こんにちは。
加藤秀視です。
6月10日「自分を愛する技術 ～The Art of Self-Loving～」
みなさまのおかげで無事出版することができました！
パチパチパチ～♪
しかも！発売翌日で【増刷決定！】
ありがとうございます。
早速一昨日から「この書店にありましたー」とか「早速買いました！」とか「読んでめちゃめちゃ感動しました！」とか、嬉しいメッセージをたくさんの方々からいただいてる。
今回は特別なキャンペーンも無いのに……
続々とみなさんからの報告を受けて、フェイスブックでもたくさんの方が純粋にシェアしてくれて、本当に涙が出るほど感動してるし、すごく嬉しいんです。笑
これ書きながら……
もう泣けてきます。
本当にありがとうございます。
結果で応える以外ない！！
そう肚で決めてます。
今日からは大型書店だけでなく地方の書店にも全国的に展開されるので、まだ手に取っていない方はぜひ手に取っていただきたいし、もう読み終えた 方はぜひ大切な人にすすめたり、プレゼントしてあげて下さい。
この本を、愛する技術を、みなさんと一緒に全国各地すみずみまで届けていきたいと思っているので、ぜひ更にお力をかしてください。
＜「自分を愛する技術」フェイスブックページ＞
https://www.facebook.com/theartofselfloving
今日は「問い」というテーマで書きたいと思う。
音声も録ったので、ぜひこっちも聞いてみて。
http://shushi.jp/present/The_Art_of_Self-Loving
人生において「問い」は非常に重要なもの。
問いって言えば、「なぜ？」とか「どうやって？」とか「何を？」とか「いつ？」とかいろんな問いがある。
俺達は何か物事を成就させようと思ったり、願っていること、夢、使命を成し遂げようと思うと、この「問い」の力を活用する。
例えば俺の場合だったら、「どうすればミリオンセラーを取れるんだろう？」とか「どうすれば一人でも多くの人にこの本を届けられるだろう？」とか。
とにかく「どうすれば？」「どうすれば？」「どうすれば？」の連続。
この「どうすれば？」が俺たちの人生を切り拓いていく問いの一つ。
誰だって最初は「どうすれば？」と考えて、自分の答えや突破口を見つけてきたはずだ。
それが多くの人はいつの間にかこの「どうすれば自分は？」が「どうせ自分なんか……」に変わってしまい、次第に「問い」を生まなくなっていく。
求めたものが叶わず、何度も失敗や挫折を重ね、求めること自体が辛くなったんだろね。
そうすると、周りの人を悲観し、社会を悲観し、結局自分自身を責めるようになってしまう。
人を避けるようになったり、目立たない隅の方に行くようになったり、孤独になったりして、正当化しドンドン闇の方にいってしまう。
そうやって闇の方に行けば行くほど、自分の心を閉ざして苦しみのスパイラルに陥っていく。
でも俺はこの気持ちはよーく分かるんだ。
うまくいかないとこうなってしまうのも。俺もそうだったから。
だが、よく考えてほしい。
自分を責めて本当に人生が良い方にいくと思う？
自分を責めて、他人を責めて、世の中を責め続け、それで人生がうまくいくと思うか？
そうじゃないよな。
自分を責めるようになると「どうすれば？」って問いが生まれなくなっていく。
「どうすればもっと良くなれるんだろう？」
「どうすれば成功できるんだろう？」
「どうすれば金を稼げるようになれるんだろう？」
「どうすれば多くの人に力や愛を与えられるだろう」
自分を成長させてくれる問いの「どうすれば？」が自然と出てこなくなっていくわけだ。
「どうすれば？」って問いの根底は自己愛から生まれてくるんだよね。
だから、金輪際自分を責めることは一切やめてほしい。
大体よー、うまくいかなくたって、失敗し続けたって、それの何がダメなの？って感じ。
1回でも10回でも100回でも、失敗したら人生はもうお終いか？
同志がいれば問題ない。
100回だろうが200回だろうが全く関係ねえから。
そんなものたまたま組む人が悪かったとか、やり方がよくなかったとか、自分の成長が足らんかったとか、自己中すぎたとか、やる気が出なかったとか。たったそれだけ。そこからどう自分を変えるか？というチャンスでしかない。
「どうせ自分なんか……」なんて絶対言っちゃダメ。
いい？
むしろ逆だから。
アナタにしかない価値があるんだ。
アナタにしか救えない人がいて、アナタにしかできないことがまだまだあるんだから。
だから、自分を徹底的に愛して、何度失敗しても挫折しても「どうすれば？」を追求していくことが大事。
そうすれば「知る」ことができる。
自分の本当の力を。
俺はいつも考えてる。
「どうすれば多くの人が怪しさ満載の成功哲学や見せかけのノウハウ、スキル、自己啓発に頼らずに、自分本来の力に気づけるのか？覚醒できるのか？ 本当に大事なものをつかめるのか？」
って。
もう何度も言ってるが、成功哲学を学ぶことと成功することは全く別なんだって。
成功は学ぶことが大事なんじゃなくて、自分のことを成功させてやりたい、って心から本当に心から！そう強く確信的に思えるようになることが大事なんだよ。
その自分を成功させてやりたい、って気持ちが自己愛だろ。
自分を愛すれば愛するほど、本当に自分が求めているものが分かる。
他人と比較するのではなく、周囲の評価や世間の目を気にするのでもなく、誰かと比べるわけでもなく、本当に自分が求めているものが分かるようになってくる。
それは他人からすれば、「そんなこと！？」って思われるようなことかもしれない。
でも、それがアナタにとっての成功であり幸せだったら全く関係ねえだろ。
大事なのは自分がハッピーを感じることの積み重ねなんだぜ。
俺はいつもいつも考えてる。
「どうすれば世の中のまだまだ苦しんでいる人達が解放されるのか？」
「虐待やいじめや差別や、子どもや女性や老人を殺すような事件がなくなるのか？」
どうすればいい？
どうすればなくなる？
ずっと考えてる。
今回「自分を愛する技術」を出したのも、本当に綺麗事じゃなくてそこに通じてるわけ。
最近もあったよな。
５歳の子どもが白骨化して発見された事件。
「亡くなる２ヶ月前から仕事が忙しくて週に２回ほどしか帰らず、子どもがガリガリになってしまった。
最後は立ち上がることもできず、か細い声で『パパ、パパ』と呼んでいた。その場にいるのが怖くなり家を出た」
なんでこんなことが起きるわけ！！
ふざけんなよ！
5歳の子どもは一人じゃ生きていけないんだぜ？
唯一の味方である親がなんで！か弱い子をこんな風にしてしまうわけ？
どう考えてもおかしいだろ。
他にもトランクルームに死体が入っていたとか、学生が殺されたとか、こんなことが年がら年中起きてる。
抗争の中で誰かが死んだって話ならまだ分かる。
でもどうして何の罪もない子どもや弱者が死ななきゃならないんだ？
原因は全部愛の欠如でしょ？
今回の事件だって、父親だった36歳の鬼畜は言ってる。
「バレるのが怖かった」
って。
てことは自分の身を守りたかったってことだろ？
でも、子どもの身は守ってあげなかったわけ。
分かる？この身勝手な不感症さ。
100%言えるのは、この父親は心から愛する人もいないだろうし、心から愛してくれる人もいないだろうし、自分のことを愛してもいないってこと。
絶対彼は世の中を否定的に見てるはずだし、他人を否定してるはずだし、自分を責めまくってる。
だから、こんな不感症になるし自分勝手で自分さえよければいい、って考えになる。
もし、彼が本当に自分のことを愛していて、自分のことを信じていたなら、絶対子どもをほったらかしにしたりしないって！
子どもを見殺しにしたりしないって！
この前も1歳の子どもを駅のトイレに置きっぱなしにして彼氏とのデートに行ったなんてバカ親がいたが、結局これも他人の愛ばかり求めて生きてるんだよ。
自分が自分を愛してないわけ。
自分で自分を愛してたら、絶対子どもを置きっぱなしにしてデートに行くなんてことできないから。
俺は心底思う。
もし、こういう事件を起こした人の友人や周囲に一人でもパワーパーソンがいたら、俺の本が届いていたら、って。
そしたら、絶対こんなことにならなかったと思うんだ。
でも残念だけど、そういう人って本なんて読まないわけ。
だから、みなさんに今回の本を広めていってほしいって思ってる。
そういう人達に届けてほしいし、本をキッカケにリアルに繋がってほしいって思ってる。
そうすれば……
守られる命っていっぱいあるんだって！！
自分を責めてしまう人、苦しみの中にいる人、自分を愛せずにいる人に届けてほしい。
事件を起こしてしまう人、自ら死を選んでしまう人、そういう人を一人でも救いたいと心から思ってる。
だから、俺は今回の本をどうしても広げたい。
この世の中に一人でも多くのパワーパーソンを生み出したいし、愛が大事なんだよ、って気付いてほしい。
知ってほしい。
だから、俺はこの本を命がけで広げていく。
それにはみなさんの力が本当に必要なので、ぜひ力を貸してほしいと思ってます。
絶対！いや120%！よろしくお願いいたします。
氣愛！！
音声もぜひ聞いてみて。
http://shushi.jp/present/The_Art_of_Self-Loving
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