「常識」って何か知ってるか?

こんばんは。
加藤秀視です。(^ー^)
今日は「常識」についてメッセージしたいと思う。
俺はいつも常識に囚われるな!と言っているが、たまに勘違いする人がいるので、念のために言っておこう。
いくら常識を破る、と言っても、それは法的なルールを破れって話じゃない。
社会正義に反するようなことをして成功したって何の意味もないだろ。
人の道を外れてしまえば、いつか報いを受けるのは必ず自分自身。
俺が言ってる常識ってのは、親や学校、社会に植え付けられた価値観のこと。
当然だが、親には親の培ってきた常識があって、学校には学校の培った常識がある。
何を正しいと信じているか?何を間違いと信じているか?
その常識や価値観は人や環境によって様々。
俺達は親や環境を選んで生まれてくることはできないので、その決められた枠組みの影響を受けるのはある意味仕方ないこと。
その中でも特に大きな影響を受けているのが「答えを知っている人ができる人」という思い込みだ。
俺達は、幼い頃から今に至るまで、「答え探しの教育」を受けて続けている。
学校教育では、用意された答えを当てる「答え探し」をずっと続け、家庭では、親が期待する「良い子」という答えを探し続ける。
幼少期、子ども達はどれだけ「答え」を当てられたか?で評価されてしまうんだ。
そうやって、知らない間に「答えを知っている人間ができる人」という思い込みが創られていく。
だから、子ども達は成人しても「答え」を探し続ける。
幸せになるための「答え」、お金を稼ぐための「答え」、成功するための「答え」
だが、社会に出てしまえば、万人共通の答えなんて存在しない。
確かに成功法則や成功している人の共通項なんかはあるかもしれないが、それは、その人の答えであって、アナタの答えじゃない。
学校では、1+1=「2」という明確な答えがあったが、社会に出れば、答えは自分で見出すもの。
仮に「10」という答えを定めたとしても、そこへのプロセスは百人百様だ。
「5+5」という答えを出す人もいれば、「2×5」という答えを出す人もいるだろうし、「20-10」「40÷4」や、中には、「√100」なんて答えを出す人もいるだろう。
余談だが、俺は高卒認定を取るとき、この「√」の概念を覚えるのに相当苦労して、家庭教師が3人ほど変わった(笑)
「√(ルート)って、分かりますか?」
「ルートって、道のことだろ?」
小学レベルの頭しかなかった俺は、そんな会話から勉強を始めた。
お陰であまりのストレスに血尿まで出たからなー(笑)まじで。
話がそれたが何が言いたいかと言うと、社会に出れば答えは人それぞれで、自分でその答えを出す力と、その答えに至るまでのプロセスを創る力が重要だということ。
学校教育のように、用意された答えを見つける力なんて、社会では全く必要ない。
なぜ、その答えを出すのか?
どうして、その答えじゃなきゃいけないのか?
どうやって、答えまでのプロセスを創り上げるのか?

そういう力が現代人には必要。
いつまでも自分の外にある「答え探しの旅」を続けていたら、ずっと「誰でも○○で儲かる」とか「一瞬で○○円稼ぐ方法」みたいな、情弱向けセミナーのカモのまんまだぜ?
セミナー講師が語る話はその人の答えであって、アナタの答えになるとは限らない。
「その人がどうしてその答えを出したのか?」
「どうやってそのプロセスを創ってきたのか?」
を参考にする分には構わないが、その答えを鵜呑みにした瞬間、アナタはまた情弱として金を払う。
大体、今の時代、答えなんてものはネットで調べりゃ大半のことが出てくる。
つまり、答えを知らなくても、調べれば誰でも答えを知れる時代。
様々なコンテンツが無料で拡大されている今、この流れは今後さらに拡大していくだろう。
だから、今まで答えを知らなかったとしても、全然落ち込む必要なんてない。
自分は学歴がないから、学生時代に評価されなかったから、そんな理由で自信を失う必要なんて全くない。
「答え探しの教育」のせいで、学生時代に自信を失った若者が、自信のないまま社会でつぶれていく。
そして、うつ病、ひきこもり、自殺……。
そんなもん俺からしたら「ふざけんな!!」って感じだ。
それは、親が学校、社会の常識に過ぎないから。
自信を失ったり、自分を責めたり、諦める必要は全くない。
俺からすりゃ常識なんて、一部の人間のためだけに都合よく創られた勝手なもんだ。
だから、常識に流されないように真実を知る必要がある。
人にはそれぞれ無限の可能性がある。
その人にしかできないことがあり、その人にしか救えない人がいて、その人にしか創れない人生がある。
だから、アナタにしか果たせない役割を果たし、アナタにしか救えない人に手を差し伸べ、アナタにしか創れない人生を歩む必要がある。
そのために神様は、この地球の全人口70億人全員をユニークネスに、外見も中身も違うように創ってくれたわけだから。
だから本来は、みんなそろって同じことをすることの方が不自然で、コモディティ化してる状況の方が不自然なんだ。
そして、自分にしかない可能性や力を発揮していくためには、「愛」しかない。
だから、「自己愛」なんだ。
だから、「パワーパーソン」なんだ。
これからは、いかに一人一人が自分をとことん愛し、信じれるか?がより一層大切になってくる。
だから俺はこれからも「常識なんてふざけんじゃねぇ!」って叫び続けるし、「もっと自分を愛してやれ」って伝え続けていく。
これから全国で俺と長倉で、こういったメッセージがガンガン発信していくよ。
やっぱ文字だけじゃなくて、直接会って伝えるのが一番エネルギーにあふれてるからな。
今、いい感じで全国から応募が集まってきてる。
ぜひ、俺達を呼び、同志として「パワーパーソン」を増やしていきたい!という人は、こちらから応募してほしい。
「加藤×長倉 特別講演開催者募集企画」
http://shushi.jp/powerperson/doushi

全国でパワーパーソンが活躍するのが楽しみだの!
氣愛!
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