今日は重要なお知らせです。 以前からブログでもお知らせしていたが、1億の投資をして建設を進めていた栃木県那須の研修セクターがいよいよ完成間近。石垣島でも着々と準備が進んでいて、先週も石垣にて海中トレーニングを行なってきたところ。 テーマは「究極の静と動」。 ここでは究極の静に触れる古代の瞑想法から、特殊なコースを使った究極の動まで、あらゆる人材のアップ...
「 人材育成 」一覧
改めて思うが、言葉って本当に大事。 言葉というのは、頭で話すか、心から思いを込めて話すか、それとも自分の生き様から話すのかで、全く意味あいが変わってくる。 巷には言葉を教える人が居るが、あれは基本的に微妙だと思ってる。まあそれはそれでべつにいいとは思うが、作られた言葉っていうのは所詮、作られた言葉で。 作られた言葉じゃ人の魂も心も捉えない。 ただ頭は捉えるかもし...
おれがいつも思うのは、スポーツの世界は常に進化しているということ。戦士たちは日々切磋琢磨し、新しい人が活躍していって次々とニューヒーローが生まれる。 まさに争いの世界。 争っていくからこそ戦士も業界もどんどんレベルが上がっていく。争わずしてレベルは上がらないわけで。 史上最強のゴルファーと称される、ジャック・ニクラスの言葉で「チャンピオンの座は常に...
こういう時事ネタに触れるのもどうかと思うのもあるんだが、今日は少しSMAP騒動にまつわる見解を書かせてほしい。先に言っておくが、おれはSMAPのファンでもないし支援者でもないので。 おれはもうすぐ40歳で、まさにSMAPと同じ年代を生きてきたとも言える世代。 SMAPは結成から今までの28年間アイドル界のトップに君臨し続け、多くの人たちに歌や踊り、芝居や...
思えば、今まで本当にたくさんの人と出会ってきたが、おれの記憶に残る人っていうのは決まってみんなカッコのつけ方を知ってる人だった。 おれがまだヤンチャボウズで施設を出所したばかりの頃、そうだな?14とか15のときかな。強烈に惹かれた人がいた。 その人は普段、口も素行も態度もスペシャルが付くほど自由奔放で天の邪鬼だった。 いつもギラギラしてて、なんてい...
先日もお伝えしたことだが、いまの日本の人材教育に最も足りないのは「サバイバリティ」。 サバイバリティというのは何かと言うと、生き抜く力や本来誰にでもある本能的で純粋な生命エネルギーのこと。 平和でゆとりある日本なのは結構だが、その結果いまの日本人にはサバイバリティが欠如してしまっているし、当然のごとくサバイバリティという力が失われた現代では、誰もその力の...
「自分の生まれ持った特性」×「育った環境と今の環境」×「これからの状況といまの状況を見る力」が人生の勝機を作る。 そしていま行動を起こさない人は、状況が見えてない人。船が沈んでいるのに、その事実に目が行かない人。今の社会を見ていてそう思う。 政治の問題や環境問題、教育問題、色々な問題が顕在化しているけど、そんなことは起きてないと本気で思ってる。目は開いてるのに見えて...
おれはいまこそ、上質なコミュニティが必要だと思ってる。 なぜなら、人は誰しもコミュニティを求めてるし、上質なコミュニティに入りたいと思ってるから。 じゃあ上質なコミュニティって何か? それはもちろん、コミュニティの中に信頼関係や喜びがあったり、関わってる人たちが良い人であること。そしてそこで得られること、学べること、体感できること、 感動が多いこと...
サバイバリティ(生命力)の無い人たちはいつも怯え、情報発信者のマーケティングの的にされ、誰かや何かに依存し、その餌食なってる。 じゃサバイバリティって何かって言えば、 「状況を的確に把握する視点」 「現在地を把握する分析力」 「恐怖心に打ち勝つ精神性」 「学んだことを工夫してできる適応力」 「郷に入っては郷に従うことのできる柔軟性」 のことだろう。 もう...
いまおれたちは、御用邸がある温泉地でも有名な栃木県の那須と、沖縄の石垣島に人材教育を行うコースを建設中で、これが8月9月には完成して、いよいよ活動を開始していく。 掲げるコンセプトは「究極の静と動」。 純粋意識という究極の静に触れる古代の瞑想法から始まり、マインド、アクションにおける究極の動である両極のエネルギーを体得してもらう。 まさにプラスとマイナスの両極の体...