「やりたいこと」の見つけ方

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※最初に重要なお知らせです。

メールマガジンの中でのみ募集をしていた、数年に1度のみの開催の1dayプログラムはかなりの人気ぶりで、すでにほとんどの座席が埋まったみたい。VIP席は既に満席。いつも本当にありがとうございます。

まだ少し空席はあるので、ぜひこの滅多にない機会に会いに来てほしいな、なんて思ってます。(詳細と参加のお申し込みは、下の画像をクリック♪)

「つながる力」1dayプログラム
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10月16日、お逢いできることを楽しみにしてる。

それでは、本題に。

答えはいつでも、自分の中に


職業柄、色んな人と触れていると

「したいことがわかりません」
「やりたいことがわかりません」
「夢が見つかりません」

とかって言う人がいる。おれがこういう人たちの話を聞いていて感じるのは、みんなやりたいことや夢を外側や頭の中で探してるということ。

でもやりたいことや夢っていうのは頭で探すものじゃなく、自分の心で感じるもの。その「心で感じる」ってことが、真に自分がやりたいことであり、エネルギー源なんだよね。

つまり、本当にやりたいことっていうのは本来、自分のエネルギーになるものだということ。

自分がワクワクすること、心から楽しめること、心からやりたいと思うこと、寝る間も惜しんで求め追求したくなること、毎日無意識にそのことを考えてしまうようなこと。

そうやって言葉で表すと、ワクワクするとかウキウキするとか、自分を高めてくれるとか、そういう衝動的なものを内側で感じるから、自分の夢ややりたいことへと変わるわけだよね。

ってことは、やりたいことっていうのは、頭ではなく心で感じて見つかるもの。だがなにかと多くの人は、先に形あるものを探してしまうわけだよ。

なんの仕事がどうとか、誰とだったらとか

でもなんの仕事なのかってことを探したって、自分の感じる気持ちを磨かないかぎりは無理な話で。

何がエネルギーを与えてくれるのか?


例えば時計が好きな人が時計を買ったとして、時計が自分にすごいエネルギーを与えてくれるとする。

時計をするたび、見るたびにワクワクする、ウキウキするって人は、その時計が自分にエネルギーを与えてくれるわけでしょ。

ってことはその人は、時計をすることによって先行でエネルギーが高まるわけだから、本心に従ってシンプルに時計とかを買えばいいと思うんだよ。

そこでエネルギーが湧いてくるわけだから、そのときに

「あ、自分は時計にこんなモチベーションが上がるんだ」
「時計がこんなにワクワクさせてくれるんだ」

ってことがわかる。そういう人にとっては、時計という物質がエネルギーに変わるわけだよね。

でも時計が好きじゃない人からすれば、結局その時計はエネルギーにはならない。ある人は時計でエネルギーが湧いたとしても、ある人からすれば時計でエネルギーが湧くとは限らないわけで。

同じように、車を見るたびにワクワクしてウキウキする人は、その人は車からエネルギーをもらえるということ。

そういう人は車からエネルギーがもらえるわけだから、そういう車に乗ったほうがもっと自分の波動も高まるし、エネルギーも高まるし、モチベーションもセルフイメージも高まるんだろうね。

実は、「その感覚が結局、やりたいことを見つけることにつながっていく」わけで言ってる。

感じれば、視えてくる


それは何でも一緒。

船だろうがマンションだろうが、バックだろうが、アクセサリーだろうが、ファッションでも音楽でもなんだろうが一緒。人によってワクワクやウキウキって違うと思うし、人にとってのエネルギー源って違うから。だから自分の本心で感じろって思う。

大事なことは、自分にエネルギーを与えてくれるものはなにかってことを見つけることで。それが、本心で、やりたいことや夢へとつながっていく導線になる。

だから何度も言うとおり、やりたいことや夢って頭で考えるものじゃないんだよ。ハートで感じるもの。そうすればいろんなことがわかる。

例えば彼女や彼氏を見つけた瞬間にワクワクするとか、ウキウキするとか、すごくモチベーションになるっていうなら、その人は彼女とか彼氏とか、愛し愛される関係がモチベーションになるということ。

それがわかれば今後は次々に、これはワクワクしないこと、これはウキウキしないこと、これは傷つくってことまでわかってくる。

誰でも、日常の中でワクワクすること、ウキウキすることはあるはず。どんなに小さなことだったとしても。

そういう小さなワクワクすること、ドキドキすること、ウキウキすることってのをいっぱい見つけて、自分のハートはこういうことにワクワクするんだな、ドキドキするんだな、ウキウキするんだなってことを感じさせていくわけだよね。

そういうことが見つかれば次は、じゃあ逆になにが自分を枯渇させ、エネルギーを奪っていくかってことがわかっていく。エネルギーが上がるってことがわかれば、エネルギーが下がるってこともわかるもの。そうすれば絶対に避けたいリスクってのもわかる。

だからそういうことを自分の人生の中から徐々に削除していけばいいだけの話で。

 「辛いこと」は必ずしもマイナスじゃない!


エネルギーが下がることを極力やらない方がいい。ただ気をつけなきゃいけないのは、「エネルギーが下がる=辛いこと」ではないということ。

例えば辛いことであっても、エネルギーが高まるものだってある。辛いことや悲しいこと、苦しいことは必ずしも関係ないんだよね。

大事なことは、そのものからエネルギーが湧くかどうかなんだよ。そのものからモチベーションが上がるかどうかってことが大事。それは、自分の感性で感じるしかないんだ。

辛いことをやってるのにエネルギーが上がるって、おかしいと思うかもしれない。でも、これ本当で。必ずしも辛いこと=エネルギーが下がるってわけじゃない。

じゃあなにがエネルギーを下げるのかって、あなたが「本能的にしたくないこと」がエネルギーを下げるんだよ。

例え楽で楽しいことなはずであっても、エネルギーを下げていくものは存在する。

そうやって、自分はなにでエネルギーが高まるか、下がるかってことを日常の中からたくさん見つけて、それを繰り返していくことが大事なんじゃないかなと思います。

そうすれば本当のしたいこと、やりたいことにつながっていくので。

 思考は嘘をつき、心は真実を述べる


結果的になにを言ってるかというと、思考じゃないんだということ。みんな考え方が変われば人生が変わるとか、思考の中に未来があるとか言うけど、思考っていうのはあとづけなんだよ。

おれたちが心で感じたことを、思考で整理して言葉にしていくってだけの話。だからまず大事なのは、「心」心で感じることを大事にする。

それがまさに、おれがいつも言ってる本能的な力やサバイバリティなわけだよ。

生き抜く力や本能的な感じる力を磨かない限りは、なにをしたって絶対に難しい。でもいま多くの人は、脳トレ、思考トレーニング…そんなことばっかりにハマってしまって、感じる力をないがしろにしてしまっている。

でも、思考は嘘をつくけど、心は嘘をつかないわけで。心が本音を持ってるわけだから、そこにまず従っていく、身を傾けていくってことが大事じゃないのかなっておれは思います。

 「本能的な力」を呼び覚ませ!


時計だろうが車だろうが異性だろうがマンションだろうが旅行だろうが船だろうがお金だろうが、愛だろうがどんなことであっても、自分にエネルギーを与えてくれるものが、あなたにとってのエネルギー源。

それは、絶対に追求していけるものだと思う。

なぜならそれは、あなたにワクワクドキドキ、ウキウキを深い部位に与えてくれるものなわけだから。それを追い求めてるときは楽しいはず。

だからそれを得るために、結果として何かをがんばろうってなるわけだよ。でもそういうものを見つけないかぎり、思考という浅い部位でやりたいことや夢を見つけようとしても難しい。

だからこそ、そういう気持ちや感性や本心を大事にしてもらえればいいんじゃないかなと思う。

いつも言ってるけど、もちろん思考も大事だし、メンタルも大事。けど、もっともっと本能的な部分にしっかりとフォーカスを当てることが最も大事で。

そのためにサバイバリティという生き抜く力、本能的な力、本質的な力を開花させていくことが必要だと、特に今の人たちの動向をみていると思う。

氣愛

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