いよいよ開催が間近に迫った
「自分を愛する技術」実践プログラム
は、ありがたいことに、
満席になった今でもキャンセル待ちの
申込が続いています。
案内できる数に限りがありますが
あまりにも多いようなら増席する可能性もあるので
どうしても参加したいという方は、
こちらからキャンセル待ちに申し込んでください。
http://internationalpublishers-syndicate.com/kato/loveself_program/k.html
(※現在は募集を終了しております。)
それでは本題へ。
40年で見えた真実
オレは、今年で41歳だが、
この41年間のうちの、約20年間を人財教育に携わってきた。
でも、実際に人財教育という業界に心から浸透するには
この41年間すべてが必要だったんだと、今だから思える。
自分の育った環境、施設で過ごしたこと、虐待、そういうことを含めてすべてが
自分にとって苦しい、子供の自分では変えられない環境だった。
その中で
どうすれば自分を殺さずに
生きていけるのか
不安や恐れを解消できるのか
そんなことを、そのときは分からず、ただただ闇雲に生きてきて、
そんな、自分が苦しんだ中で、変われる人、変われない人、
いろんな人を見てきた末に、人財教育という世界に
入る運命になった。
だから、オレは人財教育という世界に、41年間携わってきた
と言っても過言ではないと思っている。
まさに、オレの人生そのものが
変わってきたこと。つまり、
自分自身が経験して、体得してきたことだからこそ
人材教育という市場やお客様に対して、提供できる根拠になると思っている。
だから、人財教育を人に提供する以上、自分自身、さらに飛躍して
変化していくことが大事だと思っている。
そこで今回は、41年間、人材教育に向き合ってきた中で得た、
「真実の情報」
というものをお伝えしたいと思う。
なぜ学ぶか? 誰から学ぶか?
オレは、人と向き合ってきた中で
人が変わるには、いろいろな要素が必要だと思っている。
ただ、答えはシンプルで、
「ほとんどが騙されている」
ということ。
こんな風に言うと誤解を招くかもしれないが、
例えば、車の運転を学ぶとき、教習所に通うか
誰かに教えてもらうよね。
ただ、その運転するレベルがどの程度必要なのか。
普通の一般道や高速道路を走るレベルなのか。
走り屋のようにドリフトをするとか技術を磨くレベルなのか。
F1のようなプロの世界に行きたいのか。
つまり、あなたはどのジャンルに
自分の理想やビジョンがあるのか、ということ。
ただ、車の運転をしたいんじゃなくて
車の運転をすることで、自分は何を満たしたいのか。
そう考えたときに、もしあなたがF1ドライバーになりたかったら、
間違っても、一般道や高速道路を運転するような人に教えてもらったらダメなわけだよね。
もちろん、最初は誰でも教わるだろうが、結果論として
自分がなりたいレベルの人から教わらないといけないよね、って話。
なのに、多くの人は、なぜか
一般道や高速道路しか走れない人から学んでいる。
それは、なぜかというと
そういう人たちは、
「オレはF1選手になれますよ」
とか
「F1の世界を知ってますよ」
という嘘をつくから。
本当はF1なんてしたこともないのに
「したことがある」
という嘘をつくわけ。
そういう人から教わっても
F1ドライバーになれるわけがないよね。
そもそも、F1ドライバーまでなりたくない人が、
F1ドライバーから学ぶのもダメで。笑
必ず付いていけなくなるでしょ。
そこに想いがないわけだから。
だから、まずは自分がどのレベルの運転をしたいのか明確にしないと、誰から学べばいいのか分からない。
これは、プラスもマイナスも含めて、自分の目指すレベルと、教えてもらう人の人物像がはまっていないといけない。
あなたが目指すジャンル
もっとシンプルに話すと、
例えば、あなたは「かっこよくなりたい」とする。
じゃあ、どういう風に
かっこよくなりたいのか。
顔なのか、生き方なのか
面白さなのか、ファッションなのか。
同じカッコイイにも
ジャンルがあるよね。
女性でも、同じ「美しさ」と言っても
いろいろなジャンルがある。
そういうことを考えないと
どうやって実現していいか分からなくなる。
正直な話、もし、顔をかっこよくしたかったら
整形するのが一番早いよね。
顔の作りをかっこよくするのに
誰かから学んでも意味がない。
もしくは、生き方をかっこよくするのに
顔がいい人とか、ファッションセンスがいい人から
学んでも意味がない。
生き方さえかっこよくなれば着ている服なんて
正直どうにでも映るわけよ。
だからまずは、「カッコイイ」でも、どういう「カッコイイ」を自分が目指しているのか知る必要がある。
で、それに適した人から教わらないと、
絶対にうまくいかないよね。
例えば、オレの場合は、自分で言うのはなんか嫌だけど
かっこよさって言えば、生き方くらいしかない。
オレからファッションセンスとか
インテリジェンスを学ぶことは、無理で。
そんなものは皆無だから。
スーツを着てバチッと決めるとかも
無理だしね。
むしろ、オレは世の中を変えるやつは、スーツ着てる人には無理だと思うくらい脱スーツ派だし。笑
とにかく誰から学ぶかが重要、ってこと。
嘘つきで溢れた世の中
なのに、オレたちは、かっこよくなりたいのに
鼻毛がボコッと出ているような、ダサくてムサい男に教わるわけだよ。
これっておかしくない?
でも、その人は
「オレはカッコイイんだ」とか
「オレは生き方がかっこいいんだ」
とか言う。
でも、そんなの嘘だから。
そして、嘘かどうかは会ってみれば一発で分かる
でも、今の時代は文章とかで何とでも表現できる。
だから、怖いよね。
そして、一番悲惨なのはそれを信じてしまう人がいる
ってことだ。
言っている意味が分かるだろうか?
オレがずっと41年間、人財教育に向き合ってきて得た答えは、
本物から学ぶこと
つまり、ちゃんと実績を出している人から学ぶのが
最も大事なこと。
詐欺師から学ぶ人々
また、例えばオレたちが、お金を稼ぎたいと思ったとき
どういう稼ぎ方をするのか。
飲食店なのか
建築なのか
個人でやるのか
インターネットなのか
そう考えたとき、飲食店で稼ぎたい人が
建築で学んでも意味がない。
商売上、儲けるということは共通している。
でも、飲食店で儲けたければ、飲食店から学ぶべきなのに、なぜ、あなたは建設業から学んでるのか、って話だ。
世の中の人は、ほとんどそういうことをしている。
ただ儲けたい、じゃなくて
どういうジャンルで儲けたいか。
もっと言えば、
それはなぜ?
何のためにやるか?
さらに、それは
強い? 弱い?
浅い? 深い?
明確? 不明確?
絶対したい? したくない?
こういう動機が大事。
で、うまくいっている人から
素直に学べば、絶対うまくいくはず。
例えば、日本一の事業家になりたければ、
ソフトバンクの孫さんのような人から学ぶのが一番早いよね。
孫さんみたいになりたいのに
そこら辺の経営者から学んでも意味がない。
本当に企業で日本を変えたい、世界を変えたい!
そう思ったなら、最低でも孫さんの側に行かなかったら、無理でしょ。
結局何が言いたいかっていうとほとんどの人が
偽物から学んでいるっていうこと。
つまり、詐欺師から学んでいるのと同じことだ。
「自分を愛する」という言葉の誕生
オレは、「自分を愛する」っていう言葉を使うが、
オレは小さい時から、自分自身を
すごく責めてきたし、虐待も受けてきた。
自分で言うのも何だが、そんな不遇な環境で育って
死んだ方が楽かなって何度も思っていた。
でも、自分を殺すことはできなかった。
なぜなら、周りからスゴく何度も責めらたり、
親に半殺しにされたりする中で
「自分を守るのは自分しかいない」
ということが初めて分かった。
そして、その中から「自分を愛すること」の
本当の意味が分かって、それを伝えている。
だから、オレの言う
「自分を愛する」ということは
自分の生き方。
例えば、そもそもオレは不良の世界にいた人間で
「絶対に人生を変えられない。」
とか
「あいつは大犯罪者になる」
とか
「裏の世界でしか生きれない」
とか言われてきたが、今はこうして公共の世界で
人材教育をやらせていただいてる。
ここまで、人生を変えてきた人が、他にいるかというと
もちろん世の中にはいると思う。
でもオレは、そういう実データを元に人材教育をしている。
ということは、オレより酷い人生を送っている人以外は
絶対に変われる。
「それは加藤さんだからでしょ?」って
言う人もいるが、それは違う。
だって、自分を実際に
変えてきた全てを知ってるわけだから。
そういうところから、
「自分を愛する」って言葉を作ってきた。
詐欺師の横行
でも、そうじゃない人がいきなり
「自分を愛する」とか教えます!って言っても
そんなのは無理に決まっている。
それは、例えば、お金を稼いだことがないのに
「お金を稼げます」と、嘘を言っているようなもの。
「オレは真実が分かった」とか
「いろいろ体感して勉強して
人が変われることが分かった」とか
そんなことを言う人がごまんといるが
ほとんど分かっていないから。
そこまで、本気で向き合っていないし
本気でやっていないし
本気で自分に苦しんでいないし
本気で自分と見つめ合っていない
そこまでやってない人に分かるはずがない。
正直、そんなに甘いもんじゃないよ。
結局、徹底して自分を変えてきたわけじゃない。
これは分かる?
多くの人は
やったこともない
実現したこともない
こういう人たちに騙されている。
だから、負のサイクルが回るようになる。
なんで世の中の不幸が回っているかというと、
この負のサイクルから始まっていると思っている。
世の中はエセ講師がいっぱいいて
・自分で自分を愛せていない
・自分が深く向き合ったこともない
それなのに、
「自分を愛している」
「深く向き合っている」
とか言ってしまったり
そこまで学んだことも、
徹底して自分を変えたこともない人が、
「オレは深く学んだ」
「オレは徹底してやった」
とか言ってしまう。
本当はやっていないのに。
それが事実。
だから、
本当によくなりたい
人生を変えたい
もっとこうしていきたい
もっと自分を愛したい
そう思ってても、なかなか自分を愛することができない。
だから、自分を責めて、人を責めて
責めて
責めて
責めて
責めて
責め抜いて
人からも
責められて
責められて
責められて
責められて
責められ抜いて
そうなっても、自分を愛するということを
やったことがない人がほとんど。
だから、今回オレが「自分を愛する技術」を
伝えるっていうのは、そういうこと。
豊かになる最短ルート
世の中は結果論。
だから、稼いだことがない人が
稼ぎ方は絶対に教えらえられない。
でも結果を出す人は何かしら、わかっている。
なぜなら、結果が出ているし
結果を出し続けているわけだから。
でも、多く人は
結果が出ていない人
その道のプロじゃない人
から学んでしまっていて、どんどん落ちていく。
例えば、文書もそう。
エセ講師が書いた文章に騙されてしまう。
SNSが身近な時代の影響で誕生した、文章を書くうまいやつがいて、
あの手この手で、心の隙間に入れそうな記事を書いて騙そうとする。
それが目的だから。
で、そういう人になびいたら
確実に不幸の門を開くことになる。
エセ講師は不幸者を作る。
だから、人材育成の世界もそうなってしまう。
本当に人生を変えたことのない人が
人材教育をしても無理に決まっているよね。
そういう世界にいて
変われる人、変われない人
いろんなところに向き合って
それで初めてわかることが真実。
何年、何十年と本気で向き合い、向き合った上で
得た答えを知っている人から素直に学ぶことが、
何よりも何よりも、豊かになっていくための最短の道じゃないかと思っている。
なぜ、何のために、誰から学ぶか?
41年間、人材教育の世界にいたオレの話だが
これは確実な話だと思う。
要は、世の中はすべて結果論。
だから、例えばその人が
「かっこいい」
「かわいい」
という結果がすべて。
では、何でその人は
「かっこいい」のか?
「かわいい」のか?
もともと生まれもった遺伝子もあるかもしれない。
でも、それは顔とかだけじゃなくて、例えば、生き方であれば、遺伝子は関係ないわけで。
ということは、その人は遺伝だけじゃなくて
「カッコよくなる」ために何かしら努力をしてきたはず。
でも、カッコ悪い人から、かっこいい生き方を
学べるわけがないよね。
だから、それを理解した上で、本当の意味で、
有言実行者から学ぶのが、素直で純粋な人の答え。
ただ、そのときに大事なのは
「なぜやるのか」
「何のためにやるのか」
そして、それは
強い? 弱い?
浅い? 深い?
明確? 不明確?
ということ。
ぜひ、参考にしてみていただければと思う。
それでは。
氣愛
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