大学院に入学します
そのために………
忍者ハッタリ君か?
それとも
本当の本当ちゃんか?
微妙な感じで
よく分からないんですが
合格率120%間違いなし!と言っている家庭教師をつけて現在、猛勉強中です
いゃぁ~家庭教師も社会人になると費用も高額だし、なんといっても勉強に時間を取られてしまう…
中卒のおれにとってみたら勉学という種類の情報はほとんどアタマに入っていないぶんメチャクチャ楽しい
がとにかく優先的に勉強の時間を作らなくてはいけないので
それが、しんどいと
正直、思ってしまうが
大学院の入学を支援してくれる先輩や先生方への恩返しも込めて頑張ろう
まぁ~猛勉強とはいっても…
まず、高卒認定の試験。
情けないけど
中学3年生のレベル
試験の科目は9科目
試験日は8月と11月にあるため…いまからじっくりと勉学にハリキッテ挑みます。
いま、事前に蒔いた、たくさんの種まきが実を結び、強力な支援者の方々との出逢いが引き寄せられています。
本当に有り難いです。
そんなこともあって
来年は大学院入学
早ければ今年11月?遅くても来年5月には
とうとう保護司の認可も認めてもらえることになりそうです
あと少し……
多くの方々のお力をお借りしながら、がんばっていきます。
でもさぁ~
保護司に関しては本当に色々な波乱万丈がある
あるお寺では雨のなか
土下座から始まり
蹴落とされ。
ある所では否定、批判から始まり
蹴落とされ。
ある所では保護司になるため2年間待たされ借家に引っ越した所から始まり…
結果、蹴落とされ
ここでは書き表せないぐらい様々な泥くさいヒューマンドラマが様々ある
保護司になるために
資金も時間もエネルギーもだいぶ先払いしたように思えます。
もしかしたら……
世の中でここまで保護司になるためにコミットしてる人っておれ以外いないかもなぁ
まぁ!保護司にコミットとういより、保護司は必要な認可。目的ではない、目的は保護司としての活動の中にある。
相変わらず、各地域の保護司の支部からは、ぜひ私達の地元で保護司になってほしいとたくさんのお声をかけて頂いて本当にありがたい限りですが………
先日、会食をご一緒した同じ地域で地元の若手市議会議員や先輩が地元で市議会議員になったと頑張っている情報を聞き…
おれの気持ちとしても地方ではなく、地元で保護司になることで、おれたち若手が地元にできる限り貢献したい!という気持ちが強くあったりします。
サッカーの好きでない人や
いつも土壇場で負けてしまう日本のサッカーを批判する人たちも
全員が全員ではないが…
ワールドカップになると何だかんだ見てしまうのが日本人の性
そう考えると自然と地元に貢献したいと思うのも日本人の性なのかなぁ~
どうしてもさぁ
全国を飛び回っていて、地元以外の地域で必要とされることが多いぶん
地元は休むところで
地元で活発に活動をしようとは思ってなかったというのが正直なところだったなぁ。
地元で活発に活動しようという熱い思いを持った人たちにもなかなか出逢わなかったしなぁ……
まぁ、地元だろうが
地元じゃなかろーが
同じ日本である以上
本当はいいんでしょうがネ
保護司とは犯罪や非行をした人や、何らかの処分を受けた後に社会の一員として地域社会の中で生活を送ることになるが、こういった人たちが再び過ちを犯すことなく、早期に更生できるように手助けし、犯罪・非行の予防を図る活動をします。
これらの更生保護活動を管轄する国の機関は法務省であり、出先機関として、地方更生保護委員会及び保護観察所が設けられています。
また、保護司の活動はそれぞれの地域社会を舞台として実施されることから、多くの民間人がこれらの活動に協力しています。
保護司は,保護司法に基づき法務大臣から委嘱を受けた非常勤の国家公務員。
(実質的には民間のボランティア)です。
保護観察官(更生保護に関する専門的な知識に基づいて、保護観察の実施などに当たる国家公務員)と協力して、保護観察や犯罪予防活動に従事します。
給与は支給されませんが、活動内容に応じて、一定の実費弁償金が支給されます。
●保護司の使命と活動
保護司法の第一条には、保護司の使命が次のように掲げられています。
「保護司は、社会奉仕の精神をもって、犯罪をした者の改善及び更生を助けるとともに、犯罪の予防のため世論の啓発に努め、地域社会の浄化をはかり、個人及び公共の福祉に寄与することを、その使命とする」。
この使命と目的を果たすため、保護司は具体的には次のような諸活動に従事しています。
●従事
犯罪や非行に陥った者が保護観察を受けることになる。その期間中、保護観察所の保護観察官とともに、対象者と面接して生活状況を調査し、保護観察中に決められた約束事(遵守事項)を守るように指導をし、生活相談など社会復帰への手助けをする。また、刑務所や少年院などの矯正施設に入っている者について、釈放後の帰住先が更生のために適当かどうかを調査し、その環境を調整する。
そのほか法務省主催。
「社会を明るくする運動」も中心になって運営し、地域における犯罪予防運動も行う。
ちなみに俺はこの「社会を明るくする運動」の講演者として過去2度ほど担当した。今年は3度目となる啓発講演会を横浜で行う。
●概要
法務省所管の地方支分部局であり、各都道府県庁所在地(北海道にあっては、札幌のほか、函館、旭川、釧路)におかれた保護観察所の長の指揮下に職務を行う。
身分は国家公務員であるが俸給は支払われず、無給なので
実質的にはボランティアである。
更生保護法では「保護観察官で十分でないところを補う」とされているが、保護観察官の人数が絶対的に不足していることから、更生を支援する活動の担い手は、保護観察官より保護司が主となっている、との指摘も一部にある。
●沿革
こうした更生を手助けする公的なボランティア制度は、日本発祥の制度である。
●構成
保護司の任期は2年で、全国に約5万人いる(保護司法規定の上限は52500人)。
これだけの人数が全国にいるってのは力強いし、具体的な更生の動きや手法や仕組み等々を全国の保護司の方々と分かち合えれば、かなり効果が期待できると思うし、保護司全体が目的と使命を全うするやり方と考え方を入手すればもっと保護司の目的と使命が果たせやすくなる。
俺は保護司になって地元で保護司の諸先輩の方々と力を合わせ、今までおれが個人技で行ってきた更生確率の高い「あるプロジェクト」を行い、その結果報告書を来年から大学院の犯罪心理学部の学会で論文にして提出したいと考えてる。
まぁ~それも俺の個人技で更生の難しいと言われてきた青少年たちを90%に近い確率で更生し、実績を出したものを法務省に報告して、良いものはドンドン全国の保護司に使ってほしいといった思いから考えたこと。
今まではおれは元不良といった立場で青少年の更生に尽力してきたが、個人技だと「かけ算」が起きなくなる、一人の活動は「足し算」にしかならない……今後は保護司の一員として活動し目的と使命を果たすため「かけ算」を興していきたいと思う。
保護司は各保護区(政令で定められた区域)ごとに定員があり、保護観察所に置かれた保護司選考会によって選出される。保護司法によれば、地域で信望があり、時間の融通が利きやすいことなどが保護司になる条件とされる。保護司が年々高齢化しているため、若返りを図る目的で、法務省は2004年以降76歳以上の者への再委嘱はしないことを決めた。そのため、大量に退任者が出ることとなったため、人材難が憂慮されている。
地域の警察署や公共団体が推薦することもあるが、多くは、保護司自身の人脈によって候補者を探し出しているため、人材を発掘するための方策が模索されている。現状では地方議会議員、宗教家、自営業者、公務員経験者などが多い。
●平成21年の平均年齢は63.2歳。
保護司の平均年齢は高い
63.2歳だ。
確かに人生の経験者。生活の安定面といった点では納得のいくところだが、それにしても高齢者が多すぎる。
おれの知る限り、高齢のため病院に入院してて保護司の活動ができないのに保護司を辞めない人たちがいる。
また、3年も保護司歴があるが、保護司としての活動を一度もしたいことのない人が保護司を辞めないケースもある。
まぁ~これはこれでいいが、この人たちは何のために保護司にしがみつくのだろう?
長く続けると貰える勲章のためか?
そのために新しい
「新芽の種が蒔かれない」ことに気づいてほしいもんだ。
おれはよく講演の中でも言うが、いま目の前にグラスがあるとしよう、そのグラスの中には並々と古い水が入っている、このグラスに新しい水を入れるとき、しなくてはならないことがある。それはいまあるグラスの水を捨てることだ。
言葉では簡単だし
シンプルな考え方だが
捨てる人たちにはいろいろあるんだろうな。
利権、立場、恩恵、恩赦、
未熟者のおれにも理解はできるが
したいとも思わないので
これ以上書かないが
おれはただの元暴走族ではないということだ
青少年の更生といったジャンルではそれなりに実績は実在といわれる現実を造り上げてきた
もちろん、これからもこの歩みを止めることはない
保護司は地域の警察署や公共団体が推薦することもあるが、多くは、保護司自身の人脈によって候補者を探し出しているため、人材を発掘するための方策が模索されている。
現状では地方議会議員、宗教家、自営業者、公務員経験者などが多い。
おれは確かに元暴走族で裏社会で生きてきた犯歴のある人間だった。
だが、いまは違う。
いまは犯歴もなくなった。
真っ白な人間だ。
いや、燃えてるぶん
真っ赤かな人間か
保護司になれない理由は…
一切ない。
経済的な自立もしているし、生活も安定している。
『若さ』といった点では年齢は若いが経験もあるし、『保護司の目的と使命』は、悪いけど他の保護司よりおれの方が果たせる可能性は充分に高い。
そうなると若さは武器になるし、若いと保護司になれないという条件は一切ない。
保護司の紹介、紹介だけがすべてでは結局身内だけになったり「天下り的になっていく」と思う。
「保護司の目的は保護司としてかせられた目的と使命を果たすことだ。」
自分たちの立場を守るためにあるもんじゃない。
おれは経営者だし、信仰を持っているクリスチャンだ。条件という条件はすべてクリアーしている。
議員さんや、元公務員ではないが……
でも、それは保護司になれない条件にはならない。
おれは必ず保護司になって活動のステージを上げ、全国の青少年のために更に尽力を尽くし、子供たちや親や地域や社会のためになる更生活動を行っていくと固く決意している。
綾瀬分区長の平田保護司
梅島分区の正畑保護司
西新井第二分区 宮本繁冶顧問
府中保護司会、横浜保護司会、埼玉保護司会…etc.
その他、大勢の保護司会の諸先輩や諸先生の方々……
いつもご支援くださり本当にありがとうございます
もう少しで保護司になります、もう少し支えてください
「新しい現実は自らの行動で創るもんだ。」
たくさんのメッセージ・コメントありがとうございますo(^▽^)o
シュウシバイブルライン
shushi_kato@yahoo.co.jp