのイメージは?
おそらくこう思うだろうな。
レモンや梅干しのなかには甘いものもあるんだなぁ~と。
すっぱいイメージが負としたなら。
甘いものもあるんだといった、新しいレモンや梅干しとの出逢いを通して……
次にレモンや梅干しを食べるときは
もしかしたら?これも甘いかも?と新しい可能性と期待が働く。
負のイメージを払拭するとは……
いままで決めつけ、断定していた負のイメージから
もしかしたら「こう」ではなく「こんなこと」もある?といった可能性と期待の力が自然と動くようになるオンプ
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余談ですが、小さい頃スイカが大好きで施設でスイカスイカ_01をよく食べた。
ある時、近所のおじさんが自家栽培したスイカを施設の子供たちに差し入れしてくれたときだった。
いままでスイカは外側が緑ベースに黒のライン。中身は赤。味は甘い。
それが俺の大好きなスイカへのイメージだった。
おじさんが差し入れしてくれた、そのスイカは外側は緑がベースに黒のラインでイメージ通りでしたが、中身はなんと!黄色で。味はまったくなし。
子供ながらにカルチャーショックでした↓
それからスイカを見ると施設の子供たちと今日は赤かなぁ??黄かなぁ??と
切る瞬間までワクワクハートしたことを思い出す。
赤か?黄か?によって子供たちのモチベーションも変わった
赤は当たり↑
黄はハズレだった↓
それ以来スイカは全部甘く美味しいわけではない。というイメージが子供たちの脳裏に張り付いてしまい、以前より子供たちがスイカを好んで食べなくなりましたよ。
人は見えるものや五感を通して経験したことを信じ込む傾向にある。
これは誰もがそうだろう。
しかし、目に見えるものや経験したものしか信じないのであれば人生なんて本当につまらないものだよな。
メディアだってそうだよネ
メディアで言っていることしか信じないのであれば…
それは人生を小さくしてしまう。
テレビでめちゃくちゃ美味いって宣伝しているレストランでも実際食ったら大したことないところはたくさんある。
でも、人はメディアでの評価を信じて、放送直後は長蛇の列が並ぶ
確かに評判と合致しているものもあるだろうが
間違っているものもある。
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人はイメージで現実を作り出す力を自然と持っている。
経験したことがある、ないに関わらず人はイメージ力をトレーニングすることで良いイメージを作り出すことができる……
そうなるとイメージに近い現実が出来上がる。
大人と子供がディズニーランドキャッスルに行っても楽しみ方や遊んだ後味が違うのは……
子供の方がディズニーランドに対しての良いイメージが強いからだろうな。
しかも、行く前からネ。
子供たちにはディズニーランドは夢の国王冠1
大人は今日もディズニーランドは商売繁盛がま口財布
おれも……
そういった人間の仕組みがわかっているから
ゴールに対して良いイメージがしっかりと出来上がらないと動かないタイプにこ
その影響もあり、顧問先にトレーニングを行う際も、クライアントがしっかりと自分の脳で「勝つイメージ」が出来上がるまで、ある秘策をやり続けることから始める。
動く前にがっちりとしたイメージ作りを何度もするんだ。
そうすると……
「できること」じゃなく
「やりたいこと」になる。
できることをしろ。
といろいろな方がいろいろな立場で言われるが……
「できること」をすんなりやれれば誰も悩まない。
「できること」じゃなく
「やりたいこと」をしたいのが人間の脳の性質。
「できることを」……
僅かな時間で
「やりたいこと」に変える。
人には大きく分けると行動の動機に三つの輪がある。
1できることの輪。
2しなければならないことの輪。
3やりたいことの輪。
これを一つずつ分けて考える。
この三つの輪が一つに融合すると全部が繋がり楽しくなる。アップアップアップ
たくさんのメッセージ・コメントありがとうございますo(^▽^)o
シュウシバイブルライン
shushi_kato@yahoo.co.jp

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