こんにちは。
加藤秀視です。
俺がいつも思うのは、スポーツの世界は常に進化しているということ。
戦士たちは日々、切磋琢磨していきながら、新しい人が活躍していって次々とニューヒーローが生まれる。
まさに戦いの世界。
戦っていくからこそ戦士も業界もどんどんレベルが上がっていく。
戦わずしてレベルは上がらないわけだ。
だから、チャンピオンの座はずっとチャンピオンのものじゃない。
必ずチャンピオンはチャレンジャーに捉えられ、次のチャンピオンが誕生していく。
だからこそ、チャンピオンも抜かれまいと必死で精進し、チャレンジャーを迎え撃っていく。
スポーツの世界っていうのは、そうやって成り立っている。
そして、その中に「スポーツマンシップ」という考え方がある。
どれだけ戦いの世界にいても、対戦相手がいなければそもそも戦いは成り立たない。
だから、試合が終われば一人間として対戦相手に敬意を払う。
そうやって、常に相手と先人に敬意を払いながら、お互いが高め合い、新しいものを創り上げていく。
これは別にスポーツの世界だけに限ったことじゃない。
音楽の世界も、ビジネスの世界も、全部一緒だ。
どんな世界でも若手や新しい人が先人を抜いていくのは当然のこと。
そうしないと人も業界も発展していかないし、進化が起きない。
進化が起きなければ、それを通して人にも社会にも与えていくことがコモディティ化され低迷する。
時代と共に消費者が求める価値は変化しているから当然だ。
そして、そのときに大事になってくるのが、大和魂とか日本の礼儀作法や敬う姿勢だと思うんだよね。
スポーツマンシップであり、ミュージシャンシップであり、ビジネスマンシップ。
先人達に敬意と感謝を込めることだと思ってる。
俺は人材育成アーティストとして、この業界に大中小の革命を起こしてやろうと思ってる。
自己啓発の世界だって、教育の世界だって、下克上で当然だと思ってるから。
だから、俺は今までのコモディティされた成功哲学やスキルやノウハウに重きを置く考え、コモディティされた価値観や正論に押し込める教育をぶっ壊し、自己愛に自己の覚醒、純粋意識、想念の解放の概念を伝えていってる。
世の中は、物質的な価値から精神的な価値へとすでに移行しているんだよ。
だから、今までのやり方じゃ人は絶対に変わりきれない。
もうモノだけに重きを置く考えではなく、コトやそこから生まれる世界観の共有に変化している。
それは歴史が証明してる。
だが俺は、今までの先人達に心から敬意を払ってる。
なぜなら、先人達の歩みがなければ俺は決してここまでこれなかったし、先人達が築いてきてくれた土台の上に俺達は立っているから。
だから、感謝と敬意を持って先人達をぶち抜いていく。
要するに下克上 I love you ってこと(笑)
だからといって、俺は自分の概念が全ての人にとって正しいとか、これが最高だなんて押し付けるつもりはさらさらない。
なぜならそれは、今までの歴史を見れば答えは簡単。
人類の歴史で、一つの宗教や哲学、学問、心理学が世の中を統一したことはないから。
もし、一つの王道的な考えや共有すべきことがあるとすれば、
「自分がされて嫌なことは他人にもしない」方がいい。
「自分がされて嬉しいことを他人にする」方がいい、という概念だろうな。
俺がどうして自己愛やパワーパーソンにこだわり続けるか?
それは、人は体感的な価値や精神的な価値を求めているから。
パワーパーソンという存在が、愛を持って自己の覚醒を引き起こし人を解放していく存在だから。
真の自由や魂の喜び、その人本来の力を引き出す力をパワーパーソンは持っている。
それは、新しい考え方を押し付けたり、教育したり、正しさを与える存在じゃない。
逆なんだよ。
いらないものを解放してやって、その人の本当の力を引き出してやる。ただそれだけ。
人生なんて、何を感じるか?何を体感するか?でしか変わらない。
人それぞれ感じ方なんてみんな違うし、経験することだって違う。
だったら、出てくる答えが違って当然。
これからの時代は何かを勉強するとか?何かを学ぶとかよりも、
感じる力(感性、人間力、愛、思いやり)
自ら答えを創り出す力、(クリエーション、イノベーション、創造性)
人にそれを伝えて巻き込む力(エネルギー、リーダーシップ)
そして自分を知る(自己愛)
により我に純度を増す。
純粋性を高め、純粋に感じて、自分の内からくる答えを見つける力、答えを創り出す力が大事になってくる。
そして、その為には「自己の覚醒」が必要不可欠なんよ。
だから俺は、パワーパーソンの輩出にこだわってるわけ。
どんな業界でも、どんな組織でも、どんな家庭でも、パワーパーソンが求められてる。
本来の教育の目的は「自己の覚醒」だと俺は思ってる。
だが、今の世の中、これができる人がまだまだ少ない。
にも関わらず、人材教育の業界も自己啓発の業界もやってることは、古くせえやり方や考え方、正論の中に人を閉じ込めることばかり。
フォロワーは作ることばかりに専念する始末。
自社の利益ばかり考え、ライバルが増えることを怖れて、やり方も門外不出。
俺は自分の持ってる人を覚醒させるスキルもノウハウも全部出す気でいるぜ?
ここにくるまで何千万と使って、何千人と覚醒をさせてもらったが、自分の持つ独自のスキルやノウハウを出すコトで、少しでも世の中の悲しみを減らし、喜びを増やすことが自分の使命の一つだから。
でも、俺の創り出す世界観は俺だけのもの。
俺は人材育成アーティスト。この業界で新しいスタイルを創る。
だから、アナタが俺のスキルやノウハウを使っても、アナタの創り出す世界観はアナタだけのもの。
俺は先陣を切ってこの業界に下克上を起こしていく。
スポーツも音楽もビジネスも全ての世界が下克上によって進化発展を遂げていくというなら、俺は先人達に感謝と敬意を持って「下克上 I love you」と言うだろう。
俺は究極、自分の考え方なんてどうでもいいと思ってる。
自分の考え方を世界中に広めようとか、そんなことは全く思っていない。
なぜなら、みんな自由に自分の哲学、信仰、学問を持てばいいって思ってるから。
俺の哲学もいいなと思うところがあれば盗めばいいし、合わないところは取り入れなければいい。
そうやって、自分が今まで大事にしてきた哲学や学んできた知識と融合して、みんながオリジナルになっていけばいいって思ってる。
俺はこのパワーパーソンという概念を広めたいんじゃなくて、多くの人が自己の覚醒を起こし、パワーパーソンとなって、オリジナルな存在として勝手に活躍していってほしい、って思ってる。
だから、これからも人の覚醒を促す方法をもっともっと追求していく。
今まで前例のない新しいパートナーと、新しい手法によって、新しいeducationのスタイルで、覚醒を促していこうと思ってる。
もしかしたら、これから俺が輩出したパワーパーソンの中からニューヒーローが誕生するかもしれない。
俺が継承した概念や技術をさらに進化させ、新しい価値を生むパワーパーソンが現れるかもしれない。
だが、それも素晴らしいこと。
俺も他の追随を許さない勢いで進化し続けるし、そうやって切磋琢磨していくことがさらに進化や発展を生み出すから。
そして、いつか抜かれたら、それはそれで嬉しいこと。
それは、自分が追求し続けたものよりもさらに素晴らしいものが誕生した、ってことだから。
そのときは潔く人材育成アーティストの座を譲り、バトンタッチしていくことが大事だと思ってる。
それが「下克上 I love you」
大事なのはいつだって氣愛だぜ。
氣愛!
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