日本最高峰のリーダー教育

こんばんは、加藤秀視です。

毎日、寒い日が続きますね。

今冬は冬らしい冬になりましたが、

皆さまは、いかがお過ごしでしょうか?

今月7日に当社

マーヴェラスラボの

年次総会を終え、

2018年いよいよ!

本格的に始動します。

今年は年始早々

名たる大手企業やアスリート団体から

有り難いことに続々と研修の

ご依頼をいただき、大事な1年になるかと。

今年はこれまで以上に

氣愛入れて志事に向き合おうと

思っています^^v

それでは、本題へ。

「リーダー教育」にたどり着いた理由


オレは、人財育成のプロとして

当然ながらその道を探求している一人だけど、

その中でいつも自問自答する。

それは、

「どういう教育をすればもっと人を良くすることができるのか?」

って。

それは、

何も特別なことではなく

ラーメン屋がお客さまのために

味やそのクオリティを

追求するのと同じことだし、

美容業の人が

お客さまがよりキレイになれる方法を

追求するのと同じこと。

その業界のプロとしての自覚や

プライドが本気であるなら、

携わる仕事を通じて社会の細部から

全体をどう良くできるのか?

そういう自問自答を繰り返すのは

当然の在り方だとオレは思ってる。

そして、オレたちは

「どういう人財教育を提供すればもっと細部から全体まで良くすることができるのか?」

常々、探求し

自問自答した

その、一つの答えが

「リーダー教育」

だった。

なぜなら、世の中の人間構図を見たときに、

「誰かを引っ張る人」と

「誰かについていく人」の

どちらかしかないから。

あなたも結論として

「誰かについて行くか?」

「あなたが引っ張るか?」

あなたが好む好まないの問題ではなくて、

結局そうなるわけだよね。

「20:80」の法則


イタリアの経済学者、

ヴィルフレド・パレートが

発見した冪乗則、

「20:80の法則」

皆さんも一度は耳に

したことがあると思うが

リーダーとメンバーの関係性も

これに当てはまっていて、

「20%のリーダー:80%のメンバー」

という組織構図になってる。

歴史を振り返ってみても

同じことようなことが起きてる

例えば、歴史上

世界は戦いによって領土を

勝ち取ってきたワケだけど、

戦国時代を大雑把に分類すると

「指揮官と歩兵隊」

という、

組織構図になっていた

わけだよね。

指揮官がどういう指示を

するかによって

歩兵隊の命の長さが

決まってしまうし、

戦いに勝てるかどうかも

決まってしまう。

その組織が永らえるか

どうかさえも決まってしまう。

まさに、現代の

企業と社員の関係性、

学校と生徒の関係性、

家庭と子供の関係性、

監督と選手の関係性。

結論、これは

リーダーとメンバーの関係性で。

「リーダーの能力によって、メンバーの将来も組織の将来も決まってしまう」

いやいや

それは極端でしょ!

って思う人もいるかもしれんけど、

これが歴史でこれが現実なんです。

だからこそ、

リーダーだけに全ての

責任があるとは言わないが、

本当に勝てるチームや組織に

成長させたいと思うなら

はっきり言うが

「リーダーが先か?メンバーが先か?」

と聞かれたら、

間違いなく

「リーダーが先」

なんです。

だって、決定権や裁量権を持ってるから

上の立場でリーダーなワケだから。

発展途上のリーダー教育


では、そもそも

我が国ニッポンに

民でも官でいいので

「リーダー教育」って

実在するのか?

リーダー教育の現状って

一体、どうなっているのか?

そこを、

一から洗い出す必要があると

感じた。

当社、マーヴェラスラボのCKO

一流のデータアナリストでもある

池田充宏先生を中心にプロジェクトチームを

組んでいただき、

・全国の大学850校の リーダーシップ論の講義270講座

・リーダーシップに関する論文1,000件以上

・世界の辞書の「リーダー」の定義

という膨大なデータを収集し、

あらゆる角度から

分析していただいた。

一年に及ぶ、

分析の結論としてまず見えたのが、

これまで日本にあるリーダー教育は

「成功者の持論や体験談にすぎない」

ということ。

世の中、2人としてまったく

同じ人はいないのに、

リーダー教育がこの域を

出ていないってのはかなりの問題で

「リーダー教育の必要性や需要があることを知っていながも」

この分野を本気で探求している人が

皆無だとすぐにわかった。

だから、

日本にリーダーが育たないんだと。

教育機関がないんだから、

当然だよね。

リーダーが育たないから、

メンバーも本人も苦しむし、

悩みを抱えるし、不幸になる。

日本はリーダー教育で言うと

まさに「発展途上」の

段階にも入っていないんだよね。

ゼロからイチを生み出す作業


当然、

日本にまともなリーダー教育がないのであれば、

自分たちで作るしかない。

ということで、

オレたちは、

分析調査の中から

「リーダーの普遍的な要素とは?」

一体、何なのか?

それを特殊な技術で

抽出し、

日本で初めてとなる

『リーダー教育の普遍的な学問体系』

を作ることにした。

もちろん!これは、

データアナリストの池田先生や

プロジェクトメンバーがいたからこそ

成し得られることであって、

今回の調査分析の中でも

学問構築の要素として

何が必要なのか?

数多くある言葉から

どうグルーピングして

要素を抽出するか?

こういった観点で

分析を行なった。

そして今回、ついに!

「リーダーとしての普遍的な7要素」

をまとめあげることに成功したんだよね。

日本最高峰のリーダー教育


今回、池田先生を中心にまとめて

くださったこの学問を、オレたちは

「リーダー学」と名付けた。

このリーダー学の素晴らしいところは、

「客観的」で

「汎用性」があり

「普遍的」で

「再現」できるってこと。

ここには、当然ながら

オレの主観や

池田先生や誰の主観すらも

入っていない。

だからこそ、このリーダー学は

日本初で最高峰のリーダー教育の基盤が

構築できると確信してるんだよね。

氣愛^^

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■加藤が代表を務める人材育成企業:株式会社マーヴェラスラボ

https://marvellous-labo.com/

■加藤秀視オフィシャルサイト

http://shushi.jp/

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