おれはいまこそ、上質なコミュニティが必要だと思ってる。
なぜなら、人は誰しもコミュニティを求めてるし、上質なコミュニティに入りたいと思ってるから。
じゃあ上質なコミュニティって何か?
それはもちろん、コミュニティの中に信頼関係や喜びがあったり、関わってる人たちが良い人であること。そしてそこで得られること、学べること、体感できること、 感動が多いことじゃないかなと思う。
それをどうやって判断するのかというと
「コミュニティのリーダーは誰なのか」
に限る。
コミュニティのリーダーによって、いる人の質は大きく変わるから。
だから本当に良いやつが入ってるコミュニティというのは、もちろん良い人がリーダーで、とんでもないヤツらがいるコミュニティというのは、とんでもない奴がリーダーだったりするわけだよ。笑
だからアナタがコミュニティに入るなら、誰がそのコミュニティのリーダーかってことは見極めなきゃいけないし、そのコミュニティのリーダーがどういう目的で、どんな意図でそのコミュニティを作っているのかが大事。
それによってコミュニティっていうのは、ただ利用されるだけのコミュニティにもなるし、お互いに活かしあえるコミュニティにもなる。
どんどんお金も時間も吸い取られるコミュニティになるかもしれないし、相乗効果が生まれるコミュニティにもなるかもしれない。
それは、そのリーダーがそのコミュニティを作った目的によって変わってしまうわけだよね。
全てはコミュニティ
ここで何を言いたいかというと、
会社もコミュニティ
家庭もコミュニティ
学校もコミュニティ
政治でさえコミュニティ
全部コミュニティだということ。
人間社会って、全てが大中小のコミュニティで成り立ってる。主婦の軍団だってコミュニティ、PTAだってコミュニティ、そのPTAの中の派閥だってそう。
そしてどんなリーダーがコミュニティのトップに居るかで、組織って本当に変わってしまう。
おれは、3人集まればそれは立派な組織だと思ってて。その3人の中の1人のリーダーがどんなリーダーかによって、組織って本当に変わるんだよね。だからこそリーダーが必要だとおれは思ってる。
みんなクソみたいなコミュニティにいてクソみたいな人間になっていくってことは、結局それは、クソみたいなリーダーが多いってことなんだよ。
日本は特に、リーダー教育を誰も受けてない。
だから、リーダーとしてどう責任を取ればいいかなんてわからないし、みんなをどう導いていけばいいかなんてわからないし、リーダーとしてどう在るべきかなんて考えたこともないわけだよね。
でもおれは、人生ってみんなが「自分のリーダー」であるべきだと思ってる。
十人十色のリーダーたち
そのリーダーの中には
強いリーダー
弱いリーダー
支えるリーダー
引っ張っていくリーダー
皆を応援するリーダー
色んなリーダーがいる。
そう、色んなリーダーが居ていい。
「私リーダーじゃないよ」「俺リーダーじゃないよ」って言っても、あなたは自分の人生のリーダーなんだよってことをちゃんと自覚しなきゃいけない。
だからこそ、おれは誰もがリーダー教育を受けるべきだと思ってて。
例えばあなたがリーダーとして、あなたから始まったコミュニティというのは、あなたから発信したエネルギー、あなたの波動、あなたの想い、あなたの目的が全部言わずとも根本の部分が伝わってしまう。
あなたの暗さもあなたの明るさも、全てが伝わる。
結局リーダーっていうのは、表面的なことより、自分の内側で何を創り出しているかが大事なわけだよね。だってそれが伝わるわけだから。
苦しさをエネルギーにしてるリーダーは、メンバーも苦しさをエネルギーにしてしまう。明るさやボジティブさをエネルギーにし、人に与えることをエネルギーにしているリーダーなら、それがメンバーのエネルギーになっていく。
リーダーというのは、そういった波動を撒き散らしてしまう存在でもある。だから「私リーダーじゃないよ」「俺リーダーじゃないよ」って言ったとしても、結局自分自身がある以上、そこからは逃れられなくて。
だからおれは、これからはリーダー教育が必要だって言ってるわけで。
家庭、企業、政治、社会、そして大きく言えば日本がよくなっていくためには、絶対にリーダー育成が必要なんだよ。ある意味リーダー育成こそがすべてなんだ。
リーダー育成さえちゃんとできれば、これからもっともっと色んなものが明るくなっていくし、もっともっとボジティブになっていくし、もっともっと世界は広く豊かになっていく。
目標達成の奴隷になるな!
そして絶対に同時並行でやらなきゃいけないことは、組織づくり。
何度も言うけど、組織っていうのも、愛のある、互いを信頼し合える、まともに目標達成できるチームである必要があると思う。
結局は愛がない組織、いがみ合ってる組織、人の文句を言ってる組織、揚げ足をとってる組織だからみんな苦しむわけだし、そんなチームでまともに目標達成なんてできるわけがないわけだから。絶対に。
でも実際問題、ほとんどの企業がこういう組織。
会社の誰かの文句を言い、誰かから文句を言われ、足を引っ張り引っ張られ、いつもいつも目標達成よりも人間関係のトラブルや心の病に悩まされてる。
目標達成っていうのは、人間関係や一人一人の心や体の状態が良いから達成できるものであって、目標達成が優先の組織なんてダメなんだよ。人間関係や一人一人があっての目標達成なわけだから。
それをわかってないリーダーだと目標達成の奴隷みたいになってしまって「目標達成、目標達成、目標達成」ばかりになる。
結局人の心や信頼、愛や絆、そういう形而上的、抽象的のところに何の着目もしないから弱い組織になっていってしまうわけだよね。どんどん排他的な組織になっていってしまうわけだよ。
でもそれは違うだろう。
だからこの「リーダーシップ」と「チームビルディング」っていうのは絶対に2つで1つだし、真のリーダーがたくさんできれば、本当に世の中って変わっていくと思うんだよ。
だからこそ、これからのおれの活動は「リーダーシップトレーニング」と「チームビルディング」に集約する。だから、今そこに大きなエネルギーを注いでる。
多くの悲しみを減らし、喜びを増やすためには、絶対にリーダーが必要なんだよ。サバイバリティを持ったリーダーが必要だし、愛と力を持ったリーダーが必要。
ONE
愛と力っていうのは、例えて言えばプラスとマイナス、光と闇。性質は違うけど、2つがひとつにならなけらばパワーが最大限に発揮できない。
まさにおれが言ってる静と動なんだよね。
愛と力は同じものなんだよ。
ただ例えて言うならプラスとマイナスだけの違い。性質は違うけど、この2つがひとつになったときに始めて大きな相乗効果をもたらす。これがこれからの人材の育成に最も大事で根元じゃないのかなと思ってる。
この考え方が、絶対にあなたの組織もチームも会社も家庭も政治も世の中も、どんな小さなコミュニティも、子どもたちの世界も、全てを変えていく。
もし仮に小さいうちからリーダーシップトレーニングを子どもたちが受けていたら、もっともっと人間力ある優秀なリーダーが育つし、結果として優秀なリーダーのもとに幸せが生まれるわけだよ。
逆を言えば結局、ダメなリーダーのもとに戦争が起きたりとか、ダメなリーダーのもとに破壊的なことが起きるわけだから。
リーダーの選択1つですべてが決まっていく。歴史を見たとしても、優秀なリーダーの元に必ず豊かさが生まれてるのは明らか。
でも、破壊的なリーダーの下には、必ず苦しみと悲しみしか生まれない。
おれたちはそれをわかってるからこそ、今後のために活かしていくことが大事なんじゃないかなと思います。
氣愛
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