生きながら死ぬ人、活きる人

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サバイバリティ(生命力)の無い人たちはいつも怯え、情報発信者のマーケティングの的にされ、誰かや何かに依存し、その餌食なってる。

じゃサバイバリティって何かって言えば、

「状況を的確に把握する視点」
「現在地を把握する分析力」
「恐怖心に打ち勝つ精神性」
「学んだことを工夫してできる適応力」
「郷に入っては郷に従うことのできる柔軟性」

のことだろう。

もうわかってる人たちには当然だが、ネット社会のこれからは、雑学とか知識なんかクソの役にも立たない。調べればなんでもSNSが教えてくれる時代。

だから社会の仕組みやシステム、ツールの利便性が進化すればするほど本能的な力を失い、自分で考えることを止め、無から有を生み出すことを止め、創造力も危機管理能力も欠如し、安心と安全の名のもとにどんどん軟弱になる。

このままいけば、いつか日本はどこの国にも何も勝てなくなるだろう。

スポーツも勝てない。
ビジネスも勝てない。
教育も勝てない。
政治も勝てない。

当然勝つことが全てじゃないが、負けることもすべてじゃない。

でもこのまま何もせずにいれば全てに敗北する国で、世界一軟弱でひ弱な民族に選ばれる時代もそう遠くはないと。そのとき我々は、日本人として自信を失うことになる。

だからこそ。


この時代だからこそ、いかに生命力や本能的な力を身につけるかが重要。
尚且つ、そういうことを人に教えられれば究極どこでも生き残れる。

だから理論や理屈より、なんでも体験や経験を通して体得することが何よりも大事だっておれは何回も言ってる。 なのにみんな「やり方」の餌食にされてる。

そもそもサバイバリティが無く、何の考えも目的も無いのにやり方ばかり覚えても意味ないって。バカじゃねえのって思うし、カネも時間ももう少し大事にしろよって思う。 

結局おれたちは、自分で経験できないことに関してはメディアや影響ある

「発信者」

を信じてしまう。

商品やサービスは店頭で触ったり体験してみることで大体のことはわかるが、災害や戦争、高収入や自由な生活というものは、ほとんどの人が意図的に体験することができないため、多くの人はメディアや影響ある発信者の情報を鵜呑みにする。

なにが嘘で、なにが真実か


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例え嘘でも、100回聞いたらいつの間にか真実と思い込むようになるのが人の脳みそ。だから宣伝でもマーケティングも成功事例でも、何度も何度も意図的に情報発信され続ければ受け取り側は、いつか真実と思い込まされる。

宣伝とか広告とか興味を持たせるって、そういうやり方を理解してる人たちが意図的に行ってるわけで。だから下手でも詐欺的でもやり続けるワケだよ。

テレビでも番組の最後に「この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません」と出ているにも関わらず、ストーリー立てられたイメージが個人の頭の中に世界観や温度感を形成してしまう。

だから情弱が増えるだけじゃなくて「情報デブ」がどんどん増える。

本当に有益な情報って、自分の細胞を通じて手に入れた情報や「実際に行って見てきた情報」なんだよ。

尊敬する人物や本物への接触回数を増やし続け、精度の高い有益な情報を五感で感じとれるようになればなるほど、不思議と周りにも同じような人達が集まってくる。

だからまだ表面化していない危機やチャンスを自然といち早く察知し、誰よりもいち早く行動することができるようになっていくっていうシンプルな話で。

だからこれからもっと自分自身を高めて進化したい人や、人の成長や進化に関わりたいって本気で思う人は、ありきたりのセミナーに行ったり本を何度も読むより、自分が人の育成に関わって体験や経験を積むこと。

人に教えながら自分が学んで成長して、成長しながら稼いだり純粋な人たちとつながることを実経験すること大事だし、今後はいかに個々のサバイバリティを身に付けることが大事かと感じます。

おれたちはこれから山と海をステージに、1億円を投資した最高の環境を使って本格的に人材育成家のプロ集団を育てていくぞ。

氣愛

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